美味しそうな水族館? | 忍野八海 さかな公園
2018-10-28|山梨&静岡
2018年10月20日
山梨県の忍野八海にある『さかな公園』に行ってきました。

この日は道志村まで、今シーズン最後となるかも知れないキャンプに行く予定なのですが、チェックイン時間が12時からだったので、少し早起きして前から気になっていたこのさかな公園に来てみました。
公園内には水族館の他に、子供が遊べる遊具の広場などもあるようです。

さかな公園に到着したのは朝の10時前だったのですが、その時の気温は何と11℃でした。

さすがは富士山の麓。
こんな気温でテントで寝れるのだろうか。。
まずは公園内にある、「富士湧水の里水族館」に行ってみました。

この水族館は、日本有数の淡水魚水族館らしく、入館料は大人が420円、幼児は無料でした。
安い!
中に入ると、まずは小型の水槽がズラッと並んでいました。

淡水魚なので、小型の魚が中心ですね。


奥に進むと、大きな水槽にたくさんの魚が泳いでいました。

この水槽、手前にいる大きな魚と奥にいる小さな魚が一緒に泳いでいるように見えますが、実は真ん中に仕切りがあり二重構造の水槽になっているようです。
透明度抜群の、富士山の湧水だからこそ出来る展示方法ですね。
こぷ~すけはタッチパネルで熱心に色々な魚を調べていました。

このさかな公園のすぐ隣には、山梨県の水産技術センターがあり、忍野村で養殖されている魚なども展示されていました。
その中でも一押しの魚がコチラ。

その名も『富士の介(ふじのすけ)』
キングサーモンとニジマスを交配させて作られた、山梨県の新たなブランドになるそうです。
現在は2020年の出荷に向けて、養殖を行っているとの事なので、数年後には食べる事が出来るかも知れませんね。
こちらの綺麗な魚はサツキマス。

こちらも食べると美味しいそうですよ。

このコーナーでは、展示されている魚と一緒に、美味しい食べ方のレシピが置かれていると言う、今まで見た事もない斬新な展示方法を取り入れていて、思わず笑ってしまいました。




君たちはアレかい?そのうち食べられてしまうのかい?
これも食育なのかな?
こちらは水槽ではなく、建物の外壁がガラス張りになっていて、外の池の中が見えるようになっています。

外から見た所。

この池の中に、黒くて大きなサメみたいな奴がいたのですが、あとから調べてみるとチョウザメのようでした。
チョウザメと言うと、あのキャビアの?でもキャビアってカスピ海で獲れるチョウザメの卵じゃなかったっけ?
イクラが取れる鮭と同じように、チョウザメも海水と淡水を行き来出来るのかな?
調べてみると、カスピ海とアムール川が主な産地とあったので、鮭と同じ説が正しい気がします。
水族館に来ると、大人も学ぶことが多いですね。
初めての淡水魚専門水族館でしたが、なかなか楽しめました。
水族館を出て、同じ公園内にある芝生公園に向かいます。

芝生公園にはローラーすべり台やアスレチックなどがあるのですが、前日の雨で濡れていたせいで、この日はほとんど使う事が出来ませんでした。

残念だけど、とりあえず写真だけ。

次に向かったのが森の学習館と言う無料の施設。

最近公園に行くと、必ずドングリを拾ってくるこぷ~すけは、虫メガネで一生懸命、色々な木の実を観察していました。

こちらは動物のはく製。

キャンプ場では会いたくない人達ですね。
その他には星座の展示などもありました。

このボードによると、2日後がオリオン座流星群のピークのようです。

運が良ければ夜にキャンプ場で見れるかも知れませんね。
(早起きしたので、2時まで起きていられる気がしませんが。。)
遊具は残念だったけど、この森の学習館は思いのほか楽しめました。
身近な淡水魚や、キャンプ場で良く見かける木の実などを色々と学ぶ事が出来て、キャンプ前の寄り道にはとても良かったと思います。
さかな公園を満喫したところで、キャンプ場に向かいます。
山梨県の忍野八海にある『さかな公園』に行ってきました。

この日は道志村まで、今シーズン最後となるかも知れないキャンプに行く予定なのですが、チェックイン時間が12時からだったので、少し早起きして前から気になっていたこのさかな公園に来てみました。
公園内には水族館の他に、子供が遊べる遊具の広場などもあるようです。

さかな公園に到着したのは朝の10時前だったのですが、その時の気温は何と11℃でした。

さすがは富士山の麓。
こんな気温でテントで寝れるのだろうか。。
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森の中の水族館 富士湧水の里水族館
まずは公園内にある、「富士湧水の里水族館」に行ってみました。

この水族館は、日本有数の淡水魚水族館らしく、入館料は大人が420円、幼児は無料でした。
安い!
中に入ると、まずは小型の水槽がズラッと並んでいました。

淡水魚なので、小型の魚が中心ですね。


奥に進むと、大きな水槽にたくさんの魚が泳いでいました。

この水槽、手前にいる大きな魚と奥にいる小さな魚が一緒に泳いでいるように見えますが、実は真ん中に仕切りがあり二重構造の水槽になっているようです。
透明度抜群の、富士山の湧水だからこそ出来る展示方法ですね。
こぷ~すけはタッチパネルで熱心に色々な魚を調べていました。

美味しそうな?お魚コーナー
このさかな公園のすぐ隣には、山梨県の水産技術センターがあり、忍野村で養殖されている魚なども展示されていました。
その中でも一押しの魚がコチラ。

その名も『富士の介(ふじのすけ)』
キングサーモンとニジマスを交配させて作られた、山梨県の新たなブランドになるそうです。
現在は2020年の出荷に向けて、養殖を行っているとの事なので、数年後には食べる事が出来るかも知れませんね。
こちらの綺麗な魚はサツキマス。

こちらも食べると美味しいそうですよ。

このコーナーでは、展示されている魚と一緒に、美味しい食べ方のレシピが置かれていると言う、今まで見た事もない斬新な展示方法を取り入れていて、思わず笑ってしまいました。




君たちはアレかい?そのうち食べられてしまうのかい?
これも食育なのかな?
こちらは水槽ではなく、建物の外壁がガラス張りになっていて、外の池の中が見えるようになっています。

外から見た所。

この池の中に、黒くて大きなサメみたいな奴がいたのですが、あとから調べてみるとチョウザメのようでした。
チョウザメと言うと、あのキャビアの?でもキャビアってカスピ海で獲れるチョウザメの卵じゃなかったっけ?
イクラが取れる鮭と同じように、チョウザメも海水と淡水を行き来出来るのかな?
調べてみると、カスピ海とアムール川が主な産地とあったので、鮭と同じ説が正しい気がします。
水族館に来ると、大人も学ぶことが多いですね。
初めての淡水魚専門水族館でしたが、なかなか楽しめました。
遊具の広場
水族館を出て、同じ公園内にある芝生公園に向かいます。

芝生公園にはローラーすべり台やアスレチックなどがあるのですが、前日の雨で濡れていたせいで、この日はほとんど使う事が出来ませんでした。

残念だけど、とりあえず写真だけ。

森の学習館
次に向かったのが森の学習館と言う無料の施設。

最近公園に行くと、必ずドングリを拾ってくるこぷ~すけは、虫メガネで一生懸命、色々な木の実を観察していました。

こちらは動物のはく製。

キャンプ場では会いたくない人達ですね。
その他には星座の展示などもありました。

このボードによると、2日後がオリオン座流星群のピークのようです。

運が良ければ夜にキャンプ場で見れるかも知れませんね。
(早起きしたので、2時まで起きていられる気がしませんが。。)
遊具は残念だったけど、この森の学習館は思いのほか楽しめました。
身近な淡水魚や、キャンプ場で良く見かける木の実などを色々と学ぶ事が出来て、キャンプ前の寄り道にはとても良かったと思います。
さかな公園を満喫したところで、キャンプ場に向かいます。
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