九州旅行 | 九重夢大吊橋と湯坪温泉と小松地獄
2012-05-08|国内旅行
前回の続き
長くなってすいません・・・(この回でもまったく終われる気がしない・・・)
宿に入るまで、まだ少し時間があったので、日本一の大吊橋「九重夢大吊橋」を見に行きました。

吊橋からは滝も見えるのですが、渡って戻って来るだけで通行料は500円。
滝は見たいけど、それだけの為に500円・・・
俺は渡った事あるし、今回は眺めるだけでいっか!(←大の大人が500円に屈した瞬間・・・)
駐車場のおじさんの「渡らないで帰るの?」と言いたそうな視線は無視して、とっとと宿に向かいます。

今回の宿泊地は、「湯坪温泉郷」と言う民宿街。

こんなのどかな風景のなかにある、静かな温泉地です。
温泉までの道は狭くてカーブも多いので、注意が必要です。

「言われんでもわかっとるばい!」
と、久しぶりの方言にツッコんだりしつつ、湯坪温泉に到着。

コチラが今回の宿、湯坪温泉の麓さんです。

見た目は完全に民家です。

コチラでは露天風呂を貸切にして、楽しむ事が出来ます。

そしてお楽しみの夕食。

山の幸中心のメニューですが、豊後牛の鉄板焼きも付いています。
近くの牧場から仕入れているお肉らしいのですが、口の中でとろけて最高!
これだけ付いて、GW期間中でも一泊7,000円弱。
激安です。
翌日も色々観光地を巡る予定なので、この日は早めに就寝。
次の日は朝食を済ませてから、すぐに出発しました。
2日目の天気は・・・

悪化しました!
・・・
天気予報見てたから解ってたけどね・・・
でも徐々に回復する予報だったので、期待しましょう。
宿の近くに「小松地獄」と言う、所があったので行ってみました。
地獄とは自然湧出の源泉の事で、全国的には別府が有名ですが、ここはタダで見れます。
駐車場から遊歩道を歩いて、すぐの所にあります。

噴煙とガスで視界はほとんどありません。
そこら中から噴煙が上がっています。

「箱根の大涌谷」みたいな感じです。


途中にはこんな所も。

玉子を持ってくれば、自分で温泉玉子が作れます。

朝食の生卵、食べずに持ってくれば良かった・・・
この日は朝早かったのと、小雨が降っていた為、私たち以外には家族連れが一組しか居ませんでした。

この近くには、温泉地ならではの、地熱発電所なんかもあります。

これだけボコボコ言っていれば、発電もたやすいでしょう。

一通り見学して、次の目的地に向け出発。

天気は悪いけど、新緑の中を気持ちよく走れました。
途中、鹿とか

木で出来たオブジェなどを眺めながら

この日は足を伸ばして、宮崎県の景勝地、高千穂峡を目指します。

天気も回復して来た!
もう少し続く
長くなってすいません・・・(この回でもまったく終われる気がしない・・・)
宿に入るまで、まだ少し時間があったので、日本一の大吊橋「九重夢大吊橋」を見に行きました。

吊橋からは滝も見えるのですが、渡って戻って来るだけで通行料は500円。
滝は見たいけど、それだけの為に500円・・・
俺は渡った事あるし、今回は眺めるだけでいっか!(←大の大人が500円に屈した瞬間・・・)
駐車場のおじさんの「渡らないで帰るの?」と言いたそうな視線は無視して、とっとと宿に向かいます。

今回の宿泊地は、「湯坪温泉郷」と言う民宿街。

こんなのどかな風景のなかにある、静かな温泉地です。
温泉までの道は狭くてカーブも多いので、注意が必要です。

「言われんでもわかっとるばい!」
と、久しぶりの方言にツッコんだりしつつ、湯坪温泉に到着。

コチラが今回の宿、湯坪温泉の麓さんです。

見た目は完全に民家です。

コチラでは露天風呂を貸切にして、楽しむ事が出来ます。

そしてお楽しみの夕食。

山の幸中心のメニューですが、豊後牛の鉄板焼きも付いています。
近くの牧場から仕入れているお肉らしいのですが、口の中でとろけて最高!
これだけ付いて、GW期間中でも一泊7,000円弱。
激安です。
翌日も色々観光地を巡る予定なので、この日は早めに就寝。
次の日は朝食を済ませてから、すぐに出発しました。
2日目の天気は・・・

悪化しました!
・・・
天気予報見てたから解ってたけどね・・・
でも徐々に回復する予報だったので、期待しましょう。
宿の近くに「小松地獄」と言う、所があったので行ってみました。
地獄とは自然湧出の源泉の事で、全国的には別府が有名ですが、ここはタダで見れます。
駐車場から遊歩道を歩いて、すぐの所にあります。

噴煙とガスで視界はほとんどありません。
そこら中から噴煙が上がっています。

「箱根の大涌谷」みたいな感じです。


途中にはこんな所も。

玉子を持ってくれば、自分で温泉玉子が作れます。

朝食の生卵、食べずに持ってくれば良かった・・・
この日は朝早かったのと、小雨が降っていた為、私たち以外には家族連れが一組しか居ませんでした。

この近くには、温泉地ならではの、地熱発電所なんかもあります。

これだけボコボコ言っていれば、発電もたやすいでしょう。

一通り見学して、次の目的地に向け出発。

天気は悪いけど、新緑の中を気持ちよく走れました。
途中、鹿とか

木で出来たオブジェなどを眺めながら

この日は足を伸ばして、宮崎県の景勝地、高千穂峡を目指します。

天気も回復して来た!
もう少し続く
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