味噌作り 2019
この手作り味噌を使うようになって、味噌汁を始め、味噌料理が格段に美味しくなったので、仕込みに少々手間はかかりますが止められません。
そんな味噌づくりも今回で3回目となり、だいぶ手際良く作る事ができたように思います。
今年は、いつも元気なこぷ~すけが、珍しく熱でダウンしてしまったので、みおへい(2才)に頑張って貰いました!

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・ 塩切りした米麹 約2.8Kg
・ 国内産大豆 1Kg
・ 塩 100g
・ カビ止めの粉わさび
⇒ 【ふるさと納税】Lik-02井上糀店の手作り味噌キット(容器なし)
人気商品で、2~3ヶ月かかる場合があるという記載がありましたが、2週間ぐらいで届きました。
1.大豆を一晩水に浸す
3/2(土)夜 1Kg の大豆を一晩水に浸します。

大豆を煮る
去年はシャトルシェフを使いましたが、時間がなかったので今回は圧力鍋で煮ました。
中火でシュッシュッと重りが回り始めてから、弱火25分、火を止めて余熱30分ぐらいで、指でつぶせるぐらいに柔らかくなりました。
圧巻の圧力鍋2台体制です。

右は、寝かせ玄米一升炊き用の平和のアルミ圧力鍋、左はステンレスの安い圧力鍋なのですが、炊きあがった大豆は明らかな差が!!
こちらは安い鍋。

こちらは高い鍋。

平和のアルミ圧力鍋で煮た方が大豆の色が茶色く、匂いも香ばしく、食べ比べてみると、断然甘みがあり、大豆本来の美味しさが良く引き出されていて、このまま五目煮にして、全部バクバク食べたいぐらいでした。
鍋の厚みも重さも全然違うのですが、実際にこうして同じ食材を同じ時間調理して比べたことはなかったので、ここまで差が出る事に驚きでした。
来年は、高い方の圧力鍋で2回煮よう。
↓玄米が美味しく炊けます。
大豆をつぶす
煮た大豆を潰していきます。

今回もブレンダーを使いましたが、大豆をつぶすための大きなビニール袋も入っているので、その中に入れて潰すこともできます。
『ぶいーん』という音に、寝室で寝ていたこぷ~すけ兄ちゃんも、なんだなんだ?とやってきました。

塩と麹を混ぜる
麹2.8kgと塩を混ぜます。

先ほど潰した大豆も入れて混ぜます。これはかなり力のいる作業です。

麹と大豆を混ぜ合わせるには、かなり大きな容器が必要で、初めて作った時は、何回かに分けたり容器を変えたりして手間取りましたが、うちにある一番大きな容器、寝かせ玄米用の保温ジャーの内釜がちょうどよい大きさでした。
↓普通の家にはないであろう二升用の保温ジャー
容器につめる
ここからは子供達が一番楽しい作業。

泥だんごを作るように、こねこねして、

容器へえいっと投げ入れます。

凄く真剣な表情で手伝ってくれました。

つぎつぎと容器につめていきます。

容器は、こちらで予めシュシュっとアルコール消毒しておきました。
ぴったりラップをして完成!
こちらの2つの野田琺瑯容器にちょうど収まりました。

粉わさびに水を加えて練ったものをカビ防止用に乗せます。

今年も美味しくできるといいな。
↓去年の味噌づくりの様子
シャトルシェフで味噌作り① 手造り味噌2018 - まんぷく☆星空レストラン
去年に続き、今年も手造り味噌を仕込みました!今回も、高知県四万十町のふるさと納税の返礼品「井上麹店 米糀いっぱいの手作り味噌キット」で作りました。 【ふるさと納税】Lik-02井上糀店の手作り味噌キット(容器なし) 楽天で購入 初めて作った手造り味噌は本当に美味しくて、いまや毎日の食卓に欠かせないものとなっています。
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