DIY 穴の開いた壁の石膏ボードを補修するの巻
2016-10-07|DIY
3年前にリフォームをした我が家ですが、早速一部が壊れてしまいました。
洗面所のリフォームをした時に、下地の事を考えずにデザインだけで好きなタオル掛けを買って来て、業者さんに取付けてもらったのですが、重さに耐えきれずに取れて壁に穴が空いてしまいました。
⇒[記事] KAWAJUN(カワジュン)のタオル掛けが重くて壁が壊れた

こうなってしまうと、リフォームする前よりもみすぼらしい感じに見えてしまいます。
お客さんが来た時にも、まず手を洗いに行ったりするものですが、いきなり通された洗面所がこんな状態だと、家主としても恥ずかしい限りです。
幸い、タオル掛けを取り付けていたボルト部分だけ穴が空いている状態なので、穴を塞いで今度はボルトと接着剤の併用でしっかりと取付けてみる事にしました。
まずは行きつけのホームセンターで、石膏ボード用のパテと金属にも使える強力接着剤を購入してきました。

まずはパテを使って石膏ボードの穴を塞いで行きます。

どうせ隠れてしまうので、そんなにキレイに仕上る必要はありません。
そして半乾きの状態で、取付け用金具に接着剤を塗りボルトで固定します。

半乾きでやった理由は、ボルトが刺さった状態で隙間なくガッチリ固める為です。
接着剤で固定する部分のクロスも、事前にカッターで切り取ってあります。
そうしておかないと、どんなに強力な接着剤を使っても、クロスの強度以上の接着強度が出ませんからね。

この状態で1日以上しっかり乾燥させ、ガッチリと固定されている事を確認したら、タオル掛け本体をボルトで取り付けます。
この時にも気休め程度ではありますが、接着剤と併用して強度を上げるようにしました。

これでなんとか元のキレイな状態に戻りました。

ボルトのみの点で支えていた時と違い、今度は接着剤併用で面でも支えているので、若干強度も増しているはずです。
でも次取れたら、もう補修が効かないと思うので、優しく使って行きたいと思います。
取れて壁に穴が空いた時にはどうしようかと思いましたが、自分でもなんとか直せるもんですね。
追記)子供が3才ぐらいから、自分で洗面所のタオルで手を拭くようになり、かなり力を入れて引っ張っていますが、今の所取れていません。
洗面所のリフォームをした時に、下地の事を考えずにデザインだけで好きなタオル掛けを買って来て、業者さんに取付けてもらったのですが、重さに耐えきれずに取れて壁に穴が空いてしまいました。
⇒[記事] KAWAJUN(カワジュン)のタオル掛けが重くて壁が壊れた

こうなってしまうと、リフォームする前よりもみすぼらしい感じに見えてしまいます。
お客さんが来た時にも、まず手を洗いに行ったりするものですが、いきなり通された洗面所がこんな状態だと、家主としても恥ずかしい限りです。
幸い、タオル掛けを取り付けていたボルト部分だけ穴が空いている状態なので、穴を塞いで今度はボルトと接着剤の併用でしっかりと取付けてみる事にしました。
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まずは行きつけのホームセンターで、石膏ボード用のパテと金属にも使える強力接着剤を購入してきました。

まずはパテを使って石膏ボードの穴を塞いで行きます。

どうせ隠れてしまうので、そんなにキレイに仕上る必要はありません。
そして半乾きの状態で、取付け用金具に接着剤を塗りボルトで固定します。

半乾きでやった理由は、ボルトが刺さった状態で隙間なくガッチリ固める為です。
接着剤で固定する部分のクロスも、事前にカッターで切り取ってあります。
そうしておかないと、どんなに強力な接着剤を使っても、クロスの強度以上の接着強度が出ませんからね。

この状態で1日以上しっかり乾燥させ、ガッチリと固定されている事を確認したら、タオル掛け本体をボルトで取り付けます。
この時にも気休め程度ではありますが、接着剤と併用して強度を上げるようにしました。

これでなんとか元のキレイな状態に戻りました。

ボルトのみの点で支えていた時と違い、今度は接着剤併用で面でも支えているので、若干強度も増しているはずです。
でも次取れたら、もう補修が効かないと思うので、優しく使って行きたいと思います。
取れて壁に穴が空いた時にはどうしようかと思いましたが、自分でもなんとか直せるもんですね。
追記)子供が3才ぐらいから、自分で洗面所のタオルで手を拭くようになり、かなり力を入れて引っ張っていますが、今の所取れていません。
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