4歳児スキーデビューまでの道のり | 番外編 スキー用品のお手入れについて - TREASURE / トレジャー日記

4歳児スキーデビューまでの道のり | 番外編 スキー用品のお手入れについて

年末年始で4歳になる長男のスキーデビューを果たした我が家。
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事前に道具を揃えたり、子供が喜びそうなスキー場を選んだりと、スキーデビューまではなかなか忙しい日々が続きました。

でもしっかりと準備したおかげで、子供もスキーをとても楽しんでくれました。

そうなると次はどこに滑りに行こうかな?なんて事を考えてしまう訳ですが、帰ってきてからも大事な作業が残っています。

それがせっかく手に入れた大事なスキー用品のお手入れです。

ウエアやブーツなどは、基本的には軽く汚れを落としてしっかりと乾燥させればOKなのですが、一番手間が掛かるのが板のお手入れです。

やり方によってはとても手間が掛かるので、面倒な人は毎回レンタルを利用するのも一つの手だと思います。

ただ手入れされていない板と、しっかりと手入れされた板では、明らかにスキーやスノーボードの上達にも差が出ます。

そこで今回は、初心者でも簡単に出来るお手入れ方法を紹介したいと思います。

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準備するもの


まずはショップに行って、お手入れ用品を買って来ました。

今回は簡易的なお手入れと言う事で、買ってきたのはこの2つだけ。
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エッジのサビ落としとサビ止めが一体になった奴と、直塗りタイプのワックスです。


スキーやスノーボードのお手入れの基本は、エッジのサビを落として滑走面にワックスを塗る。
たったのこれだけです。

ただ、このワックスを塗る作業がやっかいで、本格的にやる場合にはホットワックスと呼ばれる固形のワックスを、専用のアイロンで溶かしながら板に塗り込み、冷ましてからスクレーパーで削り取り、さらに数種類の目の粗さの違うブラシを使って、板の細かい溝から余分なワックスを掻き出すと言う作業が必要になります。

車にワックスがけをする時と同じで、ワックスは塗ってあげるだけではなく、余分なワックスは取り除かなければならないのですが、このやり方だと道具も色々必要になるし、作業台のようなものも必要だし、何より室内でやると部屋の中が剥がしたワックスのカスだらけになってしまうのです。

昔は休日に滑りに行って、平日はワックスを塗ったり剥がしたりを数日掛けて行って板を仕上げ、また休日に滑りに行くなんて事もやっていましたが、今はとてもそんな時間が取れないし、マンション住まいなので作業するスペースもありません。

そんな時に便利なのが、今回買ってきたアイロンを使わずに直塗り出来るワックスです。

簡単に作業の流れを説明


まず最初にエッジ部分のサビを、サビ落としを使って取り除いて行きます。

スキーやスノーボードのエッジ部分は鉄製なので、濡れたまま放っておくとサビてしまいます。
これは滑った後に乾いたタオルなどで拭いてあげることで、多少は防げるのですが全ての水滴を取り除く事は難しいので、帰ったらすぐにサビを落とすことをおススメします。
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↑写真右下部分の少し茶色くなっている部分がサビです。

この部分をサビ落しを使って、消しゴムを使うような要領で、軽くゴシゴシと擦ってあげると簡単にサビが落ちます。
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このサビ落しは紙やすりのザラザラした面を、消しゴム状に固めたようなものなので、あまり強くやるとエッジや滑走面を痛めてしまうので、力の入れすぎは厳禁です。

サビがキレイに落とせたら、反対側に付いているサビ止めを塗ってあげればエッジの手入れは完成です。
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サビ止めがなければ油性のマジックでも代用できるようです。

次はワックスです。
今回はじか塗りワックスを用意していますので、文字通り固形のワックスを板にこすり付けるだけです。
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注意する点は、板の目にそって塗る事ぐらいです。

全体にまんべんなく塗ればこれで完成ですが、出来れば専用のコルクなどで表面を磨いてあげると、摩擦熱でワックスがさらに板に馴染むので効果的です。

この直塗りワックスは、泊りで滑りに行く時などにも、さっと板に塗る事が出来るので、1つ持っておくと便利です。

これで次回のスキー、スノーボードも心置きなく楽しめます。

ワックスを塗る事のメリット


ワックスを塗ると板が良く滑るようになるので、スピードが出て怖い!と言う意見もあるのですが、止まるために板を横に向ける時にもワックスを塗っていると、板がスムーズに滑って横を向いてくれます。
と、言う事はもちろんターンもやり易くなる訳です。

車に例えると、速い車程ブレーキの性能が大事になるものですが、ブレーキの性能が高いからこそ、スピードが出ても安全に止まる事が出来るのです。


それ以外のメリットとしては、ワックスをしっかり塗っていると、何年使っても滑走面をピカピカに保つことが出来ます。

10年以上前に買ったマイボードは、定期的なワックスがけのおかげで、滑走面は今でもピカピカです。

大事な道具はしっかりと手入れしてあげる事で、愛着がわいてくるものですよ。

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