我が家のアウトドア・キャンプ遍歴 生後0才~1才
2016-06-05|キャンプ
こぷ~すけが1才になったのを機に、キャンプデビューした我が家。

1才といえば、やっと歩き始めたばかりの時期なので、少し早すぎるかなとも思いましたが、これまで大きなトラブルもなく、キャンプを楽しんでいます。
そこで今回は生後0才~1才のアウトドア・キャンプ遍歴を振り返ってみたいと思います。
生後4ヶ月、初めてアウトドア(BBQ)に連れて行きました。
往復の乗車時間+現地での滞在時間がかなり長かったので、行く前は疲れないか、途中で愚図らないかと心配していましたが、むしろ自然に囲まれた中に居て、終始ご機嫌な様子でした。
赤ちゃんによっては、ぐずったり泣いたりしてしまうと思いますが、ずっとニコニコな様子を見て、この子はアウトドアが好きらしいと思いました。
⇒ [過去記事] 奥多摩 川井キャンプ場で日帰りBBQ
生後11ヶ月、キャンプの雰囲気を味わう為、友人家族とコテージに1泊しました。
家とは違うコテージでは大はしゃぎしていました。
⇒ [PICA] キャンピカ明野 0才児キャンプ
以前から行ってみたかった道志の森で、友人家族と日帰りでバーベキューを楽しみました。
私は事前に色々調べていたので、どんな所かは大体分かっていたのですが、初めて行った友人達は、場内のワイルドな未舗装路・サイトにかなり戸惑っていました。
この時は、テントはおろか、椅子やテーブルも持って居ませんでした。
⇒ 【1才2ヶ月】 道志の森でディキャンプ
道志デビューから2週間後、家族で再び道志の森へ行きました。
炭は起こさず、シングルバーナーでコーヒーとホットサンドを作りました。
こんな気軽なデイキャンプも楽しいですよ。
⇒ [過去記事]道志の森でクレソンサンド ~ 道志ディキャンプ(息子:1才3ヶ月)
この2回のデイキャンプで場内を散策して、道志の森キャンプ場の場内図を頭に叩き込みました。
道志の森で2回デイキャンプを行い、『自分もこんな素敵な場所でテント泊してみたい!』と言う気持ちがドンドン膨らんできて、テントを始め、マットやシュラフなどを大人買いし、翌々週にはテント泊デビューをしました・・
⇒ [過去記事]道志の森キャンプ場で、初めてのテント泊 ~1才3ヶ月
結果からすると、ディキャンプより1泊した方がラクだったし、キャンプ場でのんびり過ごせる時間が増えて、テントを買って本当に良かったと思いました。
⇒ テント泊で必要なもの | 1才連れキャンプ 必要最低限のアイテム編


これは子連れの場合、結構重要な要素で、個人的におススメなのは以下の2つ。
1 広い芝生のサイトがあるキャンプ場。
子供は必ずキャンプ場内を走り回るのですが、1才ぐらいだとしょっちゅう転んで手を付きます。
その時、砂利や石ころなどの多いサイトだと、手をケガしてしまします。
それに木の根が張り出したような場所も、足を取られて転倒の恐れがあり、
勢いが付いていると、顔面強打なんて事も・・・
転んだ先に、尖った岩や、木の枝なんかあることを想像すると怖いですよね。
2 川(出来れば渓流)があるキャンプ場。
川と聞くと、「水の事故とか怖いんじゃないの?」と言う意見もあるかと思いますが、
川がおススメな理由は、ズバリ子供の泣き声の緩和です。
1才ぐらいだと、時間を選ばずに大泣きしてしまう事が、度々あるでしょう。
静かなキャンプ場だと、夜中に子供の泣き声が場内に響き渡ることもあり、結構焦ります。
その点、川の近くのサイトだと、川の流れが子供の泣き声を掻き消してくれるので、
全くと言って良いほど気になりませんでした。
もちろん、子供の川への転落等の事故には、細心の注意が必要です。
ここが幼児連れで一番難しい所のような気がしますが、我が家では思い切って、最初は現地では食事を作らないと決めて、キャンプ場に行ってみました。
キャンプでの楽しみと言えば、何と言ってもバーベキューなのですが、やはり火を使ってしまうと、目が離せなくなり、お父さんは火の番に掛かりっきりになってしまうと思います。
その間、お母さんが子供の面倒を見る訳ですから、火熾しから食材の下ごしらえ、調理までの全ての工程を、お父さん一人で頑張らなければなりません。
また1才ぐらいの子供は、なんだろうと近づいてしまうのも危ないので、炭を使わないという選択もアリだと思っています。
● 家で作った料理を持って行き、現地では温めるだけにする。
● 惣菜やレトルト食品などを利用する。
● いっそのこと食事はどこかに食べに行く。
● 鍋や食器を使う場合も現地で洗わない
汚れた鍋や食器を洗ったり、乾かしたりするのは意外と大変です。
ウェットテッシュやキッチンペーパーで軽く拭いて、帰宅後に洗うようにしています。
慣れるまではこんな感じで良いと思います。
どうしても炭火焼を楽しみたい場合は、明るい内に子供と全力で遊んで、早めに寝かし付けてから、大人だけでゆっくり楽しみましょう。
少人数なら大きなバーベキューコンロを使うよりも、七輪がオススメです。
ゆっくり楽しめて片付けも簡単な上、炭の節約にもなって良いことづくめです。
色々書きましたが、まずは食事や道具などにこだわらず、最小限の道具で現地に行ってみて、キャンプ場の雰囲気を楽しむのがお勧めです。
そのうち周りのベテランキャンパーの皆さんの様子を見ていると、欲しい物や必要な物が解ってくると思うので、少しずつ道具を買い足していくのもまたキャンプの醍醐味かなと思っています。

1才といえば、やっと歩き始めたばかりの時期なので、少し早すぎるかなとも思いましたが、これまで大きなトラブルもなく、キャンプを楽しんでいます。
そこで今回は生後0才~1才のアウトドア・キャンプ遍歴を振り返ってみたいと思います。
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こぷ~すけ、生後0才~キャンプ泊デビューまでの道のり
【生後4ヶ月】 初めてのBBQ
生後4ヶ月、初めてアウトドア(BBQ)に連れて行きました。
往復の乗車時間+現地での滞在時間がかなり長かったので、行く前は疲れないか、途中で愚図らないかと心配していましたが、むしろ自然に囲まれた中に居て、終始ご機嫌な様子でした。
赤ちゃんによっては、ぐずったり泣いたりしてしまうと思いますが、ずっとニコニコな様子を見て、この子はアウトドアが好きらしいと思いました。
⇒ [過去記事] 奥多摩 川井キャンプ場で日帰りBBQ
【生後11ヶ月】 キャンピカ明野 コテージ泊
生後11ヶ月、キャンプの雰囲気を味わう為、友人家族とコテージに1泊しました。
家とは違うコテージでは大はしゃぎしていました。
⇒ [PICA] キャンピカ明野 0才児キャンプ
【1才2ヶ月】 道志の森でディキャンプ
以前から行ってみたかった道志の森で、友人家族と日帰りでバーベキューを楽しみました。
私は事前に色々調べていたので、どんな所かは大体分かっていたのですが、初めて行った友人達は、場内のワイルドな未舗装路・サイトにかなり戸惑っていました。
この時は、テントはおろか、椅子やテーブルも持って居ませんでした。
⇒ 【1才2ヶ月】 道志の森でディキャンプ
【1才3ヶ月】道志の森でディキャンプ(家族のみ)
道志デビューから2週間後、家族で再び道志の森へ行きました。
炭は起こさず、シングルバーナーでコーヒーとホットサンドを作りました。
こんな気軽なデイキャンプも楽しいですよ。
⇒ [過去記事]道志の森でクレソンサンド ~ 道志ディキャンプ(息子:1才3ヶ月)
この2回のデイキャンプで場内を散策して、道志の森キャンプ場の場内図を頭に叩き込みました。
【1才3ヶ月】 初めてのテント泊
道志の森で2回デイキャンプを行い、『自分もこんな素敵な場所でテント泊してみたい!』と言う気持ちがドンドン膨らんできて、テントを始め、マットやシュラフなどを大人買いし、翌々週にはテント泊デビューをしました・・
⇒ [過去記事]道志の森キャンプ場で、初めてのテント泊 ~1才3ヶ月
結果からすると、ディキャンプより1泊した方がラクだったし、キャンプ場でのんびり過ごせる時間が増えて、テントを買って本当に良かったと思いました。
⇒ テント泊で必要なもの | 1才連れキャンプ 必要最低限のアイテム編

キャンプ場選び
これは子連れの場合、結構重要な要素で、個人的におススメなのは以下の2つ。
1 広い芝生のサイトがあるキャンプ場。
子供は必ずキャンプ場内を走り回るのですが、1才ぐらいだとしょっちゅう転んで手を付きます。
その時、砂利や石ころなどの多いサイトだと、手をケガしてしまします。
それに木の根が張り出したような場所も、足を取られて転倒の恐れがあり、
勢いが付いていると、顔面強打なんて事も・・・
転んだ先に、尖った岩や、木の枝なんかあることを想像すると怖いですよね。
2 川(出来れば渓流)があるキャンプ場。
川と聞くと、「水の事故とか怖いんじゃないの?」と言う意見もあるかと思いますが、
川がおススメな理由は、ズバリ子供の泣き声の緩和です。
1才ぐらいだと、時間を選ばずに大泣きしてしまう事が、度々あるでしょう。
静かなキャンプ場だと、夜中に子供の泣き声が場内に響き渡ることもあり、結構焦ります。
その点、川の近くのサイトだと、川の流れが子供の泣き声を掻き消してくれるので、
全くと言って良いほど気になりませんでした。
もちろん、子供の川への転落等の事故には、細心の注意が必要です。
1才連れキャンプの食事
ここが幼児連れで一番難しい所のような気がしますが、我が家では思い切って、最初は現地では食事を作らないと決めて、キャンプ場に行ってみました。
キャンプでの楽しみと言えば、何と言ってもバーベキューなのですが、やはり火を使ってしまうと、目が離せなくなり、お父さんは火の番に掛かりっきりになってしまうと思います。
その間、お母さんが子供の面倒を見る訳ですから、火熾しから食材の下ごしらえ、調理までの全ての工程を、お父さん一人で頑張らなければなりません。
また1才ぐらいの子供は、なんだろうと近づいてしまうのも危ないので、炭を使わないという選択もアリだと思っています。
● 家で作った料理を持って行き、現地では温めるだけにする。
● 惣菜やレトルト食品などを利用する。
● いっそのこと食事はどこかに食べに行く。
● 鍋や食器を使う場合も現地で洗わない
汚れた鍋や食器を洗ったり、乾かしたりするのは意外と大変です。
ウェットテッシュやキッチンペーパーで軽く拭いて、帰宅後に洗うようにしています。
慣れるまではこんな感じで良いと思います。
どうしても炭火焼を楽しみたい場合は、明るい内に子供と全力で遊んで、早めに寝かし付けてから、大人だけでゆっくり楽しみましょう。
少人数なら大きなバーベキューコンロを使うよりも、七輪がオススメです。
ゆっくり楽しめて片付けも簡単な上、炭の節約にもなって良いことづくめです。
色々書きましたが、まずは食事や道具などにこだわらず、最小限の道具で現地に行ってみて、キャンプ場の雰囲気を楽しむのがお勧めです。
そのうち周りのベテランキャンパーの皆さんの様子を見ていると、欲しい物や必要な物が解ってくると思うので、少しずつ道具を買い足していくのもまたキャンプの醍醐味かなと思っています。
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