ぷ~すけの愛車遍歴 その1
2016-11-19|自動車購入
元々車好きなのもあり、特に最近は新車の購入も考えているので、自動車関連の情報は良くチェックしています。
そんな私が良く見ている番組が、テレビ神奈川の『クルマでいこう!』とBS日テレの『おぎやはぎの愛車遍歴』です。
以前は「カーグラフィックTV」も良く見ていたのですが、庶民では手が出ないような車ばかりが紹介されるので、自然と見なくなってしまいました。
『クルマでいこう!』は毎週色々な新型車が紹介されていて、実はルノーのカングーが良いなと思ったのも、この番組で見たのがきっかけでした。
もうひとつの『おぎやはぎの愛車遍歴』は、毎週様々な芸能人が登場して、そのゲストの愛車遍歴と共に人生を振り返ると言う内容で、なかなか面白いです。
それでふと、自分の愛車遍歴を振り返ってみようと思いました。
これ需要ありますかね?
まず私が車の免許を取ったのは、18歳の高校三年の時。
ちょうど夏休みに誕生日が来る私は、夏休み開始と同時に自動車学校に通い始め、夏休みの間に免許を取ってしまいました。
免許を取ったばかりの頃は、高校生だったこともあり実家のトラックをたまに借りて運転していたぐらいで、自分の車を持つのはしばらく先になります。
高校を卒業してすぐに働きだしたのですが、最初は高校の時から乗っていたスクーターで会社に通っていました。
その時に驚いたのが、私以外の同期は全員、入社の時から自分の車を持っていたのです。
つい一ヶ月前まで制服を着て学校に通っていたガキが、何故車を持ってるのか・・・?
こいつらみんなボンボンか?
などと色々考えましたが、話を聞くとだいたい皆親に買って貰って、給料で返済するとか言っていました。
会社の場所が、車がないと通勤出来ない所にあったので、それは正しい選択だったと思います。
そんな彼らを横目に、雨の日も雪の日も私は一年近く会社にスクーターで通いました。
家から会社までは20分程度でしたが、真冬は本当に地獄でしたね。
そんな事を続けているうちに、私の心の片隅に「絶対にアイツらよりも良い車に乗ってやる・・・」と言う気持ちが芽生えたのかも知れません。
私が免許を取ったのと同じ頃に、大人気の走り屋マンガ「頭文字D」の連載が始まり、「バリバリ伝説」も全巻持っていた私は、当然のようにスポーツカーに興味を持つようになりました。
バイクで通勤しながらお金を貯めて、そのうちシルビアのS13か180SXあたりでも買おうかと考えていました。

シルビア S13

180SX
元々優柔不断な性格の私は、なかなか買いたい車が見つからず、そのうちバイクも故障してしまったのですが、それでもまだ車を買わず、さらに半年ほど実家の軽自動車を借りて通勤していました。
初めて車で通勤した時、エアコンの素晴らしさに感動したのをよく覚えています。
そして入社して1年数ヶ月が経過した時、貯金通帳を確認すると、驚くほどお金が貯まっていたのです。
「これ、もうどんな車でも買えるんじゃないだろうか・・・?」
ちょっと前まで高校生で、お金の使い方も知らず、今みたいに飲みに行くわけでもなく、スクーターや軽自動車で通勤費もほとんど掛からず、さらに実家暮らしだったので、当然と言えば当然の結果ですが。
そしていよいよ、人生で初めての愛車を買う時が来たのです。
車が全く登場していないけど、長くなりそうなので続く。
「ぷ~すけの愛車遍歴 その2」へ続く
そんな私が良く見ている番組が、テレビ神奈川の『クルマでいこう!』とBS日テレの『おぎやはぎの愛車遍歴』です。
以前は「カーグラフィックTV」も良く見ていたのですが、庶民では手が出ないような車ばかりが紹介されるので、自然と見なくなってしまいました。
『クルマでいこう!』は毎週色々な新型車が紹介されていて、実はルノーのカングーが良いなと思ったのも、この番組で見たのがきっかけでした。
もうひとつの『おぎやはぎの愛車遍歴』は、毎週様々な芸能人が登場して、そのゲストの愛車遍歴と共に人生を振り返ると言う内容で、なかなか面白いです。
それでふと、自分の愛車遍歴を振り返ってみようと思いました。
これ需要ありますかね?
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ちょうど夏休みに誕生日が来る私は、夏休み開始と同時に自動車学校に通い始め、夏休みの間に免許を取ってしまいました。
免許を取ったばかりの頃は、高校生だったこともあり実家のトラックをたまに借りて運転していたぐらいで、自分の車を持つのはしばらく先になります。
高校を卒業してすぐに働きだしたのですが、最初は高校の時から乗っていたスクーターで会社に通っていました。
その時に驚いたのが、私以外の同期は全員、入社の時から自分の車を持っていたのです。
つい一ヶ月前まで制服を着て学校に通っていたガキが、何故車を持ってるのか・・・?
こいつらみんなボンボンか?
などと色々考えましたが、話を聞くとだいたい皆親に買って貰って、給料で返済するとか言っていました。
会社の場所が、車がないと通勤出来ない所にあったので、それは正しい選択だったと思います。
そんな彼らを横目に、雨の日も雪の日も私は一年近く会社にスクーターで通いました。
家から会社までは20分程度でしたが、真冬は本当に地獄でしたね。
そんな事を続けているうちに、私の心の片隅に「絶対にアイツらよりも良い車に乗ってやる・・・」と言う気持ちが芽生えたのかも知れません。
私が免許を取ったのと同じ頃に、大人気の走り屋マンガ「頭文字D」の連載が始まり、「バリバリ伝説」も全巻持っていた私は、当然のようにスポーツカーに興味を持つようになりました。
バイクで通勤しながらお金を貯めて、そのうちシルビアのS13か180SXあたりでも買おうかと考えていました。

シルビア S13

180SX
元々優柔不断な性格の私は、なかなか買いたい車が見つからず、そのうちバイクも故障してしまったのですが、それでもまだ車を買わず、さらに半年ほど実家の軽自動車を借りて通勤していました。
初めて車で通勤した時、エアコンの素晴らしさに感動したのをよく覚えています。
そして入社して1年数ヶ月が経過した時、貯金通帳を確認すると、驚くほどお金が貯まっていたのです。
「これ、もうどんな車でも買えるんじゃないだろうか・・・?」
ちょっと前まで高校生で、お金の使い方も知らず、今みたいに飲みに行くわけでもなく、スクーターや軽自動車で通勤費もほとんど掛からず、さらに実家暮らしだったので、当然と言えば当然の結果ですが。
そしていよいよ、人生で初めての愛車を買う時が来たのです。
車が全く登場していないけど、長くなりそうなので続く。
「ぷ~すけの愛車遍歴 その2」へ続く
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