葉山クック&ダインで、LODGE スキレット10・1/4インチを購入!
2016-04-24|スキレット
久しぶりに葉山にある、「COOK&DIEN(クックアンドダイン)」さんに行ってきました。

最近、我が家の調理器具はほとんどこのお店で買ってます。
ベイクパン、ホットサンドメーカーと、このお店で勧められた鉄製の調理器具の素晴らしさに、すっかりファンになってしまいました。
先日は、NHKの「あさいち」にも登場し、注目のお店です。
来るたびに欲しいものが増えてしまうこのお店で、今回購入したのがコチラ。

鋳鉄製のダッチオーブン、フライパンなどで有名なアメリカのLODGE社のフライパン、
スキレット10・1/4インチです。
写真右は一緒に購入したステンレス製のターナー(フライ返し)です。
別売りの蓋も一緒に購入しました。

スキレットのサイズごとに蓋も売っているのですが、蓋の値段は本体と同じ価格になります。
今回購入した10・1/4インチスキレットは、4,370円(税別)なので、ちょっと高いフライパンを買ったと
思えば、それほど高い買い物ではないのですが、蓋をセットで買うと、少々値が張ります。
ただ、テフロン製のフライパンと違い、大事に使えば一生使えるモノなので、長い目で見れば良い買い物だったと思います。

この鉄の厚みによる優れた蓄熱性により、色々な料理が美味しく出来るらしいです。

その厚みなんと5mm!なので、持ち上げると、とっても重いです。
蓋とセットとなると、かなりの重さになります。
ただ、その重い蓋のお陰で、セットで使うとダッチオーブンと同じ効果が得られるので、
これだけでオーブン料理も楽しめます。
買うときに店長さん(別名:鉄鍋伝道師)から、使い方のアドバイスを色々伺いましたが、
「とにかくまず帰ったら、目玉焼きを作ってみて!味が全然違うから!」と言う事だったので、帰ってさっそく作ってみました。
このスキレットを使う上で、唯一にして最大のポイントは、予熱をしっかりやる事だそうです。
最初なので、少し多めの油を使い、軽く煙が出てくるまでしっかり予熱をして行きます。

ちなみにこの製品はシーズニング済みの製品となるので、買ってきて一度お湯で洗えばすぐに
使うことが出来ます。
予熱が出来たら、生卵を割り入れます。

しっかり余熱をしているので、すぐに表面がジュッと白く固まります。
これが焦げ付かせないためのコツでもあるそうです。
冷たい卵を入れても、まだ十分に熱を保っているので、蓋をして弱火で焼いていきます。

卵から十分水分が出るので、水を入れる必要もないそうです。
そのまま放置して2~3分で完成。

店長さんから言われた通り、蓋の裏側には卵自体から出た水滴が付いていました。
焦げ付きもなく、箸で簡単に取る事が出来ました。

軽く塩コショウだけして食べてみましたが、白身の裏側の部分がカリッと焼けていて、
とっても美味しかったです。
今回も、これから使うのが楽しみになる、良い買い物が出来ました。
そのうち分厚いステーキ肉とか買ってきて、このスキレットで焼いてみたいです。
スキレットを買うとき、隣に「クック&ダインオリジナルのターナー」が置いてあったので、
それも一緒に買おうとすると、店長さんが
「これはオムレツとかケーキとかを取る時は便利なんだけど、肉を焼く時なんかは、幅があるこっちのが便利」
と貝印のターナーを勧めてくれました。
価格も、オリジナルのターナーが1,700円なのに対して、貝印のターナーは1,000円とお安く、
『なんて良心的なんだ』、と思いながらそちらを買うことにしました。
が、帰ってきて、袋を見てみると、
ターナーが2つある!?

オリジナルは買う前提で、こちらも買った方が良いよ、というアドバイスだったんですね・・
買ったからにはガンガン活用したいと思います!
↓貝印のターナー、使いやすくて便利です!
famの付録のスキレットカバー、早速活躍しています。

⇒ [過去記事] スキレットカバーが付録「Fam 春号」が発売中

最近、我が家の調理器具はほとんどこのお店で買ってます。
ベイクパン、ホットサンドメーカーと、このお店で勧められた鉄製の調理器具の素晴らしさに、すっかりファンになってしまいました。
先日は、NHKの「あさいち」にも登場し、注目のお店です。
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LODGE スキレット10・1/4インチを購入
来るたびに欲しいものが増えてしまうこのお店で、今回購入したのがコチラ。

鋳鉄製のダッチオーブン、フライパンなどで有名なアメリカのLODGE社のフライパン、
スキレット10・1/4インチです。
写真右は一緒に購入したステンレス製のターナー(フライ返し)です。
別売りの蓋も一緒に購入しました。

スキレットのサイズごとに蓋も売っているのですが、蓋の値段は本体と同じ価格になります。
今回購入した10・1/4インチスキレットは、4,370円(税別)なので、ちょっと高いフライパンを買ったと
思えば、それほど高い買い物ではないのですが、蓋をセットで買うと、少々値が張ります。
ただ、テフロン製のフライパンと違い、大事に使えば一生使えるモノなので、長い目で見れば良い買い物だったと思います。

この鉄の厚みによる優れた蓄熱性により、色々な料理が美味しく出来るらしいです。

その厚みなんと5mm!なので、持ち上げると、とっても重いです。
蓋とセットとなると、かなりの重さになります。
ただ、その重い蓋のお陰で、セットで使うとダッチオーブンと同じ効果が得られるので、
これだけでオーブン料理も楽しめます。
買うときに店長さん(別名:鉄鍋伝道師)から、使い方のアドバイスを色々伺いましたが、
「とにかくまず帰ったら、目玉焼きを作ってみて!味が全然違うから!」と言う事だったので、帰ってさっそく作ってみました。
スキレットで目玉焼き
このスキレットを使う上で、唯一にして最大のポイントは、予熱をしっかりやる事だそうです。
最初なので、少し多めの油を使い、軽く煙が出てくるまでしっかり予熱をして行きます。

ちなみにこの製品はシーズニング済みの製品となるので、買ってきて一度お湯で洗えばすぐに
使うことが出来ます。
予熱が出来たら、生卵を割り入れます。

しっかり余熱をしているので、すぐに表面がジュッと白く固まります。
これが焦げ付かせないためのコツでもあるそうです。
冷たい卵を入れても、まだ十分に熱を保っているので、蓋をして弱火で焼いていきます。

卵から十分水分が出るので、水を入れる必要もないそうです。
そのまま放置して2~3分で完成。

店長さんから言われた通り、蓋の裏側には卵自体から出た水滴が付いていました。
焦げ付きもなく、箸で簡単に取る事が出来ました。

軽く塩コショウだけして食べてみましたが、白身の裏側の部分がカリッと焼けていて、
とっても美味しかったです。
今回も、これから使うのが楽しみになる、良い買い物が出来ました。
そのうち分厚いステーキ肉とか買ってきて、このスキレットで焼いてみたいです。
ターナー(フライ返し)が2つ!?
スキレットを買うとき、隣に「クック&ダインオリジナルのターナー」が置いてあったので、
それも一緒に買おうとすると、店長さんが
「これはオムレツとかケーキとかを取る時は便利なんだけど、肉を焼く時なんかは、幅があるこっちのが便利」
と貝印のターナーを勧めてくれました。
価格も、オリジナルのターナーが1,700円なのに対して、貝印のターナーは1,000円とお安く、
『なんて良心的なんだ』、と思いながらそちらを買うことにしました。
が、帰ってきて、袋を見てみると、
ターナーが2つある!?

オリジナルは買う前提で、こちらも買った方が良いよ、というアドバイスだったんですね・・
買ったからにはガンガン活用したいと思います!
↓貝印のターナー、使いやすくて便利です!
スキレットカバーはfamの付録を使用
famの付録のスキレットカバー、早速活躍しています。

⇒ [過去記事] スキレットカバーが付録「Fam 春号」が発売中
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