中華風よだれ鶏(蒸し鶏のピリ辛ソースがけ)
2016-06-21|男の料理
今回挑戦するのは、中華料理の前菜などで良く出て来る、よだれ鶏(蒸し鶏のピリ辛ソース)です。

先日、行きつけの鳥仲商店さんで、いつものように鶏肉を買っていると、何やらカウンターの上に蒸し鶏の試食が置いてありました。
これがとても美味しくて、まんまと買って帰ってしまいました。
早速家に帰って、その日の酒のつまみになった訳ですが、食べながら「コレ自分でも作れるかも?」と思えてきました。
そこで味を忘れないように、翌日さっそく作ってみました!
それでは簡単に作り方を。
鶏むね肉に軽く塩とお酒を振りかけ、水を入れたフライパンで、蒸し焼き(蒸し煮?)にしていきます。

中火で蓋をして約8分。

その後、弱火にしてさらに5分ほど蒸して行き、火を止めて蓋をしたまま冷めるのを待ちます。
その間にタレ作ります。
・にんにく 1片
・ネギ 1/2本
・豆板醤 小さじ1
・ごま油 大さじ3
・酢 大さじ2
・醤油 大さじ2
・すりごま 大さじ1
・砂糖 大さじ1
・酒 大さじ1
これらを混ぜ合わせ、火に掛けて弱火でニンニクの香りを出して行きます。

あとは鶏肉が冷めたら、食べやすい大きさに切って、タレを掛ければ完成。

蒸し鶏って私のイメージでは、蒸し器で気の長くなるほど蒸すのかと思っていたら、フライパン一つで簡単に作れることが解って、とても参考になりました。
(これが正しい作り方か解らないけど・・・)
お酒に良く合う上に、鶏むね肉を使っていてヘルシーなので、我が家の定番のおツマミになりそうです。
蒸し鶏を作っている間に、こぷ~すけごはんも作りました。
かつおダシを贅沢に使った出汁巻玉子。

ピリ辛タレを掛ける前の蒸し鶏もお裾分け。
蒸し鶏は、キュウリとマヨネーズで合えてみました。
にんじん、だいこんは、先日たさきさん食べた、ダシで具材をしっかり煮込んだお味噌汁がとても美味しくて、
こぷ~すけもバクバク食べていたので、真似してかつおだしで煮てから、味噌汁にしました。

鰹だしを覚えてから、料理の幅がさらに広がった気がします。
鰹節でダシを取るなんて、かなり面倒臭そうだと思っていたし、何より勿体ない!と思っていたのですが、長谷金さんの量り売りで上質な鰹節が安く手に入るし、お店でもらった冊子に、布巾で濾すのが面倒なら、穴あきおたまとか箸でグルグルからめ取っても良いと書いてあるのを読んだのも、やってみようと思ったきっかけでした。
それにダシを取ったあと、美味しいからそのまま食べたり具材にしてしまってもOKと書いてあったので、捨てなくて良いんだと解り、思いっきり使えるようになりました。
ちょっとの手間で、料理が美味しくなるので、一度覚えるとやめられなくなりますね。

先日、行きつけの鳥仲商店さんで、いつものように鶏肉を買っていると、何やらカウンターの上に蒸し鶏の試食が置いてありました。
これがとても美味しくて、まんまと買って帰ってしまいました。
早速家に帰って、その日の酒のつまみになった訳ですが、食べながら「コレ自分でも作れるかも?」と思えてきました。
そこで味を忘れないように、翌日さっそく作ってみました!
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鶏むね肉に軽く塩とお酒を振りかけ、水を入れたフライパンで、蒸し焼き(蒸し煮?)にしていきます。

中火で蓋をして約8分。

その後、弱火にしてさらに5分ほど蒸して行き、火を止めて蓋をしたまま冷めるのを待ちます。
その間にタレ作ります。
・にんにく 1片
・ネギ 1/2本
・豆板醤 小さじ1
・ごま油 大さじ3
・酢 大さじ2
・醤油 大さじ2
・すりごま 大さじ1
・砂糖 大さじ1
・酒 大さじ1
これらを混ぜ合わせ、火に掛けて弱火でニンニクの香りを出して行きます。

あとは鶏肉が冷めたら、食べやすい大きさに切って、タレを掛ければ完成。

蒸し鶏って私のイメージでは、蒸し器で気の長くなるほど蒸すのかと思っていたら、フライパン一つで簡単に作れることが解って、とても参考になりました。
(これが正しい作り方か解らないけど・・・)
お酒に良く合う上に、鶏むね肉を使っていてヘルシーなので、我が家の定番のおツマミになりそうです。
蒸し鶏を作っている間に、こぷ~すけごはんも作りました。
かつおダシを贅沢に使った出汁巻玉子。

ピリ辛タレを掛ける前の蒸し鶏もお裾分け。
蒸し鶏は、キュウリとマヨネーズで合えてみました。
にんじん、だいこんは、先日たさきさん食べた、ダシで具材をしっかり煮込んだお味噌汁がとても美味しくて、
こぷ~すけもバクバク食べていたので、真似してかつおだしで煮てから、味噌汁にしました。

鰹だしを覚えてから、料理の幅がさらに広がった気がします。
鰹節でダシを取るなんて、かなり面倒臭そうだと思っていたし、何より勿体ない!と思っていたのですが、長谷金さんの量り売りで上質な鰹節が安く手に入るし、お店でもらった冊子に、布巾で濾すのが面倒なら、穴あきおたまとか箸でグルグルからめ取っても良いと書いてあるのを読んだのも、やってみようと思ったきっかけでした。
それにダシを取ったあと、美味しいからそのまま食べたり具材にしてしまってもOKと書いてあったので、捨てなくて良いんだと解り、思いっきり使えるようになりました。
ちょっとの手間で、料理が美味しくなるので、一度覚えるとやめられなくなりますね。
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