トミカ博 in YOKOHAMA 2018へ初日に行ってみた! パシフィコ横浜
2018-08-10|育児関連
夏休みに入る前、長男のこぷ~すけが、幼稚園から素敵なチラシをもらって来ました。

去年、こぷ~すけと二人で行った、『トミカ博in YOKOHAMA』が、今年も8月9日(木)から開催されるようです。
去年の様子はコチラ → トミカ博in YOKOHAMA 2017 パシフィコ横浜
もらってきたチラシを良く見てみると、割引券にもなっているようで、なんと前売券よりも安くなるみたいです。

入場料は、当日券だと大人1,000円、子供800円、前売券でも大人900円、子供700円なのですが、このチラシを持って行けば、親子ペア一組(大人1人、子供1人)で1,500円になります。
それならば行くしかない!と言う事で、やって来ましたパシフィコ横浜。

今年は諸事情により、長期休暇中の為、初日から行くことが出来ました。
去年は日曜日に行ったので、入場前から大行列が出来ていましたが、今年は平日の木曜日なので、当日券は全く並ぶ事なく買う事が出来ました。

こちらの入場ゲートで入場記念トミカを受け取ります。

この記念トミカは有料入場者のみもらえるのですが、割引ペアチケットも対象になる為、しっかりと2台ゲットする事が出来ました。

入場記念トミカを手に入れた所で、早速トミカワールドに突入します。

会場に入ってみると、すでに多くの人達で場内は賑わっていました。

体験コーナーには、すでに行列が出来ています。

入場まではスムーズだったけど、会場内の混雑は去年日曜日に来た時以上のような気がします・・・
皆さん、初日狙いで張り切って来たのかな?
この混雑っぷりを見て、一旦展示物などはスルーして、混雑が予想される有料のアトラクションコーナーに、先に行ってみる事にしました。
平日の午前中だと言うのに、アトラクションコーナーはすでに大行列が出来ていました。

しかし、去年トミカ組立工場を泣く泣く諦めたので、今年は行列を覚悟で並んでみる事にしました。
今年の組み立て工場のラインナップはコチラの3車種。

・ ランボルギーニ レヴェントン
・ 日産 シルビア(S13)
・ マツダ CX-5
やはり高級車のランボルギーニが一番人気のようで、その待ち時間は何と80分。

勝手な分析としては、普通の車好きのお父さんはランボルギーニ、昔車をイジッて走り回ってたお父さんはシルビアS13って所でしょうか?
待ち時間も気になりますが、ここはこぷ~すけに欲しい車を選んでもらって、その結果に従おうと思っていたのですが、なんとこぷ~すけが選んだ車は、一番待ち時間が少ない『マツダ CX-5』でした。
4才にしてはなかなか渋い選択です。
これは私に気を使ったとかではなくて、普段から私がジープや大型の4WD車のトミカを買い与えていた影響かも知れませんね。
チケットを購入して、さっそく列に並びます。

人気のイベントなので、行列はしかたがないのですが、小さな子供を連れて、小一時間並ぶと言うのは親からしたら中々の苦行です。
平日でもこれだけ並ぶんだから、整理券制にして自分の番号が近くなってきたら並ぶようにするとか、改善して欲しいもんですね。
なんて事を考えながら並んでいたら、ようやくこぷ~すけの番がやってきました。
この中から自分の好きな色の、ボディーとシートを選びます。

係りのお姉さんが説明しならが選ぶお手伝いをしてくれました。

そして選んだパーツを自分で組み立てたら、

最後に「カシメマン」と呼ばれる係りの方が、最後の仕上げをしてくれます。

↑真剣な眼差しで様子を見守るこぷ~すけ。
最後は自分で箱に入れて、ついにこぷ~すけ限定カラーの、CX-5が完成!

喜んでくれて父ちゃんも嬉しいです。
最大の目的である、トミカ組立工場を終えた後は、展示コーナーをのんびりと見て回りました。
何といっても圧巻はこの巨大ジオラマ。


ここは常に多くの人で賑わっていました。


こちらはたくさんのシャボン玉が飛び出してくる、トミカ洗車場。

ここは人が並んでいなかったので、すぐに遊ぶことが出来ました。
こちらはトミカ全ラインナップの展示。

自分が持っている車を見つけては、一生懸命私に教えてくれていました。

キミもすっかり車好きになったね。(ヨシヨシ)
こちらのステージでは、毎日数回ショーを行っているようですが、それ以外の時間はずっと映像が流れていて、座って見れるので休憩にはちょうど良かったです。

主に商品の宣伝映像でしたが、この後に物販コーナーが控えてるので、見せすぎには要注意です(笑)
トミカ組立工場を体験し、展示物もゆっくり見れてこぷ~すけも満足した所で、最後にトミカマーケットでイベント限定モデルトミカを買って帰る事にしました。
この限定トミカも、このイベントの楽しみの1つです。
この物販コーナーも多くの人で賑わっていて、レジには大行列が出来ていました。
一体このイベント期間中に、幾らぐらい売上があるんだろう・・・?
この物販コーナーにも、爆買い中国人が何人もいましたが、こんな子供の大好きなオモチャを転売するような真似だけはして欲しくないですね。
さてここで、今回のトミカ博で手に入れたトミカをご紹介。

今回はこちらの6台のトミカが、我が家に仲間入りです。

一日に6台も増えてしまうなんて、イベントとか限定って言葉は怖いですね。
(これでも自制した方です)
まずこちらが、入場記念トミカの2台。

・TDM ウォータードライブ
・いすゞ ボンネットバス
以前、藤沢にあるいすゞプラザに行った事があるこぷ~すけは、このボンネットバスに大興奮でした。
いすゞプラザの記事はコチラ → いすゞプラザで働く車に大興奮
こちらは組立工場で作ってもらった、こぷ~すけ限定カラーのトミカ。

・マツダ CX-5
優しいお兄ちゃんのこぷ~すけは、妹みおへいのお土産も忘れません。

・ドリームトミカ アンパンマンオープンカー
こちらはイベント限定トミカの中から、こぷ~すけに好きなのを選んでもらった1台。

・トミカ博オープンルーフバス
最後は父ちゃんチョイスの1台。

・シボレー カマロ 海外パトロールカー仕様。
ハリウッド映画で不良警察官が乗り回しているような、このデザインが気に入ってしまいました。
初めて平日に行くことが出来たトミカ博ですが、開催初日だった為か、混雑状況は休日とあまり変わりませんでした。
有料アトラクションに関して言えば、開催期間の終盤に行った去年の方が、待ち時間は少なかったぐらいです。
イベント限定トミカにしても、早くいかないと売り切れてしまうなんて事もないと思うので、イベント自体を楽しみたい方は、開催期間の終盤が狙い目かも知れません。
あとは朝一を狙って、開場と共にアトラクションコーナーに駆け込むのも良いかも知れません。
子供が大喜びのこのトミカ博。
来年も是非来てみたいと思います。

去年、こぷ~すけと二人で行った、『トミカ博in YOKOHAMA』が、今年も8月9日(木)から開催されるようです。
去年の様子はコチラ → トミカ博in YOKOHAMA 2017 パシフィコ横浜
もらってきたチラシを良く見てみると、割引券にもなっているようで、なんと前売券よりも安くなるみたいです。

入場料は、当日券だと大人1,000円、子供800円、前売券でも大人900円、子供700円なのですが、このチラシを持って行けば、親子ペア一組(大人1人、子供1人)で1,500円になります。
それならば行くしかない!と言う事で、やって来ましたパシフィコ横浜。

今年は諸事情により、長期休暇中の為、初日から行くことが出来ました。
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トミカ博開催初日(木曜日)の様子
去年は日曜日に行ったので、入場前から大行列が出来ていましたが、今年は平日の木曜日なので、当日券は全く並ぶ事なく買う事が出来ました。

こちらの入場ゲートで入場記念トミカを受け取ります。

この記念トミカは有料入場者のみもらえるのですが、割引ペアチケットも対象になる為、しっかりと2台ゲットする事が出来ました。

入場記念トミカを手に入れた所で、早速トミカワールドに突入します。

会場に入ってみると、すでに多くの人達で場内は賑わっていました。

体験コーナーには、すでに行列が出来ています。

入場まではスムーズだったけど、会場内の混雑は去年日曜日に来た時以上のような気がします・・・
皆さん、初日狙いで張り切って来たのかな?
この混雑っぷりを見て、一旦展示物などはスルーして、混雑が予想される有料のアトラクションコーナーに、先に行ってみる事にしました。
人気のトミカ組立工場は最大90分待ち
平日の午前中だと言うのに、アトラクションコーナーはすでに大行列が出来ていました。

しかし、去年トミカ組立工場を泣く泣く諦めたので、今年は行列を覚悟で並んでみる事にしました。
今年の組み立て工場のラインナップはコチラの3車種。

・ ランボルギーニ レヴェントン
・ 日産 シルビア(S13)
・ マツダ CX-5
やはり高級車のランボルギーニが一番人気のようで、その待ち時間は何と80分。

勝手な分析としては、普通の車好きのお父さんはランボルギーニ、昔車をイジッて走り回ってたお父さんはシルビアS13って所でしょうか?
待ち時間も気になりますが、ここはこぷ~すけに欲しい車を選んでもらって、その結果に従おうと思っていたのですが、なんとこぷ~すけが選んだ車は、一番待ち時間が少ない『マツダ CX-5』でした。
4才にしてはなかなか渋い選択です。
これは私に気を使ったとかではなくて、普段から私がジープや大型の4WD車のトミカを買い与えていた影響かも知れませんね。
チケットを購入して、さっそく列に並びます。

人気のイベントなので、行列はしかたがないのですが、小さな子供を連れて、小一時間並ぶと言うのは親からしたら中々の苦行です。
平日でもこれだけ並ぶんだから、整理券制にして自分の番号が近くなってきたら並ぶようにするとか、改善して欲しいもんですね。
なんて事を考えながら並んでいたら、ようやくこぷ~すけの番がやってきました。
この中から自分の好きな色の、ボディーとシートを選びます。

係りのお姉さんが説明しならが選ぶお手伝いをしてくれました。

そして選んだパーツを自分で組み立てたら、

最後に「カシメマン」と呼ばれる係りの方が、最後の仕上げをしてくれます。

↑真剣な眼差しで様子を見守るこぷ~すけ。
最後は自分で箱に入れて、ついにこぷ~すけ限定カラーの、CX-5が完成!

喜んでくれて父ちゃんも嬉しいです。
巨大ジオラマは圧巻
最大の目的である、トミカ組立工場を終えた後は、展示コーナーをのんびりと見て回りました。
何といっても圧巻はこの巨大ジオラマ。


ここは常に多くの人で賑わっていました。


こちらはたくさんのシャボン玉が飛び出してくる、トミカ洗車場。

ここは人が並んでいなかったので、すぐに遊ぶことが出来ました。
こちらはトミカ全ラインナップの展示。

自分が持っている車を見つけては、一生懸命私に教えてくれていました。

キミもすっかり車好きになったね。(ヨシヨシ)
こちらのステージでは、毎日数回ショーを行っているようですが、それ以外の時間はずっと映像が流れていて、座って見れるので休憩にはちょうど良かったです。

主に商品の宣伝映像でしたが、この後に物販コーナーが控えてるので、見せすぎには要注意です(笑)
最後にトミカマーケットでイベント限定トミカをゲット
トミカ組立工場を体験し、展示物もゆっくり見れてこぷ~すけも満足した所で、最後にトミカマーケットでイベント限定モデルトミカを買って帰る事にしました。
この限定トミカも、このイベントの楽しみの1つです。
この物販コーナーも多くの人で賑わっていて、レジには大行列が出来ていました。
一体このイベント期間中に、幾らぐらい売上があるんだろう・・・?
この物販コーナーにも、爆買い中国人が何人もいましたが、こんな子供の大好きなオモチャを転売するような真似だけはして欲しくないですね。
さてここで、今回のトミカ博で手に入れたトミカをご紹介。

今回はこちらの6台のトミカが、我が家に仲間入りです。

一日に6台も増えてしまうなんて、イベントとか限定って言葉は怖いですね。
(これでも自制した方です)
まずこちらが、入場記念トミカの2台。

・TDM ウォータードライブ
・いすゞ ボンネットバス
以前、藤沢にあるいすゞプラザに行った事があるこぷ~すけは、このボンネットバスに大興奮でした。
いすゞプラザの記事はコチラ → いすゞプラザで働く車に大興奮
こちらは組立工場で作ってもらった、こぷ~すけ限定カラーのトミカ。

・マツダ CX-5
優しいお兄ちゃんのこぷ~すけは、妹みおへいのお土産も忘れません。

・ドリームトミカ アンパンマンオープンカー
こちらはイベント限定トミカの中から、こぷ~すけに好きなのを選んでもらった1台。

・トミカ博オープンルーフバス
最後は父ちゃんチョイスの1台。

・シボレー カマロ 海外パトロールカー仕様。
ハリウッド映画で不良警察官が乗り回しているような、このデザインが気に入ってしまいました。
まとめ
初めて平日に行くことが出来たトミカ博ですが、開催初日だった為か、混雑状況は休日とあまり変わりませんでした。
有料アトラクションに関して言えば、開催期間の終盤に行った去年の方が、待ち時間は少なかったぐらいです。
イベント限定トミカにしても、早くいかないと売り切れてしまうなんて事もないと思うので、イベント自体を楽しみたい方は、開催期間の終盤が狙い目かも知れません。
あとは朝一を狙って、開場と共にアトラクションコーナーに駆け込むのも良いかも知れません。
子供が大喜びのこのトミカ博。
来年も是非来てみたいと思います。
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