藤沢で出会った絶品ラーメン | 鮮魚鶏出汁麺 沢むら
2019-03-02|神奈川・湘南探索
最近、仕事で藤沢に行く機会が良くあるのですが、普段あまり行かない所に行った時の楽しみと言えば美味しいお店探し。
ランチばサラリーマンの楽しみの一つでもありますが、知らない街で気になるお店に飛び込んで、それで当たりだった時には喜びも倍増です。
深夜ドラマの『孤独のグルメ』は毎回録画してみていたほどで、気分は完全に主人公の井之頭五郎です。
そしてしばらく藤沢に通って、仕事場の近くで一番気になっていたお店がコチラ。
『鮮魚鶏出汁麺 沢むら』さんです。

鰹節や鯖節などで出汁を取った魚介系と言うのは聞いたことがありますが、鮮魚出汁とは一体・・・?
知らない土地で美味しい店を探す!とか言っていましたが、結局はいつも好物のラーメンに行きつくんですよね。
一人でも入りやすいし。
こちらのお店、一見ラーメン屋さんに見えない渋い建物ですが、元々お寿司屋さんだったそうです。
そう言われると、確かに店内もカウンターと座敷席のみだったので納得です。
元々お寿司屋さんだから、鮮魚出汁なんですかね?
(ブロガーとしては)本来なら物珍しさからも、鮮魚出汁汁麺を選ぶべきなのですが、この日はこってりしたい気分だったので、メニューの中でも一番こってりしてそうな濃厚鶏出汁麺を注文。
(まったりしたい気分みたいに書いてみたけど、使い方間違ってるのは何となくわかります)
こちらが濃厚鶏出汁麺(700円)。

元々お寿司屋さんだからなのか、丁寧な仕事をされているのが見て取れる一杯です。
期待に胸を膨らませて、スープを一口飲んでみると、「なにこれめっちゃウマい!」ってなりました。
このスープ、博多水炊きのスープを彷彿させるような、鶏の旨味がたっぷりと詰まったスープでした。
福岡県出身の私は、水炊きの名店と呼ばれる店にも行った事があるのですが、ちゃんとしたお店に行くと、鍋の具材を食べる前に、塩を一つまみ入れた湯のみにスープだけを注いで、まずはスープを味わって下さいと言われるのですが、まさにあのスープのような感じです。
まさか九州から遠く離れた湘南藤沢で、この味に出会えるとは思ってもいませんでした。
トッピングには鶏団子と鶏チャーシューも乗っていて、まさに鶏尽くしの一杯です。
上に乗っている焦がしネギもいい仕事をしていました。
これは是非とも鮮魚出汁麺も味わってみなければ!と言う事で、後日またまたお邪魔しました。
(ブロガーのお手本のような行動です)
そしてこちらが鮮魚出汁麺(780円)です。

こちらも濃厚そうに見えますが、見た目とは裏腹に魚の旨味が詰まった優しい味のスープでした。
例えるなら、新鮮な魚介類をタップリ入れた鍋の〆に、麺を入れたような味です。
確かに鰹節とかで出汁を取った魚介系とは全く別物で、例えるならあら汁とかの方が近いと思います。
なるほどこれが鮮魚出汁か。
こちらもトッピングは鶏団子と鶏チャーシューが乗っていました。
どちらも太めの麺に旨味たっぷりのスープが絡んで、食べ応えがありました。
ちょっと他では食べられないラーメンだと思うので、近くに行ったらまた食べに行きたいです。
これだから食べ歩きはやめられません!
ランチばサラリーマンの楽しみの一つでもありますが、知らない街で気になるお店に飛び込んで、それで当たりだった時には喜びも倍増です。
深夜ドラマの『孤独のグルメ』は毎回録画してみていたほどで、気分は完全に主人公の井之頭五郎です。
そしてしばらく藤沢に通って、仕事場の近くで一番気になっていたお店がコチラ。
『鮮魚鶏出汁麺 沢むら』さんです。

鰹節や鯖節などで出汁を取った魚介系と言うのは聞いたことがありますが、鮮魚出汁とは一体・・・?
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一人でも入りやすいし。
こちらのお店、一見ラーメン屋さんに見えない渋い建物ですが、元々お寿司屋さんだったそうです。
そう言われると、確かに店内もカウンターと座敷席のみだったので納得です。
元々お寿司屋さんだから、鮮魚出汁なんですかね?
博多水炊きを彷彿させる『濃厚鶏出汁麺』
(ブロガーとしては)本来なら物珍しさからも、鮮魚出汁汁麺を選ぶべきなのですが、この日はこってりしたい気分だったので、メニューの中でも一番こってりしてそうな濃厚鶏出汁麺を注文。
(まったりしたい気分みたいに書いてみたけど、使い方間違ってるのは何となくわかります)
こちらが濃厚鶏出汁麺(700円)。

元々お寿司屋さんだからなのか、丁寧な仕事をされているのが見て取れる一杯です。
期待に胸を膨らませて、スープを一口飲んでみると、「なにこれめっちゃウマい!」ってなりました。
このスープ、博多水炊きのスープを彷彿させるような、鶏の旨味がたっぷりと詰まったスープでした。
福岡県出身の私は、水炊きの名店と呼ばれる店にも行った事があるのですが、ちゃんとしたお店に行くと、鍋の具材を食べる前に、塩を一つまみ入れた湯のみにスープだけを注いで、まずはスープを味わって下さいと言われるのですが、まさにあのスープのような感じです。
まさか九州から遠く離れた湘南藤沢で、この味に出会えるとは思ってもいませんでした。
トッピングには鶏団子と鶏チャーシューも乗っていて、まさに鶏尽くしの一杯です。
上に乗っている焦がしネギもいい仕事をしていました。
魚介のうまみがたっぷり溶け出した『鮮魚出汁麺』
これは是非とも鮮魚出汁麺も味わってみなければ!と言う事で、後日またまたお邪魔しました。
(ブロガーのお手本のような行動です)
そしてこちらが鮮魚出汁麺(780円)です。

こちらも濃厚そうに見えますが、見た目とは裏腹に魚の旨味が詰まった優しい味のスープでした。
例えるなら、新鮮な魚介類をタップリ入れた鍋の〆に、麺を入れたような味です。
確かに鰹節とかで出汁を取った魚介系とは全く別物で、例えるならあら汁とかの方が近いと思います。
なるほどこれが鮮魚出汁か。
こちらもトッピングは鶏団子と鶏チャーシューが乗っていました。
どちらも太めの麺に旨味たっぷりのスープが絡んで、食べ応えがありました。
ちょっと他では食べられないラーメンだと思うので、近くに行ったらまた食べに行きたいです。
これだから食べ歩きはやめられません!
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