4才と大野山登山 山頂できんたろう牛乳を貰う ~ 2019年 大野山山開き
2019-05-14|登山
『4才と大野山登山 ~ 2019年 大野山山開き』の続き
登山道に入ると最初は人とすれ違うのが困難なぐらいの、狭い登りが続きます。

安全の為に、こぷ~すけと手を繋いで登りたい所ですが、ここはしばらく我慢です。
しかし、そんな私の心配をよそに、ドンドン登って行くこぷ~すけ。

しばらく登って行くと、車道に合流しました。

ここで大野山名物の、木彫りの動物がお出迎え。

大野山には木彫りの動物がたくさんあって、これも子供は大喜びでした。
このあたりには有名な桜の樹などもあるようです。

ここからまた登りに差し掛かる所に、立派なトイレと東屋があり休憩出来るようになっています。

この先から、またなが~い上り坂が始まり、体力を奪っていきます。

息を乱しながら坂を登り切ると、いつの間にか山頂まで残り半分を切っていました。

さらに10分程登って行くと、また車道にぶつかり年配登山者のグループに追いついてしまいました。

これは途中で全員抜かすのも大変そうだけど、今にも出発しそうな気配だったので、見送って後からのんびり出発しようかと思っていたら、私とこぷ~すけに気付いたグループのおじさんから、『おじさん達はゆっくりだから、先に行って良いよ!」』と言われ、何故か集団の真ん中あたりを歩く事になりました。

そして小さな4才児が頑張って登って行く様を見て、皆さんから「えらいね~」とか「がんばって!」など声を掛けて頂きました。
それなのにこぷ~すけときたら、返事もそこそこにおじさん達をごぼう抜きして置き去りにしてしまいました。
若いってスゴイね・・・
このあたりから一気に視界が開けてきます。

眼下には我が家のお気に入りの『山北つぶらの公園』も見えました。

つぶらの公園自体も、車でスゴイ坂道を登った所にあるのに、それよりも高い所に自分の足で登って来たんですね。
遠くには湘南の海も見えました。

この景色の素晴らしさも、大野山の良さでもあります。

このあたりの標高は東京スカイツリーと同じ、634mです。

ここまでくれば、山頂まではもう一息です。
大野山の山頂は牧草地になっているので、山頂付近はこんな風に柵で囲まれてます。

ゴールはもう目の前なのですが、

山頂の手前に大行列が出来ていました。

山開き記念で無料配布される牛乳を求める列のようなので、とりあえず並んでみました。
1000人以内に入れているでしょうか?
山頂は食べ物の屋台なども出ていて、大賑わいでした。

並んでいる間に、少し雨が降り出したので、こぷ~すけに雨具を着せたりしていたら、おばちゃん達に割り込まれて少しイラっとしましたが、まだ牛乳はたくさん残っていました。

無事にきんたろう牛乳をゲットしました!

つづく。
登山道に入ると最初は人とすれ違うのが困難なぐらいの、狭い登りが続きます。

安全の為に、こぷ~すけと手を繋いで登りたい所ですが、ここはしばらく我慢です。
しかし、そんな私の心配をよそに、ドンドン登って行くこぷ~すけ。

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ここで大野山名物の、木彫りの動物がお出迎え。

大野山には木彫りの動物がたくさんあって、これも子供は大喜びでした。
このあたりには有名な桜の樹などもあるようです。

ここからまた登りに差し掛かる所に、立派なトイレと東屋があり休憩出来るようになっています。

この先から、またなが~い上り坂が始まり、体力を奪っていきます。

息を乱しながら坂を登り切ると、いつの間にか山頂まで残り半分を切っていました。

さらに10分程登って行くと、また車道にぶつかり年配登山者のグループに追いついてしまいました。

これは途中で全員抜かすのも大変そうだけど、今にも出発しそうな気配だったので、見送って後からのんびり出発しようかと思っていたら、私とこぷ~すけに気付いたグループのおじさんから、『おじさん達はゆっくりだから、先に行って良いよ!」』と言われ、何故か集団の真ん中あたりを歩く事になりました。

そして小さな4才児が頑張って登って行く様を見て、皆さんから「えらいね~」とか「がんばって!」など声を掛けて頂きました。
それなのにこぷ~すけときたら、返事もそこそこにおじさん達をごぼう抜きして置き去りにしてしまいました。
若いってスゴイね・・・
このあたりから一気に視界が開けてきます。

眼下には我が家のお気に入りの『山北つぶらの公園』も見えました。

つぶらの公園自体も、車でスゴイ坂道を登った所にあるのに、それよりも高い所に自分の足で登って来たんですね。
遠くには湘南の海も見えました。

この景色の素晴らしさも、大野山の良さでもあります。

このあたりの標高は東京スカイツリーと同じ、634mです。

ここまでくれば、山頂まではもう一息です。
大野山の山頂は牧草地になっているので、山頂付近はこんな風に柵で囲まれてます。

ゴールはもう目の前なのですが、

山頂の手前に大行列が出来ていました。

山開き記念で無料配布される牛乳を求める列のようなので、とりあえず並んでみました。
1000人以内に入れているでしょうか?
山頂は食べ物の屋台なども出ていて、大賑わいでした。

並んでいる間に、少し雨が降り出したので、こぷ~すけに雨具を着せたりしていたら、おばちゃん達に割り込まれて少しイラっとしましたが、まだ牛乳はたくさん残っていました。

無事にきんたろう牛乳をゲットしました!

つづく。
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