棒ノ折山登山 | 山頂&山ごはん
2012-07-19|登山
【棒ノ折山 登山 | 滝ノ平尾根コース】の続き
ゴンジリ峠のベンチで休憩を取ったあと、山頂に向けて再び歩き出しました。
ここから山頂までは、あと500m。

木々の中を縫うように登って行きます。

途中にはこんなカラフルなキノコも。

山頂付近が一番木が多かった気がします。

そして歩くこと30分。一気に視界が開けました。

11:30
棒ノ嶺山頂に到着

登山口から3時間半。
結構時間が掛かりましたね。
北アルプスの登る山は、この倍ぐらい登るのに時間が掛かるらしい…
もっと鍛えないとな。
山頂からは眼下に雲が流れ、絶景が広がっていました。

1,000mにも満たない山で、雲海が見れるとは思っていませんでした。
山頂は広々として、たくさんの人達で賑わっています。

景色を堪能したあと、私達も食事の準備に取り掛かります。
今回もメスティンでご飯を炊いてみました。

今回は白米ですが、二回目なので完璧に炊きあがりました。

焦げ付きもゼロ。
やっぱりメスティンは使える!
続いて「永谷園の麻婆春雨」

濃い味付けで、ご飯との相性も抜群!
続いて焼き鳥の缶詰。

最後にフリーズドライの豚汁と玉子スープを作り、今回も豪華な食事が完成。

玉子スープは、鉄人道場六三郎さん監修のフリーズドライらしいです。
山ごはんも年々進化しているんですね。
最近は食べるのが楽しみで登っているんじゃないかってぐらい、食事に力を入れています。
食事を終えて周りを見渡して見ると、雲が晴れて遠くまで見渡せるようになっていました。

こんなに眺望の良い山だったんですね。

他の方達も、素晴らしい景色をずっと眺めていました。

写真の中央に集落が見えていますが、あんな所から登って来たんですね。

谷川岳まで行くつもりで、早起きしたおかげで、山頂でものんびり過ごせました。
12:45
山頂に1時間以上いましたが、そろそろ下山します。

下りの階段もきっと足にくるだろうな…
今回、初めて使ったスントの高度計ですが、山頂の標高表示と50mほどの誤差。
登山口の標高がイマイチわからなかった事もあるけど、まあこんなモンかな?
とりあえず毎回持って行って、試してみたいと思います。
登山道に入ると、上から見ても木がいっぱいです。

帰りは岩茸石の所から、人気の沢沿いコースを歩く予定です。

雑誌で見た景色の中を歩けるなんて、今からワクワクしますね。
【ランドネに載ってた!プチ冒険気分が味わえる 棒ノ折山 登山 | 白谷沢コース】へ続く
ゴンジリ峠のベンチで休憩を取ったあと、山頂に向けて再び歩き出しました。
ここから山頂までは、あと500m。

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木々の中を縫うように登って行きます。

途中にはこんなカラフルなキノコも。

山頂付近が一番木が多かった気がします。

そして歩くこと30分。一気に視界が開けました。

11:30
棒ノ嶺山頂に到着

登山口から3時間半。
結構時間が掛かりましたね。
北アルプスの登る山は、この倍ぐらい登るのに時間が掛かるらしい…
もっと鍛えないとな。
山頂からは眼下に雲が流れ、絶景が広がっていました。

1,000mにも満たない山で、雲海が見れるとは思っていませんでした。
山頂は広々として、たくさんの人達で賑わっています。

景色を堪能したあと、私達も食事の準備に取り掛かります。
今回もメスティンでご飯を炊いてみました。

今回は白米ですが、二回目なので完璧に炊きあがりました。

焦げ付きもゼロ。
やっぱりメスティンは使える!
続いて「永谷園の麻婆春雨」

濃い味付けで、ご飯との相性も抜群!
続いて焼き鳥の缶詰。

最後にフリーズドライの豚汁と玉子スープを作り、今回も豪華な食事が完成。

玉子スープは、鉄人道場六三郎さん監修のフリーズドライらしいです。
山ごはんも年々進化しているんですね。
最近は食べるのが楽しみで登っているんじゃないかってぐらい、食事に力を入れています。
食事を終えて周りを見渡して見ると、雲が晴れて遠くまで見渡せるようになっていました。

こんなに眺望の良い山だったんですね。

他の方達も、素晴らしい景色をずっと眺めていました。

写真の中央に集落が見えていますが、あんな所から登って来たんですね。

谷川岳まで行くつもりで、早起きしたおかげで、山頂でものんびり過ごせました。
12:45
山頂に1時間以上いましたが、そろそろ下山します。

下りの階段もきっと足にくるだろうな…
今回、初めて使ったスントの高度計ですが、山頂の標高表示と50mほどの誤差。
登山口の標高がイマイチわからなかった事もあるけど、まあこんなモンかな?
とりあえず毎回持って行って、試してみたいと思います。
登山道に入ると、上から見ても木がいっぱいです。

帰りは岩茸石の所から、人気の沢沿いコースを歩く予定です。

雑誌で見た景色の中を歩けるなんて、今からワクワクしますね。
【ランドネに載ってた!プチ冒険気分が味わえる 棒ノ折山 登山 | 白谷沢コース】へ続く
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