大山 (女坂~大山寺)と 山コーヒー | 子連れ登山
2015-04-01|登山
2015年3月28日
神奈川県の大山に、『こぷ~すけ』を連れて行ってみました。
いつも息子が・・・とか子供が・・・って書いていたけど、何となく素っ気なかったので、
ハンドルネームを付けてみました。
『ぷ~すけ』の子供だから『こぷ~すけ』って言う安易な感じですが・・・
大山はこぷ~すけが生まれる前に登って以来、一年半ぶりの訪問です。

リュックの脇からダラリと手足をぶら下げているのが、こぷ~すけ君です。
現在、絶賛他力で山登り中の生後10ヶ月の男の子です。
今回もベビーキャリアでこぷ~すけを背負って登るので、目標は山頂ではなく、無理なく行ける所まで
行って、適当に引き返す予定です。
実はこぷ~すけを授かる直前の大山登山で、途中にある子育て地蔵に嫁と二人でお参りしました。
その甲斐あってか、今はこうして親子三人で大山に来れたので、今回はお礼参りも兼ねての登山です。
そんなゆる~い感じの登山計画なので、のんびりと昼前に大山の駐車場に到着。
この日は一気に気温が上がって、まだ三月だと言うのに、もう四月下旬の陽気になるそうです。
持ってきた上着は駐車場でザックにしまい、メッシュの長袖Tシャツに半袖Tシャツの
重ね着で登りましたが、この日はそれでも暑いぐらいでした。
日差しが強いので、ベビーキャリアのサンシェードも最初から装着しました。

12:00 駐車場出発
今回は到着も遅かった為、かなり遠い駐車場に車を停める事になりました。
気温は一気に上がったけど、桜が咲くのはもう少し先のようです。

10分以上あるいて、ようやく上部の駐車場まで来ました。

12:20
ここからいよいよ登山道に入ります。

最初は階段とお土産物屋街が続きます。


大山登山は山道に入る前の、この最初の階段がキツいんですよね。
早咲きの桜は満開。
大山桜という品種のようです。


こちらはケーブルカー乗り場のところにある案内図。

子育て地蔵はどこ辺りかな~?
この先から男坂・女坂に分かれます。

今回も迷わず、傾斜のゆるい女坂の方へ進みます。

12:30 女坂入口

ここから本格的な登山道に入ります。
登山道の両側に丸くて黄色い花がついた木がいっぱい。

面白い形の花だな~と思って見ていたら、脇に看板があり、みつまたと言う名前だと知りました。


枝が先端部分で三つに分かれて花を咲かせているので、きっとみつまたって名前なんだと思います。
登山道は良く整備されていますが、階段が多くてかなりの急登です。

こぷ~すけ君、また重くなりましたか・・・?

お父ちゃんはもう挫けそうです・・・
途中、チョコチョコ休憩もしましたが、なんとか子育て地蔵まで到着。


今回は三人でしっかりお参りをしてきました。
次来るときは、四人になってたりして・・・
一応これで今回の目的は達成しましたが、まだ体力が残っていたので、この先の大山寺まで
行ってみる事にしました。

このいい感じに朽ちたお堂は、前不動堂(宝珠山来迎院)、左側が来迎院龍神堂(八大堂)だそうです。
13:00
大山寺直下の階段までやってきましたが、この階段を見て、早々と戦意喪失。

ほら、子供背負ってるし、転んだりしたら危ないからね・・・
この先は、こぷ~すけが歩けるようになったら行ってみたいと思います。
今回の登りはここまでにして、持って来たお弁当を食べれる場所を探す事にしました。

大山ケーブル駅の方へ行ってみます。

ケーブルカー乗り場まで行けば、ベンチぐらいあるかなと思っていましたが、ご飯が食べられるようなスペースはなかったので、
さきほどのお堂まで少しくだると、落ち葉が敷き詰められた広い場所を見つけたので、食事タイムにしました。
13:20
遅めのお昼ごはん。
こぷ~すけはサーモスの保温容器に入れてきた離乳食、大人は持参したいなりを食べました。

暖かくなって、外でご飯を食べるのにちょうどいい時期になりました。

軽く食後の運動もしたりしながら、

朝、ドリップして持ってきたコーヒーと一緒におやつも頂きます。

久しぶりにのんびり自然の中で過ごせました。
14:00 下山開始
岩場なので慎重に下って行きます。

途中、すれ違う人たちの、「子供を背負って登って来たんですか!?」と言わんばかりの眼差しに
複雑な気持ちになりながらも、無事に下って来ました。
ごめんなさい・・・山頂までは行ってないです。。。
最後はお土産物屋街で、みたらし団子を買って〆ました。

駐車場に着くころには、こぷ~すけは熟睡。

気持ちが良い陽気だったので、楽しんで頂けたかな?
本日のコースタイム
12:00 大山第2駐車場
12:30 登山道入り口(女坂・男坂分岐点)
13:00 大山寺
13:20 昼ごはん
14:00 下山開始
14:30 お土産物屋街
14:45 駐車場着
やはりこぷ~すけを背負っての大山はなかなかキツかったので、次はもっと安全な低山を
探して登ってみたいと思います。
神奈川県の大山に、『こぷ~すけ』を連れて行ってみました。

ハンドルネームを付けてみました。
『ぷ~すけ』の子供だから『こぷ~すけ』って言う安易な感じですが・・・
大山はこぷ~すけが生まれる前に登って以来、一年半ぶりの訪問です。


現在、絶賛他力で山登り中の生後10ヶ月の男の子です。
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今回もベビーキャリアでこぷ~すけを背負って登るので、目標は山頂ではなく、無理なく行ける所まで
行って、適当に引き返す予定です。
実はこぷ~すけを授かる直前の大山登山で、途中にある子育て地蔵に嫁と二人でお参りしました。
その甲斐あってか、今はこうして親子三人で大山に来れたので、今回はお礼参りも兼ねての登山です。
そんなゆる~い感じの登山計画なので、のんびりと昼前に大山の駐車場に到着。
この日は一気に気温が上がって、まだ三月だと言うのに、もう四月下旬の陽気になるそうです。
持ってきた上着は駐車場でザックにしまい、メッシュの長袖Tシャツに半袖Tシャツの
重ね着で登りましたが、この日はそれでも暑いぐらいでした。
日差しが強いので、ベビーキャリアのサンシェードも最初から装着しました。

12:00 駐車場出発
今回は到着も遅かった為、かなり遠い駐車場に車を停める事になりました。
気温は一気に上がったけど、桜が咲くのはもう少し先のようです。

10分以上あるいて、ようやく上部の駐車場まで来ました。

12:20
ここからいよいよ登山道に入ります。

最初は階段とお土産物屋街が続きます。


大山登山は山道に入る前の、この最初の階段がキツいんですよね。
早咲きの桜は満開。
大山桜という品種のようです。


こちらはケーブルカー乗り場のところにある案内図。

子育て地蔵はどこ辺りかな~?
この先から男坂・女坂に分かれます。

今回も迷わず、傾斜のゆるい女坂の方へ進みます。

12:30 女坂入口

ここから本格的な登山道に入ります。
登山道の両側に丸くて黄色い花がついた木がいっぱい。

面白い形の花だな~と思って見ていたら、脇に看板があり、みつまたと言う名前だと知りました。


枝が先端部分で三つに分かれて花を咲かせているので、きっとみつまたって名前なんだと思います。
登山道は良く整備されていますが、階段が多くてかなりの急登です。

こぷ~すけ君、また重くなりましたか・・・?

お父ちゃんはもう挫けそうです・・・
途中、チョコチョコ休憩もしましたが、なんとか子育て地蔵まで到着。


今回は三人でしっかりお参りをしてきました。
次来るときは、四人になってたりして・・・
一応これで今回の目的は達成しましたが、まだ体力が残っていたので、この先の大山寺まで
行ってみる事にしました。

このいい感じに朽ちたお堂は、前不動堂(宝珠山来迎院)、左側が来迎院龍神堂(八大堂)だそうです。
13:00
大山寺直下の階段までやってきましたが、この階段を見て、早々と戦意喪失。

ほら、子供背負ってるし、転んだりしたら危ないからね・・・
この先は、こぷ~すけが歩けるようになったら行ってみたいと思います。
今回の登りはここまでにして、持って来たお弁当を食べれる場所を探す事にしました。

大山ケーブル駅の方へ行ってみます。

ケーブルカー乗り場まで行けば、ベンチぐらいあるかなと思っていましたが、ご飯が食べられるようなスペースはなかったので、
さきほどのお堂まで少しくだると、落ち葉が敷き詰められた広い場所を見つけたので、食事タイムにしました。
13:20
遅めのお昼ごはん。
こぷ~すけはサーモスの保温容器に入れてきた離乳食、大人は持参したいなりを食べました。

暖かくなって、外でご飯を食べるのにちょうどいい時期になりました。

軽く食後の運動もしたりしながら、

朝、ドリップして持ってきたコーヒーと一緒におやつも頂きます。

久しぶりにのんびり自然の中で過ごせました。
14:00 下山開始
岩場なので慎重に下って行きます。

途中、すれ違う人たちの、「子供を背負って登って来たんですか!?」と言わんばかりの眼差しに
複雑な気持ちになりながらも、無事に下って来ました。
ごめんなさい・・・山頂までは行ってないです。。。
最後はお土産物屋街で、みたらし団子を買って〆ました。

駐車場に着くころには、こぷ~すけは熟睡。

気持ちが良い陽気だったので、楽しんで頂けたかな?
本日のコースタイム
12:00 大山第2駐車場
12:30 登山道入り口(女坂・男坂分岐点)
13:00 大山寺
13:20 昼ごはん
14:00 下山開始
14:30 お土産物屋街
14:45 駐車場着
やはりこぷ~すけを背負っての大山はなかなかキツかったので、次はもっと安全な低山を
探して登ってみたいと思います。
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