4歳と2歳のディズニーランドデビュー その1
2019-04-25|ディズニー
2019年4月23日(火)
家族で、東京ディズニーランドに行ってきました。

4歳のこぷ~すけ、2歳のみおへいは、今回が初めてのディズニーランド訪問です!
人混みが苦手な私は、上京してからもディズニーランドに行こうと思うことはなかったのですが、数年前、同じ会社に勤める友人が退職して大阪に帰ることになった際、「東京で最後に何をしたい?」と聞いてみると、まさかの「ディズニーランドに行ってみたい!」と言い出し、おっさん率多めで訪問した記憶があります。
人数の関係でカップルで乗るようなアトラクションに、おっさん二人で乗ったのは今となっては良い思い出・・・な筈もなく、今思い出しても苦い思い出です。
その時は付き添いのような感じで行ったので、何をしたのかも殆ど覚えていないし、もうこの先の人生で訪れることはないだろうなと思っていました。
そんな私がディズニーランドを再訪問することになろうとは、子供の存在は偉大です。
今回は、人混み苦手なディズニー初心者が、子供達を楽しませるために奮闘したお話となりますが、ご興味があればお付き合いください。
東京ディズニーランドと言えば、今更私ごとき素人が説明するまでもない、日本一有名なテーマパーク。
息子の同級生などは、もう何度もディズニーランドに行った事があるという子も居るらしい。
きっと親御さんもディズニーランド好きで、昔から何度も訪れているのでしょう。
一方私は園内のマップも全く分からないし、FP=ファストパスと言う言葉は知っていても、どうやって取得してどうやって使うのかも分からないし、園内に入ったらミッキーの耳が付いたカチューシャを付けなければいけないし、アワワワ・・・
(さすがに耳の下りは冗談ですが・・・)
そんな訳で、まずはしっかりと下調べをすることにしました。
結果から言うと、この事前準備がとても大事でした!!
まず最初に用意したのが、園内マップなども付属したコチラのガイドブック。コンパクトサイズで園内でも持ち運びしやすかったです。
このガイドブックで園内のマップをある程度把握して、子供達とも相談しながら、どのアトラクションに乗りどう回るかを事前にチェックしておきました。
公式ホームページにも同じような内容は全て掲載されているのですが、特に4才のこぷ~すけはこのガイドブックを毎日熱心に見て予習?できたので、予め買っておいて良かったです。(→帰宅後も、これ乗ったね!などと楽しそうに読んでいます)
また、同じ4才と2才を連れてのディズニーランドの訪問記録は、その年頃の子がどのようなアトラクションが楽しめるのか、逆に怖がるのかなどが分かり、タイムスケジュールも含め、とても参考になりました。
公式ホームページには当日休止しているアトラクションなどの情報が掲載されているのでチェックしておきました。
→ちょうど4才、2才が楽しめそうな『プーさんのハニーハント(FP対象)』は残念ながら休止していました。
あとはスマホにディズニーランド公式アプリをインストールして、アプリから事前にチケットの購入も済ませておきました。
入場の際や、ファストパスの取得などの時にも、スマホの画面から購入済みチケットのQRコードを読み取るだけなので、現地で発券する手間なども省けるうえに、家族全員分のチケットを一台のスマホに集約出来るので、紛失などのリスクも減らせます。
また、ショーの抽選もわざわざ抽選場所に行く事もなく、スマホの画面上で行うことができて、とても便利でした。(→ショーの抽選は外れでした)
事前に調べた情報によると、開園したらまず目当てのアトラクションのファストパスを取得をする為に、お父さんは妻や子供達を置き去りにして、決して振り返らずに、ファストパスの発券機まで急ぎ足で行く必要があるようです。
そんな時にもスマホに全員分のチケットが集約できるこのアプリは便利でした。
あと参考になったのが、この数日前にディズニーランドに行ったと言う、幼稚園のお友達のお母さんの話。
もう幼稚園の年中さんなので、ベビーカーに乗らなくなって久しいのですが、広い園内を歩き回って疲れてしまい、終盤はずっと下の子用に持って来たベビーカーに乗りっぱなしだったと言うのです。
この話を聞くまでは、2歳のみおへいは途中でグズるだろうから、抱っこでの移動を覚悟していたのですが、4歳のこぷ~すけまで歩けなくなるのは想定していなかったので、急遽ベビーカーを持って行くことにしました。
これだけは事前に話が聞けて本当に助かりました。
※ベビーカーは現地でも1,000円で借りる事ができますが、慣れているベビーカーの方が使いやすいのと、間違えることもないので持って行く方が良いと思います。
こうして万全の準備を終えて、いよいよ現地に向かいます。
今回はディズニーランドをより満喫するために、平日を狙って行くことにしました。
平日の開園時間は9:00~なのですが、入場待ちの状況次第では、30分程早めに開園する場合もあるらしい。
そして「ディズニーランドを満喫したければ、開園1時間前には入場ゲートに並んだ方が良い!」と言う口コミに従い、8:00前に入場ゲートまでやってきました。
公式の開園時間の1時間前だと言うのに、すでにゲートの前にはこの人の数。

自分達の前に100人ほどの人が並んでいます。
そしてゲートはここだけではなく、両隣りにずらっと10以上のゲートがありそうなので、この時点ですでに1000人ほどが並んでいる事になります。
ディズニーランドファン恐るべし・・・
結局この日は早めの開園になる事もなく、9:00までじっとこの列で並ぶことになりました。
そして開園直前のゲート前の様子がこちら。

もう3000人以上は並んでいるでしょうか。
大人しくずっと並んでいた子供達も、さすがにグズりだしてしまいましたが、カメラを向けると何故か満面の笑みでポーズを取るみおへいさん。

結果的にこの入場までの待ち時間が一番長くなってしまったので、次に平日訪れる時は、開園ギリギリの到着で良いと思いました。
⇒ 『4歳と2歳のディズニーランド その2 トゥーンタウンを満喫』に続く
家族で、東京ディズニーランドに行ってきました。

4歳のこぷ~すけ、2歳のみおへいは、今回が初めてのディズニーランド訪問です!
人混みが苦手な私は、上京してからもディズニーランドに行こうと思うことはなかったのですが、数年前、同じ会社に勤める友人が退職して大阪に帰ることになった際、「東京で最後に何をしたい?」と聞いてみると、まさかの「ディズニーランドに行ってみたい!」と言い出し、おっさん率多めで訪問した記憶があります。
人数の関係でカップルで乗るようなアトラクションに、おっさん二人で乗ったのは今となっては良い思い出・・・な筈もなく、今思い出しても苦い思い出です。
その時は付き添いのような感じで行ったので、何をしたのかも殆ど覚えていないし、もうこの先の人生で訪れることはないだろうなと思っていました。
そんな私がディズニーランドを再訪問することになろうとは、子供の存在は偉大です。
今回は、人混み苦手なディズニー初心者が、子供達を楽しませるために奮闘したお話となりますが、ご興味があればお付き合いください。
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息子の同級生などは、もう何度もディズニーランドに行った事があるという子も居るらしい。
きっと親御さんもディズニーランド好きで、昔から何度も訪れているのでしょう。
一方私は園内のマップも全く分からないし、FP=ファストパスと言う言葉は知っていても、どうやって取得してどうやって使うのかも分からないし、園内に入ったらミッキーの耳が付いたカチューシャを付けなければいけないし、アワワワ・・・
(さすがに耳の下りは冗談ですが・・・)
そんな訳で、まずはしっかりと下調べをすることにしました。
事前の準備
結果から言うと、この事前準備がとても大事でした!!
ガイドブックを用意
まず最初に用意したのが、園内マップなども付属したコチラのガイドブック。コンパクトサイズで園内でも持ち運びしやすかったです。
このガイドブックで園内のマップをある程度把握して、子供達とも相談しながら、どのアトラクションに乗りどう回るかを事前にチェックしておきました。
公式ホームページにも同じような内容は全て掲載されているのですが、特に4才のこぷ~すけはこのガイドブックを毎日熱心に見て予習?できたので、予め買っておいて良かったです。(→帰宅後も、これ乗ったね!などと楽しそうに読んでいます)
同じような家族構成の訪問記をチェック
また、同じ4才と2才を連れてのディズニーランドの訪問記録は、その年頃の子がどのようなアトラクションが楽しめるのか、逆に怖がるのかなどが分かり、タイムスケジュールも含め、とても参考になりました。
公式ホームページをチェック
公式ホームページには当日休止しているアトラクションなどの情報が掲載されているのでチェックしておきました。
→ちょうど4才、2才が楽しめそうな『プーさんのハニーハント(FP対象)』は残念ながら休止していました。
公式アプリをダウンロード
あとはスマホにディズニーランド公式アプリをインストールして、アプリから事前にチケットの購入も済ませておきました。
入場の際や、ファストパスの取得などの時にも、スマホの画面から購入済みチケットのQRコードを読み取るだけなので、現地で発券する手間なども省けるうえに、家族全員分のチケットを一台のスマホに集約出来るので、紛失などのリスクも減らせます。
また、ショーの抽選もわざわざ抽選場所に行く事もなく、スマホの画面上で行うことができて、とても便利でした。(→ショーの抽選は外れでした)
事前に調べた情報によると、開園したらまず目当てのアトラクションのファストパスを取得をする為に、お父さんは妻や子供達を置き去りにして、決して振り返らずに、ファストパスの発券機まで急ぎ足で行く必要があるようです。
そんな時にもスマホに全員分のチケットが集約できるこのアプリは便利でした。
未就学児はベビーカー必須
あと参考になったのが、この数日前にディズニーランドに行ったと言う、幼稚園のお友達のお母さんの話。
もう幼稚園の年中さんなので、ベビーカーに乗らなくなって久しいのですが、広い園内を歩き回って疲れてしまい、終盤はずっと下の子用に持って来たベビーカーに乗りっぱなしだったと言うのです。
この話を聞くまでは、2歳のみおへいは途中でグズるだろうから、抱っこでの移動を覚悟していたのですが、4歳のこぷ~すけまで歩けなくなるのは想定していなかったので、急遽ベビーカーを持って行くことにしました。
これだけは事前に話が聞けて本当に助かりました。
※ベビーカーは現地でも1,000円で借りる事ができますが、慣れているベビーカーの方が使いやすいのと、間違えることもないので持って行く方が良いと思います。
こうして万全の準備を終えて、いよいよ現地に向かいます。
開園前から戦いは始まっている!
今回はディズニーランドをより満喫するために、平日を狙って行くことにしました。
平日の開園時間は9:00~なのですが、入場待ちの状況次第では、30分程早めに開園する場合もあるらしい。
そして「ディズニーランドを満喫したければ、開園1時間前には入場ゲートに並んだ方が良い!」と言う口コミに従い、8:00前に入場ゲートまでやってきました。
公式の開園時間の1時間前だと言うのに、すでにゲートの前にはこの人の数。

自分達の前に100人ほどの人が並んでいます。
そしてゲートはここだけではなく、両隣りにずらっと10以上のゲートがありそうなので、この時点ですでに1000人ほどが並んでいる事になります。
ディズニーランドファン恐るべし・・・
結局この日は早めの開園になる事もなく、9:00までじっとこの列で並ぶことになりました。
そして開園直前のゲート前の様子がこちら。

もう3000人以上は並んでいるでしょうか。
大人しくずっと並んでいた子供達も、さすがにグズりだしてしまいましたが、カメラを向けると何故か満面の笑みでポーズを取るみおへいさん。

結果的にこの入場までの待ち時間が一番長くなってしまったので、次に平日訪れる時は、開園ギリギリの到着で良いと思いました。
⇒ 『4歳と2歳のディズニーランド その2 トゥーンタウンを満喫』に続く
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