ランドネに載ってた!プチ冒険気分が味わえる 棒ノ折山 登山 | 白谷沢コース
2012-07-20|登山
前回の続き
帰り道はいよいよ、人気の白谷沢コースを歩きます。

こちらのコースは、しばらく緩やかな下りが続きます。

すっかり天気も回復し、木漏れ日が気持ちいいです。
ドンドン進んで行くと、徐々に下りもキツくなってきました。

遠くから水の音も聞こえてきます。
さらに進むと、水が出ている所を発見。

途中、ベンチの所に水場もあったので、冷たい水で顔を洗ってみました。

登りでずっと汗をかいていたので、とても気持ちよかったです。
試しに少し飲んでみましたが、普通にイケる。

リフレッシュしたところで、再び登山口に向けて歩き始めました。

この先から、本格的な沢歩きの始まりです。

沢のそばは空気もひんやりしていて、涼しいぐらいです。
木々が日差しも遮ってくれて、とても気持ちよく歩けます。

岩に付いた苔が木漏れ日に照らされて、とてもキレイです。

所々に花も咲いていました。

途中にはこんな橋も。

この橋・・・

正面からみたら、隙間だらけじゃないか。
木も意外と細いし、折れたりしないんだろうか?
折れたら折れたで、棒ノ折山ネタとしては最高ですが、若手芸人ではないのでやめておきましょう。
さらに下って行くと、徐々に水量も増えてきました。

見ているだけで、涼しい気分になれます。

と、ハイキング気分で歩けたのはここまで。
この先からは難所が続きます。

この鎖をつたって、急な岩の階段を下って行きます。

なかなかの高低差です。

この辺りから景色も一変し、

沢沿いと言うより、沢の中を歩いて行きます。
振り返るとあまりの勾配に大渋滞。

手軽に冒険気分が味わえる山と雑誌に書いていましたが、まさにその通りでした。

こっちのコースも登るのは大変そうだけど、ひたすら階段を登っていくよりは楽しそう。

途中何箇所か滝になっている所もありました。

途中には流されてきたと思われる、大量の倒木がありました。

鉄砲水か何かで流されてきたのでしょうか?
入口の看板にもありましたが、大雨の後は通行止めになるのもわかります。
沢歩きはそろそろ終わり。

この日は30℃を超える暑さだったのですが、沢沿いはとても涼しかったです。
まさに今の時期にピッタリのコースでした。
登りだと沢に入る手前となる所に、こんな看板がありました。

下りでは、今更言われても・・・って感じですが、岩の上はとても滑りやすかったので、
このコースを通るときは、防水の登山靴が必須です。
登山口まではあと少し。

最後は沢から離れて歩く為、一気に暑くなりました。

最後はこの細い道をドンドン下っていき、

名栗湖横の登山口に到着。


ここから駐車場まで、さらに20分ほど、湖沿いの道路を歩き、
15:15
さわらびの湯駐車場に到着。
全工程で、7時間ぐらい掛かりました。
出発時は気付かなかったけど、駐車場の横にこんな物がありました。

登山に行く時、勝手に借りて良いみたいです。
名栗は地名だからいいけど、ひらがなで書くと、誰かをぶん殴る杖みたいになりますね・・・
駐車場に着くと、掲示板にホタル祭りにお知らせが!
残念ながら、開催日は前日だったのですが、前日に見れたなら今日も見れるはず!
と、言う事で、温泉で時間を潰したりしながら、暗くなるのを待ちました。

真っ暗になってから、朝立ち寄った河川広場に行き、しばらく待っていると、
たくさんのホタルを見る事が出来ました。
一応写真に撮ってみました。(見えるかな?)

3秒間シャッター開けっ放しで撮影。
三脚なしの素人撮影なんでこんなもんです。
この日は沢歩きも満喫して、最後はホタル見る事ができ、充実した一日になりました。
北アルプス登山まで、残り一ヶ月。
天気の良い週末は、また山登りをしたいと思います。
帰り道はいよいよ、人気の白谷沢コースを歩きます。

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こちらのコースは、しばらく緩やかな下りが続きます。

すっかり天気も回復し、木漏れ日が気持ちいいです。
ドンドン進んで行くと、徐々に下りもキツくなってきました。

遠くから水の音も聞こえてきます。
さらに進むと、水が出ている所を発見。

途中、ベンチの所に水場もあったので、冷たい水で顔を洗ってみました。

登りでずっと汗をかいていたので、とても気持ちよかったです。
試しに少し飲んでみましたが、普通にイケる。

リフレッシュしたところで、再び登山口に向けて歩き始めました。

この先から、本格的な沢歩きの始まりです。

沢のそばは空気もひんやりしていて、涼しいぐらいです。
木々が日差しも遮ってくれて、とても気持ちよく歩けます。

岩に付いた苔が木漏れ日に照らされて、とてもキレイです。

所々に花も咲いていました。

途中にはこんな橋も。

この橋・・・

正面からみたら、隙間だらけじゃないか。
木も意外と細いし、折れたりしないんだろうか?
折れたら折れたで、棒ノ折山ネタとしては最高ですが、若手芸人ではないのでやめておきましょう。
さらに下って行くと、徐々に水量も増えてきました。

見ているだけで、涼しい気分になれます。

と、ハイキング気分で歩けたのはここまで。
この先からは難所が続きます。

この鎖をつたって、急な岩の階段を下って行きます。

なかなかの高低差です。

この辺りから景色も一変し、

沢沿いと言うより、沢の中を歩いて行きます。
振り返るとあまりの勾配に大渋滞。

手軽に冒険気分が味わえる山と雑誌に書いていましたが、まさにその通りでした。

こっちのコースも登るのは大変そうだけど、ひたすら階段を登っていくよりは楽しそう。

途中何箇所か滝になっている所もありました。

途中には流されてきたと思われる、大量の倒木がありました。

鉄砲水か何かで流されてきたのでしょうか?
入口の看板にもありましたが、大雨の後は通行止めになるのもわかります。
沢歩きはそろそろ終わり。

この日は30℃を超える暑さだったのですが、沢沿いはとても涼しかったです。
まさに今の時期にピッタリのコースでした。
登りだと沢に入る手前となる所に、こんな看板がありました。

下りでは、今更言われても・・・って感じですが、岩の上はとても滑りやすかったので、
このコースを通るときは、防水の登山靴が必須です。
登山口まではあと少し。

最後は沢から離れて歩く為、一気に暑くなりました。

最後はこの細い道をドンドン下っていき、

名栗湖横の登山口に到着。


ここから駐車場まで、さらに20分ほど、湖沿いの道路を歩き、
15:15
さわらびの湯駐車場に到着。
全工程で、7時間ぐらい掛かりました。
出発時は気付かなかったけど、駐車場の横にこんな物がありました。

登山に行く時、勝手に借りて良いみたいです。
名栗は地名だからいいけど、ひらがなで書くと、誰かをぶん殴る杖みたいになりますね・・・
駐車場に着くと、掲示板にホタル祭りにお知らせが!
残念ながら、開催日は前日だったのですが、前日に見れたなら今日も見れるはず!
と、言う事で、温泉で時間を潰したりしながら、暗くなるのを待ちました。

真っ暗になってから、朝立ち寄った河川広場に行き、しばらく待っていると、
たくさんのホタルを見る事が出来ました。

一応写真に撮ってみました。(見えるかな?)

3秒間シャッター開けっ放しで撮影。
三脚なしの素人撮影なんでこんなもんです。
この日は沢歩きも満喫して、最後はホタル見る事ができ、充実した一日になりました。
北アルプス登山まで、残り一ヶ月。
天気の良い週末は、また山登りをしたいと思います。
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