嵯峨沢館(さがさわかん) の夕食と温泉 ~ 伊豆 温泉旅行3
2016-05-09|国内旅行
【伊豆 「嵯峨沢館」 ~ 伊豆 温泉旅行2】の続き
温泉で運転の疲れを癒したところで、お待ちかねの夕食の時間です。
食事は2階にあるダイニングに案内されました。

中は全部個室になっています。

早速席につく、こぷ~すけ。
1才のこぷ~すけは食事なしで予約していましたが、ごはんとふりかけを用意してくれていました。
本日は和食の懐石コースになっているので、こぷ~すけが食べられるものあるかな?
こちらがお品書き。

読んだだけでは想像も出来ない、美味しそうな料理が色々出てくるみたいです。
まずは前菜と食前酒で乾杯!

箸付
春彩磯ジュレ掛け
鮑磯煮 楤の芽 山独活 ヤングコーン 白木海月 青柚子
前菜
柏葉寿司 粽麩 川海老 春告魚昆布巻
茄子田楽 百合根茶巾 春色玉子 茎芋と桑の実胡麻浸し
テンションが上がって、まずは瓶ビールを注文。
次から次に美味しい料理が運ばれて来ます。

吸物
清汁仕立て
笩アスパラ真丈 白アスパラ 焼椎茸 花柚子

海の幸
旬の恵み季節の品
お刺身には、生のわさびが付いていました。

伊豆はわさびの栽培でも有名ですもんね。
試しにそのままちょっと食べてみると、ツンと鼻に来るような辛さではなく、爽やかな辛みがあってとても美味しかったです。
美味しい料理にお酒もすすみ、追加で日本酒を注文。

静岡の地酒「磯自慢」と言うお酒です。
旅先で地元の食材と地酒を楽しむのは旅の醍醐味ですね。
さらに料理は続きます。

焜炉
夢咲牛と真烏賊焼しゃぶ
春キャベツ 新玉葱 白葱 もやし
三つ葉 山榎木 生七味卸し 橙酢 烏賊わた味噌

焼肴
春鱒菜種焼き
地鶏筍味醂粕漬け焼き 赤胡椒
茎山葵三杯酢漬け 蝶々丸十 山菜と黒米飯々蒸し 鱒子 山葵 銀杏
ここで、こぷ~すけは白米を完食してしまったので、単品で追加しようとすると、「いいですよ~」とサービスでおかわりを持ってきてくれました。
また、こぷ~すけが食べられそうな料理も早めに出してくれました。

炊合せ
若竹煮 桜海老団子 焼目長芋 生麩 蕗 木の芽
ご飯、お味噌汁、香物で締めくくりました。

食事 炊き込みご飯
留椀 味噌汁
香物 三種盛り
ご飯にはウニが乗っていました。
どれも手の込んだ料理で、決して濃い味ではないのですが、出汁がしっかり効いていて、とても美味しかったです。
こぷ~すけにも安心して食べさせられました。
和食の基本は出汁と良く言いますが、そのお手本のような料理でした。
見た目も鮮やかで、料理は目で楽しむと言う言葉も良く似合う料理です。
最後にデザートを戴き、締めくくりました。

水菓子 旬の恵み
最後に大好物のイチゴも食べられて、こぷ~すけもご満悦でした。
食事を終えて部屋に戻ると、布団が用意されていました。

真ん中にこぷ~すけようにバスタオルで枕も作ってくれていました。
敷布団二つの上に、ダブル用?のマットレスを敷き、隙間を無くしてくれていたりと、色々心遣いが嬉しかったです。
こぷ~すけ『よし、俺はここだな』

朝から元気一杯で、昼寝もほとんどしなかったので、お腹がいっぱいになったら、すぐに寝てしまうかと思っていたのに、いつもとは違う環境に興奮したのか、部屋の中を走り回っています。
それならと言う事で、もう一つの予約制貸切風呂に行ってみる事にしました。

こちらはジャグジー付きのお風呂になります。

家でもお風呂大好きなこぷ~すけ。
初ジャグジーにもきっと喜んでくれるかなと思っていたら、ジャグジーのあまりの勢いの良さにまさかの大泣き…
これがトラウマになって、お風呂嫌いになっても困るので、ジャグジー付きのお風呂で、あえてジャグジーは使わずに入りました。
部屋に帰る前に、テラス席の椅子に座って抱っこしていたら、ようやく眠りにつきました。
体力の限界まで遊んだのか、部屋に連れて帰って布団に寝かせても、全く目を覚まさず、朝まで熟睡していました。
こぷ~すけが寝ている間に、まだ入っていない露天風呂に嫁と交代で行ってみました。
館内もライトアップされて、ますます良い感じになってきました。


夜の露天風呂に誰も居なくて、広いお風呂を貸切で楽しめました。

さらに最後は、部屋付きの露天風呂を満喫しました。

このお風呂、入るとお湯がザバーッと勢いよく流れて行くのが、爽快で気持ちがいいです。
最初は、こんなにたくさん温泉があるのに、わざわざ部屋にまで温泉は無くても良いんじゃないかと思っていましたが、他の人を気にせず、ゆっくり身体を洗ったり出来るので、なかなか良かったです。
しかし一日で5回も温泉に入ったのは初めてです。
美味しい食事とたくさんの温泉を満喫して、この日は大満足で眠りにつきました。
⇒ 【 伊豆 「嵯峨沢館」2日目 朝食と温泉 ~ 伊豆 温泉旅行4 】に続く。
温泉で運転の疲れを癒したところで、お待ちかねの夕食の時間です。
食事は2階にあるダイニングに案内されました。

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早速席につく、こぷ~すけ。
1才のこぷ~すけは食事なしで予約していましたが、ごはんとふりかけを用意してくれていました。
本日は和食の懐石コースになっているので、こぷ~すけが食べられるものあるかな?
こちらがお品書き。

読んだだけでは想像も出来ない、美味しそうな料理が色々出てくるみたいです。
まずは前菜と食前酒で乾杯!

箸付
春彩磯ジュレ掛け
鮑磯煮 楤の芽 山独活 ヤングコーン 白木海月 青柚子
前菜
柏葉寿司 粽麩 川海老 春告魚昆布巻
茄子田楽 百合根茶巾 春色玉子 茎芋と桑の実胡麻浸し
テンションが上がって、まずは瓶ビールを注文。
次から次に美味しい料理が運ばれて来ます。

吸物
清汁仕立て
笩アスパラ真丈 白アスパラ 焼椎茸 花柚子

海の幸
旬の恵み季節の品
お刺身には、生のわさびが付いていました。

伊豆はわさびの栽培でも有名ですもんね。
試しにそのままちょっと食べてみると、ツンと鼻に来るような辛さではなく、爽やかな辛みがあってとても美味しかったです。
美味しい料理にお酒もすすみ、追加で日本酒を注文。

静岡の地酒「磯自慢」と言うお酒です。
旅先で地元の食材と地酒を楽しむのは旅の醍醐味ですね。
さらに料理は続きます。

焜炉
夢咲牛と真烏賊焼しゃぶ
春キャベツ 新玉葱 白葱 もやし
三つ葉 山榎木 生七味卸し 橙酢 烏賊わた味噌

焼肴
春鱒菜種焼き
地鶏筍味醂粕漬け焼き 赤胡椒
茎山葵三杯酢漬け 蝶々丸十 山菜と黒米飯々蒸し 鱒子 山葵 銀杏
ここで、こぷ~すけは白米を完食してしまったので、単品で追加しようとすると、「いいですよ~」とサービスでおかわりを持ってきてくれました。
また、こぷ~すけが食べられそうな料理も早めに出してくれました。

炊合せ
若竹煮 桜海老団子 焼目長芋 生麩 蕗 木の芽
ご飯、お味噌汁、香物で締めくくりました。

食事 炊き込みご飯
留椀 味噌汁
香物 三種盛り
ご飯にはウニが乗っていました。
どれも手の込んだ料理で、決して濃い味ではないのですが、出汁がしっかり効いていて、とても美味しかったです。
こぷ~すけにも安心して食べさせられました。
和食の基本は出汁と良く言いますが、そのお手本のような料理でした。
見た目も鮮やかで、料理は目で楽しむと言う言葉も良く似合う料理です。
最後にデザートを戴き、締めくくりました。

水菓子 旬の恵み
最後に大好物のイチゴも食べられて、こぷ~すけもご満悦でした。
食事を終えて部屋に戻ると、布団が用意されていました。

真ん中にこぷ~すけようにバスタオルで枕も作ってくれていました。
敷布団二つの上に、ダブル用?のマットレスを敷き、隙間を無くしてくれていたりと、色々心遣いが嬉しかったです。
こぷ~すけ『よし、俺はここだな』

朝から元気一杯で、昼寝もほとんどしなかったので、お腹がいっぱいになったら、すぐに寝てしまうかと思っていたのに、いつもとは違う環境に興奮したのか、部屋の中を走り回っています。
それならと言う事で、もう一つの予約制貸切風呂に行ってみる事にしました。

こちらはジャグジー付きのお風呂になります。

家でもお風呂大好きなこぷ~すけ。
初ジャグジーにもきっと喜んでくれるかなと思っていたら、ジャグジーのあまりの勢いの良さにまさかの大泣き…
これがトラウマになって、お風呂嫌いになっても困るので、ジャグジー付きのお風呂で、あえてジャグジーは使わずに入りました。
部屋に帰る前に、テラス席の椅子に座って抱っこしていたら、ようやく眠りにつきました。
体力の限界まで遊んだのか、部屋に連れて帰って布団に寝かせても、全く目を覚まさず、朝まで熟睡していました。
こぷ~すけが寝ている間に、まだ入っていない露天風呂に嫁と交代で行ってみました。
館内もライトアップされて、ますます良い感じになってきました。


夜の露天風呂に誰も居なくて、広いお風呂を貸切で楽しめました。

さらに最後は、部屋付きの露天風呂を満喫しました。

このお風呂、入るとお湯がザバーッと勢いよく流れて行くのが、爽快で気持ちがいいです。
最初は、こんなにたくさん温泉があるのに、わざわざ部屋にまで温泉は無くても良いんじゃないかと思っていましたが、他の人を気にせず、ゆっくり身体を洗ったり出来るので、なかなか良かったです。
しかし一日で5回も温泉に入ったのは初めてです。
美味しい食事とたくさんの温泉を満喫して、この日は大満足で眠りにつきました。
⇒ 【 伊豆 「嵯峨沢館」2日目 朝食と温泉 ~ 伊豆 温泉旅行4 】に続く。
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