高尾山 登山 | 6号路
2012-06-25|登山
2012年6月23日
梅雨の晴れ間を利用して、今年2回目の高尾山に行ってきました。
朝はのんびり、11:30に京王線高尾山口駅に到着。

さて、今日はどのコースを登ろうか。

駅を出てすぐ、まずはおやきで腹ごしらえ。

野沢菜が香ばしくて美味い!
前回は稲荷山コースを登ったので、今回は6号路を登ります。


登山口もいい感じですね。

11:50
登山スタートです。
6号路は山頂近くまで、ずっと沢沿いを歩くため、暑い時期にはオススメです。

沢の近くは、空気がひんやりしています。
しばらく進むとびわ滝の標識があったので、ちょっと寄り道。

最近は雨が多かったので、水量も豊富でした。

足元も所々ぬかるんでいます。

ぬかるみに足を取られる事を、私の地元では「足がいぼる」と言いますが、聞いた事ありますか?
たぶん福岡限定の方言です。
山肌からも水がしみ出していました。

この一滴一滴が集まって、いずれ川になるんですね。
足元は悪いけど、この日は暑過ぎず、ちょうどいい気温でした。

途中には色々な解説の看板があります。

この看板によると、高尾山は昔、海の底だったらしいです。
昔海だった所が今は山になって、そこに川があってまた山を削っていく。

地球はやっぱり生き物なんですね~。
と、物思いにふけっていたら、晴れ間が見えて来ました。

山頂に急ごう!
途中では何度か橋も渡りました。

もう半分以上登りましたね。

6号路は道幅は狭いけど、ずっと緩やかな登りが続くので、結構楽に登れました。
この最後の階段に来るまではね・・・

この階段を登れば、山頂はすぐそこなのに、登っても登ってもまだ階段。

かなり息切れしたので、階段を登りきった所で一休みしました。

みんな腰掛けたくなる気持ちが解ります。
山頂直下には立派なトイレが出来ていました。

内部はとても広くてキレイで、トイレも全て水洗、扉などは全てヒノキで出来ており、
良いヒノキの香りがしました。
高尾山、やっぱり儲かってるんだね・・・
13:20
休憩を終えてすぐ山頂に到着。

今回もコースタイム通りでした。
この日も富士山は見えず・・・

こうなったら、見えるまで何回でも登ってやる。
山頂は前回来た時より、人も少ないかな?

それでもこんな人混みで食事を取りたくないので、すぐに山頂をあとにし、奥高尾に向かいます。
続く
梅雨の晴れ間を利用して、今年2回目の高尾山に行ってきました。
朝はのんびり、11:30に京王線高尾山口駅に到着。

さて、今日はどのコースを登ろうか。

駅を出てすぐ、まずはおやきで腹ごしらえ。

野沢菜が香ばしくて美味い!
前回は稲荷山コースを登ったので、今回は6号路を登ります。


登山口もいい感じですね。

11:50
登山スタートです。
6号路は山頂近くまで、ずっと沢沿いを歩くため、暑い時期にはオススメです。

沢の近くは、空気がひんやりしています。
しばらく進むとびわ滝の標識があったので、ちょっと寄り道。

最近は雨が多かったので、水量も豊富でした。

足元も所々ぬかるんでいます。

ぬかるみに足を取られる事を、私の地元では「足がいぼる」と言いますが、聞いた事ありますか?
たぶん福岡限定の方言です。
山肌からも水がしみ出していました。

この一滴一滴が集まって、いずれ川になるんですね。
足元は悪いけど、この日は暑過ぎず、ちょうどいい気温でした。

途中には色々な解説の看板があります。

この看板によると、高尾山は昔、海の底だったらしいです。
昔海だった所が今は山になって、そこに川があってまた山を削っていく。

地球はやっぱり生き物なんですね~。
と、物思いにふけっていたら、晴れ間が見えて来ました。

山頂に急ごう!
途中では何度か橋も渡りました。

もう半分以上登りましたね。

6号路は道幅は狭いけど、ずっと緩やかな登りが続くので、結構楽に登れました。
この最後の階段に来るまではね・・・

この階段を登れば、山頂はすぐそこなのに、登っても登ってもまだ階段。

かなり息切れしたので、階段を登りきった所で一休みしました。

みんな腰掛けたくなる気持ちが解ります。
山頂直下には立派なトイレが出来ていました。

内部はとても広くてキレイで、トイレも全て水洗、扉などは全てヒノキで出来ており、
良いヒノキの香りがしました。
高尾山、やっぱり儲かってるんだね・・・
13:20
休憩を終えてすぐ山頂に到着。

今回もコースタイム通りでした。
この日も富士山は見えず・・・

こうなったら、見えるまで何回でも登ってやる。
山頂は前回来た時より、人も少ないかな?

それでもこんな人混みで食事を取りたくないので、すぐに山頂をあとにし、奥高尾に向かいます。
続く
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