那珂湊で海鮮丼・お魚三昧とほしいも
2012-08-14|ドライブ
2012年8月5日
茨城県ひたちなか市の「那珂湊おさかな市場」に行って来ました。
都内から外環道→常磐道を通って、ひたちなか市を目指します。

雲がいかにも夏!って感じですね。
水戸大洗ICで高速を下り、那珂湊に向かっていると、干し芋の直売所を発見!

「ほしいも専門店 大丸屋」
茨城県は干し芋も有名ですよね。
漁港に向かう前に、ちょっと寄り道してみました。
直売所の前には、干し芋のオブジェが。

直売所の横で作っているみたいです。

まだ出来たばかりなのか、店内は広くてとてもキレイでした。

色々な種類の干し芋が売っています。

色々試食したら、どれも美味しかったので、詰め合わせにして実家に送ってみました。
ペット用の干し芋なんかも売っていたので、実家の犬達の分も一緒に。
自分用にも 紅まさり平ほしいも 190g 500円を一袋と、ほしいも焼酎を買ってみました。
漁港に行く前に良い買い物が出来ました。
ほしいも専門店から漁港までは、車で5分ぐらいです。
運よく待たずに駐車場に入る事が出来ましたが、すぐに入場待ちの列が出来ていました。

この那珂湊は、一般開放されている漁港の市場で、新鮮な魚介類を格安で買うことが出来ます。

場内には、御食事処もたくさんあるので、新鮮な海の幸を味わう事も出来ます。
小さな築地市場みたいな感じです。
中には牡蠣や、ウニなどをその場で食べさせてくれるお店もあります。


食べ歩きもこの市場の醍醐味なので、早速ウニを戴きました。

これがもう甘くて美味しい!!
ウニを殻から直接食べるのは初めてかも。
まだまだ目移りしますが、腹ペコだったのでお店に入る事にしました。
私達が入ったのは「東光庵」と言うお店。
こっちは私が頼んだウニとカニの合わせ丼。

ご飯の上にはカニのほぐし身がどっさり乗っていました。
こっちは連れが頼んだ海鮮丼。

ネタがはみ出しまくってます。
どちらもボリューム満点で食べきれない程。
うっかり満腹になってしまいましたが、さらに市場で美味しいものを物色します。

やっぱり大好物の牡蠣は押さえておくべきでしょう。

牡蠣もその場でお兄さんが開いてくれます。

一番安い、小ぶりな牡蠣を頼んだけど、中の身はぎっしり入っていました。

レモンを絞ってそのままチュルンと戴きました。
開きたての牡蠣は、海水を含んで結構しょっぱいので、海水を搾り出すように食べるのがコツです。
なぜか連れは1つだけ注文したのに、おまけで2つもらっていました。
女子限定のサービスでしょうか?
もう食べれないとの事だったので、私が2つ戴きました。
お兄さんありがとう!
他にもウニの貝焼きや、特大車海老の串焼きなど、美味しそうな物がたくさんあったのですが、さすがにもう満腹だったので、食べられませんでした。

でもせっかくなので、晩のおかずを買って帰る事にしました。

でもこれだけ色々あると悩むな・・・


(これブリにしては小さ過ぎるような・・・?)
もちろん頼めば三枚おろしにもしてくれます。

色々悩んだ結果、旬のカツオ半身、イナダ半身、これにマグロの切り身が付いて1,000円で売っていたので、このセットに決定!
あとはアサリをひと山買って帰りました。
ここは手ぶらで来ても、200円ぐらいで発泡スチロールに氷を詰めて、持ち帰り用に梱包してくれるので、真夏でも安心です。
入れ物を自分で持って来れば、氷は好きなだけタダで貰えます。
今回は発泡スチロールを持って来ていたのですが、たくさん買いすぎて入らず・・・
美味しいものをいっぱい食べ、お土産もたくさん買えたので、早めに帰路につきました。

早く帰って、買った魚で一杯やらないと・・・
帰ってみると、食べきれない程、魚を買って来ていた事に気付き、
とりあえずこの日はカツオとアサリだけ使って料理をしてみました。
カツオは厚めに切って、

玉ねぎスライス、ニンニクスライス、生姜のみじん切り、小ネギを乗せて叩き風に。

ポン酢に付けて戴きました。
アサリはたくさんあったので、定番のアサリバターと、

残りはアサリのおすましにしてみました。

どれもこれも、お酒にもピッタリのツマミです。
この日は新鮮なお魚三昧の、贅沢な一日になりました。
那珂湊は、以前、男衆5人で旅館に一泊して訪れたことがあります。
この時は直前の予約だった為、素泊まりだったのですが、近くのお店で美味しい魚をたらふく頂きました。
夕飯を食べた那珂湊「こけらや」

泊まりだと、お酒が飲めるのが良いですネ!
・じゃらん
>>那珂湊の宿をチェック
茨城県ひたちなか市の「那珂湊おさかな市場」に行って来ました。
都内から外環道→常磐道を通って、ひたちなか市を目指します。

雲がいかにも夏!って感じですね。
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ほしいも専門店 大丸屋
水戸大洗ICで高速を下り、那珂湊に向かっていると、干し芋の直売所を発見!

「ほしいも専門店 大丸屋」
茨城県は干し芋も有名ですよね。
漁港に向かう前に、ちょっと寄り道してみました。
直売所の前には、干し芋のオブジェが。

直売所の横で作っているみたいです。

まだ出来たばかりなのか、店内は広くてとてもキレイでした。

色々な種類の干し芋が売っています。

色々試食したら、どれも美味しかったので、詰め合わせにして実家に送ってみました。
ペット用の干し芋なんかも売っていたので、実家の犬達の分も一緒に。
自分用にも 紅まさり平ほしいも 190g 500円を一袋と、ほしいも焼酎を買ってみました。
漁港に行く前に良い買い物が出来ました。
那珂湊漁港
ほしいも専門店から漁港までは、車で5分ぐらいです。
運よく待たずに駐車場に入る事が出来ましたが、すぐに入場待ちの列が出来ていました。

この那珂湊は、一般開放されている漁港の市場で、新鮮な魚介類を格安で買うことが出来ます。

場内には、御食事処もたくさんあるので、新鮮な海の幸を味わう事も出来ます。
小さな築地市場みたいな感じです。
中には牡蠣や、ウニなどをその場で食べさせてくれるお店もあります。


食べ歩きもこの市場の醍醐味なので、早速ウニを戴きました。

これがもう甘くて美味しい!!
ウニを殻から直接食べるのは初めてかも。
まだまだ目移りしますが、腹ペコだったのでお店に入る事にしました。
私達が入ったのは「東光庵」と言うお店。
こっちは私が頼んだウニとカニの合わせ丼。

ご飯の上にはカニのほぐし身がどっさり乗っていました。
こっちは連れが頼んだ海鮮丼。

ネタがはみ出しまくってます。
どちらもボリューム満点で食べきれない程。
うっかり満腹になってしまいましたが、さらに市場で美味しいものを物色します。

やっぱり大好物の牡蠣は押さえておくべきでしょう。

牡蠣もその場でお兄さんが開いてくれます。

一番安い、小ぶりな牡蠣を頼んだけど、中の身はぎっしり入っていました。

レモンを絞ってそのままチュルンと戴きました。
開きたての牡蠣は、海水を含んで結構しょっぱいので、海水を搾り出すように食べるのがコツです。
なぜか連れは1つだけ注文したのに、おまけで2つもらっていました。
女子限定のサービスでしょうか?
もう食べれないとの事だったので、私が2つ戴きました。
お兄さんありがとう!
他にもウニの貝焼きや、特大車海老の串焼きなど、美味しそうな物がたくさんあったのですが、さすがにもう満腹だったので、食べられませんでした。

でもせっかくなので、晩のおかずを買って帰る事にしました。

でもこれだけ色々あると悩むな・・・


(これブリにしては小さ過ぎるような・・・?)
もちろん頼めば三枚おろしにもしてくれます。

色々悩んだ結果、旬のカツオ半身、イナダ半身、これにマグロの切り身が付いて1,000円で売っていたので、このセットに決定!
あとはアサリをひと山買って帰りました。
ここは手ぶらで来ても、200円ぐらいで発泡スチロールに氷を詰めて、持ち帰り用に梱包してくれるので、真夏でも安心です。
入れ物を自分で持って来れば、氷は好きなだけタダで貰えます。
今回は発泡スチロールを持って来ていたのですが、たくさん買いすぎて入らず・・・
美味しいものをいっぱい食べ、お土産もたくさん買えたので、早めに帰路につきました。

早く帰って、買った魚で一杯やらないと・・・
那珂湊で買った食材で晩御飯
帰ってみると、食べきれない程、魚を買って来ていた事に気付き、
とりあえずこの日はカツオとアサリだけ使って料理をしてみました。
カツオは厚めに切って、

玉ねぎスライス、ニンニクスライス、生姜のみじん切り、小ネギを乗せて叩き風に。

ポン酢に付けて戴きました。
アサリはたくさんあったので、定番のアサリバターと、

残りはアサリのおすましにしてみました。

どれもこれも、お酒にもピッタリのツマミです。
この日は新鮮なお魚三昧の、贅沢な一日になりました。
那珂湊に宿泊も楽しい!
那珂湊は、以前、男衆5人で旅館に一泊して訪れたことがあります。
この時は直前の予約だった為、素泊まりだったのですが、近くのお店で美味しい魚をたらふく頂きました。
夕飯を食べた那珂湊「こけらや」

泊まりだと、お酒が飲めるのが良いですネ!
・じゃらん
>>那珂湊の宿をチェック

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