「東京ラスク 伊豆ファクトリー」と「峰温泉 大墳湯公園」 ~ 伊豆 温泉旅行6
2016-05-16|国内旅行
【浄蓮の滝、旭滝 ~ 伊豆 温泉旅行5】の続き
続いて向かったのは、「 東京ラスク 伊豆ファクトリー 」

嵯峨沢館のスタッフの方から、「ここから歩いてすぐなのでぜひ行ってみてください」と勧められた観光スポットです。
ここでは、通常のラスク販売の他、ラスクを製造している様子が見学できるようです。

駐車場には、怪しいしいたけのオブジェと足湯がありました。

館内の様子。
定番のラスクはもとより、季節限定のラスクや、伊豆店限定 わさびラスクなどが売られていました。

また、ラスクが製造されているラインが、ガラス越しに見えるようになっています。

こちらでは、一口サイズのコロコロラスクを製造していました。

館内に入った時はちょうど、パンの焼き上がり時間と重なったようで、大行列が出来ていました。
そんなに人気ならばと、行列がなくなった所で1本買ってみました。
1本250円。かなりデカイです。

焼きたてを味わうためか、店内の休憩スペースで早速パンを食べてる人が
大勢居たので我々も真似してみます。
パン好きなこぷ~すけも「パン!パン!」と催促。

あれ?柔らかい。
形状から、フランスパンを想像していたのですが、全然違う食感でした。
これはパンを味わうというよりも、ラスクになるためのパンと言った方が良さそうです。
⇒ 帰ってから調べてみると、フランスパンではなく、ラスクパン。 まさにラスク用のパンだったようです。
これからラスクになり、砂糖やメープルシロップを纏う為なのか、この段階ではちょっと味気ない感じでした。
こちらは試食コーナー。

口が甘くなったら、無料カフェコーナーもあり、至れり尽くせりです。
こちらには、水、コーヒーの外、オレンジジュースまで無料で用意されていました。

こちらも工場限定のふぞろいラスク。
通常の商品よりも多めに入っていてお得な値段で販売されています。

試食で一番美味しかったメープルラスクをお土産に買いました。
甘味を補給したところで、次の目的地、「大噴湯公園」へ向かいます。
大噴湯公園は、「100℃の源泉が地上約30m噴き上がる迫力の自墳泉」との触れ込みで
テレビなどでもたまに取り上げていて、一度行ってみたいと思った観光名所です。
東京ラスク伊豆工場、浄蓮の滝からはちょっと離れていて、天城越えをして、
1時間ぐらい南下した所にあります。
途中は結構カーブなどがあり、こぷ~すけは再び眠りの中へ。
ようやく到着! 駐車場は狭めですが、すんなり入れました。
というか誰も居ない!?
・・・
・・・
なんと、この日はお休みでした。
この日は平日とは言え、GW期間中だったので、まさか観光施設が休みとは思わず、
そもそも自噴泉なので噴き上げに休みがあること自体考えませんでした。
その場で調べてみると、
※メンテナンスの為、火・金曜日はお休み
メンテナンス中は温泉の元を止めてしまう為、足湯、ホットベンチ、保温卓も稼働しません。
とのことでした。
温泉の元を止めてしまうって・・・
ちょうどトイレに行きたかったので、トイレだけ借りようと思った所、
トイレにも鍵がかかっていました・・
せめてもと、入り口付近で写真を撮りました。



せっかくここまで来たのに残念ですが、またの機会にお預けです。
※ これから行かれる方は、噴き上げ時間と休みを事前にチェックした方が良いです!
⇒ 大噴湯公園ホームページ
ちょうど雨も降って来たので、渋滞にはまる前に早めに帰路に着きました。
最後の最後でやられた感じですが、特に温泉宿が素晴らしかっただけに、とても良い伊豆旅行となりました。
あと東伊豆の海沿いは渋滞が酷いイメージなのですが、今回使った伊豆縦貫道~天城越えは車も少なくて、とても快適にドライブ出来ました。
南伊豆の下田とかに行く場合は、このルートを通って行った方が早そうです。
【追記】
東京ラスクで買ったラスクパンは、翌朝フレンチトーストとなりました。
⇒ スキレットで「ふわふわフレンチトースト」
【追記その2】
⇒ 噴湯公園祭りに行って来ました。
続いて向かったのは、「 東京ラスク 伊豆ファクトリー 」

嵯峨沢館のスタッフの方から、「ここから歩いてすぐなのでぜひ行ってみてください」と勧められた観光スポットです。
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東京ラスク 伊豆ファクトリー
ここでは、通常のラスク販売の他、ラスクを製造している様子が見学できるようです。

駐車場には、怪しいしいたけのオブジェと足湯がありました。

館内の様子。
定番のラスクはもとより、季節限定のラスクや、伊豆店限定 わさびラスクなどが売られていました。

また、ラスクが製造されているラインが、ガラス越しに見えるようになっています。

こちらでは、一口サイズのコロコロラスクを製造していました。

館内に入った時はちょうど、パンの焼き上がり時間と重なったようで、大行列が出来ていました。
そんなに人気ならばと、行列がなくなった所で1本買ってみました。
1本250円。かなりデカイです。

焼きたてを味わうためか、店内の休憩スペースで早速パンを食べてる人が
大勢居たので我々も真似してみます。
パン好きなこぷ~すけも「パン!パン!」と催促。

あれ?柔らかい。
形状から、フランスパンを想像していたのですが、全然違う食感でした。
これはパンを味わうというよりも、ラスクになるためのパンと言った方が良さそうです。
⇒ 帰ってから調べてみると、フランスパンではなく、ラスクパン。 まさにラスク用のパンだったようです。
引用:静岡ナビッチサイト伊豆店限定、焼き立てラスクパン(1本250円)12:00 14:00 15:40 の1日3回販売しております(火曜日休み)。
ラスクパンはラスクの元となるパンで、外はパリパリ、中はふわふわ。伊豆店の一押し商品。ぜひ一度ご御賞味ください。
これからラスクになり、砂糖やメープルシロップを纏う為なのか、この段階ではちょっと味気ない感じでした。
試食コーナーも充実
こちらは試食コーナー。

口が甘くなったら、無料カフェコーナーもあり、至れり尽くせりです。
こちらには、水、コーヒーの外、オレンジジュースまで無料で用意されていました。

こちらも工場限定のふぞろいラスク。
通常の商品よりも多めに入っていてお得な値段で販売されています。

試食で一番美味しかったメープルラスクをお土産に買いました。
甘味を補給したところで、次の目的地、「大噴湯公園」へ向かいます。
峰温泉 大噴湯公園
大噴湯公園は、「100℃の源泉が地上約30m噴き上がる迫力の自墳泉」との触れ込みで
テレビなどでもたまに取り上げていて、一度行ってみたいと思った観光名所です。
東京ラスク伊豆工場、浄蓮の滝からはちょっと離れていて、天城越えをして、
1時間ぐらい南下した所にあります。
途中は結構カーブなどがあり、こぷ~すけは再び眠りの中へ。
ようやく到着! 駐車場は狭めですが、すんなり入れました。
というか誰も居ない!?
・・・
・・・
なんと、この日はお休みでした。
この日は平日とは言え、GW期間中だったので、まさか観光施設が休みとは思わず、
そもそも自噴泉なので噴き上げに休みがあること自体考えませんでした。
その場で調べてみると、
※メンテナンスの為、火・金曜日はお休み
メンテナンス中は温泉の元を止めてしまう為、足湯、ホットベンチ、保温卓も稼働しません。
とのことでした。
温泉の元を止めてしまうって・・・
ちょうどトイレに行きたかったので、トイレだけ借りようと思った所、
トイレにも鍵がかかっていました・・
せめてもと、入り口付近で写真を撮りました。



せっかくここまで来たのに残念ですが、またの機会にお預けです。
※ これから行かれる方は、噴き上げ時間と休みを事前にチェックした方が良いです!
⇒ 大噴湯公園ホームページ
ちょうど雨も降って来たので、渋滞にはまる前に早めに帰路に着きました。
最後の最後でやられた感じですが、特に温泉宿が素晴らしかっただけに、とても良い伊豆旅行となりました。
あと東伊豆の海沿いは渋滞が酷いイメージなのですが、今回使った伊豆縦貫道~天城越えは車も少なくて、とても快適にドライブ出来ました。
南伊豆の下田とかに行く場合は、このルートを通って行った方が早そうです。
【追記】
東京ラスクで買ったラスクパンは、翌朝フレンチトーストとなりました。
⇒ スキレットで「ふわふわフレンチトースト」
【追記その2】
⇒ 噴湯公園祭りに行って来ました。
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