飛騨高山の古い町並みと平湯温泉
2017-05-27|飛騨
白川郷を後にし、今日の宿泊地、『平湯温泉(ひらゆおんせん)』に向かいます。
ちょうど通り道に、観光地として有名な飛騨高山があるので、少しだけ寄って行く事にしました。
こちらが高山での観光のメインとなる『古い町並み(さんまち通り)』です。

江戸~明治時代に城下町・商業の街として栄えたこの地域は、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されていて、当時の景観が守り続けられています。
この通りには、店先で食べ物を売っているお店が沢山あり、特に飛騨牛の串焼きや握りは大行列が出来ていて、とても美味しそうだったのですが、今日の宿の晩御飯で飛騨牛が食べられるはずなのでここは我慢です。
でも皆が食べているのを見るとお腹が空いて来たので、控えめにコロッケを二つ買ってみました。
この飛騨牛コロッケはお肉少な目でしたが、クリーミーでとっても美味しかったです。

お団子も1本70円からと、観光地にしてはリーズナブルなお値段でした。

この地区にも造り酒屋が何軒かあり、飛騨の銘酒がずらりと並んでいました。

ここでも試飲を勧められましたが、またしても運転があるので試飲出来ませんでした。
これはやはりフリードが来たら、嫁に運転の練習をさせるしかない・・・

それにしても凄い混雑ぶりでした。

何となく雰囲気は、鎌倉駅から鶴岡八幡に向かう参道みたいな感じです。
せっかく街並みがキレイなので、今度はもう少し人が少ない時期に来てみたいですね。
食べ歩きと観光も楽しめたので、今夜の宿に向かいます。
今夜のお宿は『奥飛騨温泉郷の平湯温泉』です。
飛騨から長野県の松本市に抜ける道の途中に平湯温泉はあり、上高地行きのバスの乗り場があります。
マイカーの乗り入れが禁止となっている上高地へは、この『平湯温泉(ひらゆおんせん)』か松本側の『沢渡(さわんど)』でバスに乗り換える必要があります。
結局天気の関係で行かなかったのですが、最終日には上高地に行こうと思っていたので、この平湯温泉の宿を予約していたのです。
今回、直前の予約でGW中なこともあり、宿はどこもいっぱい。
ようやく空いていた部屋は、「訳あり」で少し値段設定が安いお部屋になりました。
どんな部屋かと思って身構えていましたが、「訳あり」の内容は、部屋からの眺めが良くないのと、他の部屋に比べて部屋が設備も含めて古いということで、確かに窓の外は駐車場で眺めはまったく楽しめませんでしたが、部屋は普通でした。

料理は、一般的な温泉旅館の感じで、(申し訳ないですが)可もなく不可もなく・・でした。

飛騨牛は美味しかったです。

今回、もうすぐ3歳になるこぷ~すけも一人分として予約したので、食事も出て来ました。
ただ、こちらはちょっと残念な内容でした。

たぶん作ってから時間が経っていて、ごはんは固く、おかずは冷凍食品のような味がしました。
これなら父ちゃんが作った方がうまい!
ともあれ、こぷ~すけは、浴衣を着たり、温泉に入ったりといつもと違う雰囲気を楽しんでいたようです。

余談)
この温泉旅館に到着後、玄関前で車を降り、係りの人が別の駐車場に車を移動させたのですが、その様子をこぷ~すけは見ていたようで、「オジサンたちがパパの車持って行っちゃったの、おウチ帰れなくなっちゃったの」としきりに心配していました。
翌朝は、天気予報通りあいにくの大雨・・・(→旅行をすると雨の確立が物凄く高いです・・・)
赤ちゃん連れで雨の観光は大変なのと、上高地はせっかくなら晴れた時に行きたい場所なので、GWの帰宅ラッシュが始まらないうちにまっすぐ帰ることにしました。
突然決行した飛騨旅行でしたが、旧友家族と会えて、とても楽しい旅行となりました。
友人はもうすぐカナダに帰ってしまうので、帰りの車の中で早くも次の飛騨旅行の計画を始めました・・・
次は上高地へ行けるかな??
ちょうど通り道に、観光地として有名な飛騨高山があるので、少しだけ寄って行く事にしました。
高山の古い町並み
こちらが高山での観光のメインとなる『古い町並み(さんまち通り)』です。

江戸~明治時代に城下町・商業の街として栄えたこの地域は、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されていて、当時の景観が守り続けられています。
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でも皆が食べているのを見るとお腹が空いて来たので、控えめにコロッケを二つ買ってみました。
この飛騨牛コロッケはお肉少な目でしたが、クリーミーでとっても美味しかったです。

お団子も1本70円からと、観光地にしてはリーズナブルなお値段でした。

この地区にも造り酒屋が何軒かあり、飛騨の銘酒がずらりと並んでいました。

ここでも試飲を勧められましたが、またしても運転があるので試飲出来ませんでした。
これはやはりフリードが来たら、嫁に運転の練習をさせるしかない・・・

それにしても凄い混雑ぶりでした。

何となく雰囲気は、鎌倉駅から鶴岡八幡に向かう参道みたいな感じです。
せっかく街並みがキレイなので、今度はもう少し人が少ない時期に来てみたいですね。
食べ歩きと観光も楽しめたので、今夜の宿に向かいます。
奥飛騨温泉郷 平湯温泉
今夜のお宿は『奥飛騨温泉郷の平湯温泉』です。
飛騨から長野県の松本市に抜ける道の途中に平湯温泉はあり、上高地行きのバスの乗り場があります。
マイカーの乗り入れが禁止となっている上高地へは、この『平湯温泉(ひらゆおんせん)』か松本側の『沢渡(さわんど)』でバスに乗り換える必要があります。
結局天気の関係で行かなかったのですが、最終日には上高地に行こうと思っていたので、この平湯温泉の宿を予約していたのです。
今回、直前の予約でGW中なこともあり、宿はどこもいっぱい。
ようやく空いていた部屋は、「訳あり」で少し値段設定が安いお部屋になりました。
どんな部屋かと思って身構えていましたが、「訳あり」の内容は、部屋からの眺めが良くないのと、他の部屋に比べて部屋が設備も含めて古いということで、確かに窓の外は駐車場で眺めはまったく楽しめませんでしたが、部屋は普通でした。

料理は、一般的な温泉旅館の感じで、(申し訳ないですが)可もなく不可もなく・・でした。

飛騨牛は美味しかったです。

今回、もうすぐ3歳になるこぷ~すけも一人分として予約したので、食事も出て来ました。
ただ、こちらはちょっと残念な内容でした。

たぶん作ってから時間が経っていて、ごはんは固く、おかずは冷凍食品のような味がしました。
これなら父ちゃんが作った方がうまい!
ともあれ、こぷ~すけは、浴衣を着たり、温泉に入ったりといつもと違う雰囲気を楽しんでいたようです。

余談)
この温泉旅館に到着後、玄関前で車を降り、係りの人が別の駐車場に車を移動させたのですが、その様子をこぷ~すけは見ていたようで、「オジサンたちがパパの車持って行っちゃったの、おウチ帰れなくなっちゃったの」としきりに心配していました。
上高地は次回に持ち越し
翌朝は、天気予報通りあいにくの大雨・・・(→旅行をすると雨の確立が物凄く高いです・・・)
赤ちゃん連れで雨の観光は大変なのと、上高地はせっかくなら晴れた時に行きたい場所なので、GWの帰宅ラッシュが始まらないうちにまっすぐ帰ることにしました。
突然決行した飛騨旅行でしたが、旧友家族と会えて、とても楽しい旅行となりました。
友人はもうすぐカナダに帰ってしまうので、帰りの車の中で早くも次の飛騨旅行の計画を始めました・・・
次は上高地へ行けるかな??
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