ルノーカングー 試乗レポート 【RENAULUT KANGOO】
2016-07-17|自動車購入
最近気になっていた、『ルノー カングー』に試乗してきました。

今回の目的は最新型の実車を見る事と、1.2Lエンジンの走りを確かめる事です。
早速、こぷ~すけを連れだって、初の輸入車ディーラーへ向かいます。
国産車には何台か乗り継いだので、ディーラー巡りは慣れたものですが、輸入車のディーラーは初めてなので、ちょっとだけ緊張しますね。
到着すると営業の方が駆け寄って来て、来店の目的を聞かれたので、カングーを見たいことを伝えると、店内に案内されて、展示車を見せてくれました。
当たり前だけど、この辺の流れは国産車のディーラーと一緒ですね。
カングーの実物を見て、まず驚いたのがその車幅の広さでした。

正面から見ると圧巻です。
これを見るとデリカより幅広だと言うのも頷けます。
室内も広くて、ゆっくりと乗れそうです。

シートの質感もなかなか良い感じ。

デリカより幅広と聞いて、運転が大変そうなイメージを持っていましたが、幅の割には全長は短めで、これなら車幅感覚さえ掴んでしまえば、運転もそれほど心配する事はなさそうです。
荷室も期待通りの広さで、これならキャンプ道具もたくさん乗せられそう。

上下で二分割に出来る所も、使い勝手が良さそうです。
カングーのベースは商用車なので、荷台の鉄板もトラックなどと同等の強度があるそうで、重い荷物も安心して乗せられるようです。
後部座席はリクライニング機能もなく、シートも前席に比べると少し安っぽい感じでしたが、広さは十分でした。
それにISOFIX(アイソフィックス)のチャイルドシートに対応している所はポイント高いです。その辺は、ヨーロッパの方が認知度が高いのかもしれません。
タイヤが15インチって所も、お財布に優しい。
さすがは商用車。
現行型では、1.2Lの新型エンジンを積んだモデルはMTしか設定がないようなのですが、まもなくATモデルも追加されるようです。
ただ、商用車がベースと言う性質上、本場フランスではほとんどがMTモデルと言う事で、MTの方が信頼性が高いと言う話もあります。
もしも買うとしたら、1.2Lのターボエンジンしか選択肢が無いと思っていたので、必然的にMTになるかなと思っていましたが、もしもの時に嫁も運転できる、ATモデルも検討する余地がありそうです。
但し、ATモデルの方が価格が20万ぐらい上がってしまうと言う事でした。
この日は子連れだったので、試乗はせずに簡単な見積もりだけ貰って帰るつもりでしたが、当然のように試乗を勧められ、MTとATの両方の試乗車が出来ると言われました。
試乗車は当然ATだろうと思っていましたが、気になっていた1.2Lターボエンジンに乗れると解り、MT車に試乗してみる事にしました。
慣れない試乗車で久しぶりのMTと言う事もあり、少しだけ不安もありましたが、目線も高めで視界も広い為、とても運転しやすかったです。
走りの方も、1.2Lエンジンとは思えないほどキビキビ走り、パワー不足は全く感じませんでした。
思った通り、車幅は広いけど短めの全長の為、取り回しも全く問題ありませんでした。
嫁はほぼペーパードライバーなのですが、運転出来るようになりたいらしく、自動車学校のペーパードライバー講習に行こうかと考えているようですが、そんなものにお金を出すなら、AT限定解除の講習でも受けて貰って、ついでに運転にも慣れて来てくれれば、MTを買うと言う選択肢も増えて、良いのではないかと密かに考えています。
【関連記事】
・ ルノーカングーが気になる
・ ルノー カングーについて調べてみた

今回の目的は最新型の実車を見る事と、1.2Lエンジンの走りを確かめる事です。
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初めての輸入車ディーラ
早速、こぷ~すけを連れだって、初の輸入車ディーラーへ向かいます。
国産車には何台か乗り継いだので、ディーラー巡りは慣れたものですが、輸入車のディーラーは初めてなので、ちょっとだけ緊張しますね。
到着すると営業の方が駆け寄って来て、来店の目的を聞かれたので、カングーを見たいことを伝えると、店内に案内されて、展示車を見せてくれました。
当たり前だけど、この辺の流れは国産車のディーラーと一緒ですね。
まずは展示車をチェック
カングーの実物を見て、まず驚いたのがその車幅の広さでした。

正面から見ると圧巻です。
これを見るとデリカより幅広だと言うのも頷けます。
室内も広くて、ゆっくりと乗れそうです。

シートの質感もなかなか良い感じ。

デリカより幅広と聞いて、運転が大変そうなイメージを持っていましたが、幅の割には全長は短めで、これなら車幅感覚さえ掴んでしまえば、運転もそれほど心配する事はなさそうです。
荷室も期待通りの広さで、これならキャンプ道具もたくさん乗せられそう。

上下で二分割に出来る所も、使い勝手が良さそうです。
カングーのベースは商用車なので、荷台の鉄板もトラックなどと同等の強度があるそうで、重い荷物も安心して乗せられるようです。
後部座席はリクライニング機能もなく、シートも前席に比べると少し安っぽい感じでしたが、広さは十分でした。
それにISOFIX(アイソフィックス)のチャイルドシートに対応している所はポイント高いです。その辺は、ヨーロッパの方が認知度が高いのかもしれません。
タイヤが15インチって所も、お財布に優しい。
さすがは商用車。
現行型では、1.2Lの新型エンジンを積んだモデルはMTしか設定がないようなのですが、まもなくATモデルも追加されるようです。
ただ、商用車がベースと言う性質上、本場フランスではほとんどがMTモデルと言う事で、MTの方が信頼性が高いと言う話もあります。
もしも買うとしたら、1.2Lのターボエンジンしか選択肢が無いと思っていたので、必然的にMTになるかなと思っていましたが、もしもの時に嫁も運転できる、ATモデルも検討する余地がありそうです。
但し、ATモデルの方が価格が20万ぐらい上がってしまうと言う事でした。
いよいよカングーに試乗
この日は子連れだったので、試乗はせずに簡単な見積もりだけ貰って帰るつもりでしたが、当然のように試乗を勧められ、MTとATの両方の試乗車が出来ると言われました。
試乗車は当然ATだろうと思っていましたが、気になっていた1.2Lターボエンジンに乗れると解り、MT車に試乗してみる事にしました。
慣れない試乗車で久しぶりのMTと言う事もあり、少しだけ不安もありましたが、目線も高めで視界も広い為、とても運転しやすかったです。
走りの方も、1.2Lエンジンとは思えないほどキビキビ走り、パワー不足は全く感じませんでした。
思った通り、車幅は広いけど短めの全長の為、取り回しも全く問題ありませんでした。
やっぱり良かったカングー
嫁はほぼペーパードライバーなのですが、運転出来るようになりたいらしく、自動車学校のペーパードライバー講習に行こうかと考えているようですが、そんなものにお金を出すなら、AT限定解除の講習でも受けて貰って、ついでに運転にも慣れて来てくれれば、MTを買うと言う選択肢も増えて、良いのではないかと密かに考えています。
【関連記事】
・ ルノーカングーが気になる
・ ルノー カングーについて調べてみた
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