簡単!自作ダンボール燻製器の作り方
2014-12-21|ダンボール燻製
先日、会社の人達と行ったバーベキューで、先輩が自作の段ボール燻製器を使って燻製を作ってくれました。
⇒ [過去記事] 奥多摩 川井キャンプ場で日帰りBBQ

ホームセンターなどに行くと、千円ぐらいで燻製器セットが売られていますが、家にある段ボールでも気軽に作れることが分かり、早速真似して作ってみることにしました!
用意するものは、たったこれだけ。
● ダンボール
● バーベキューなどでお肉を焼く串
● 焼き網 (100均のものでOK!)

段ボールは、子供のオムツが入っていたパンパースの箱が丁度良い大きさだったのでそれを活用しました。
バーベキュー用串は、こちらを購入。
沢山入っているので、余った分はBBQで使えます。
まずはダンボールの側面に、等間隔に穴を開け、そこに串を刺して行きます。

上から見るとこんな感じ。

ここにフックを付ければ、食材を吊り下げたりもできます。
※ 先輩は、クリップを折り曲げて笹かまを引っかけて吊るしていました。 笹かまも美味しかったですよ!
さらに上に網を乗せれば、網の上に食材が乗せられます。

次に側面の下部に、燃料の取り出し口の扉を作ります。

たったこれだけの作業で、自作のダンボール燻製器が完成!

ちなみに燻煙材にはこちらのスモークウッドを使います。

燻製と言えば、スモークチップを使うのが一般的ですが、チップの場合火種が必要なのに対し、このスモークウッドは、一度火を付けると、お線香のようにずっと煙を出し続けてくれる為、最初に火を付ければ後は放っておいても大丈夫です。
この手軽さを知ったおかげで、自分で燻製を作ってみる気になりました。
ダンボール燻製器の方は、まだ改良の余地はありそうですが、この一号機を使って、今度さっそく燻製を作ってみたいと思います!
⇒ チーズの燻製とタマゴの燻製(燻タマ)を作ってみました!
⇒ [過去記事] 奥多摩 川井キャンプ場で日帰りBBQ

ホームセンターなどに行くと、千円ぐらいで燻製器セットが売られていますが、家にある段ボールでも気軽に作れることが分かり、早速真似して作ってみることにしました!
スポンサーリンク
段ボール燻製器を作るための材料
用意するものは、たったこれだけ。
● ダンボール
● バーベキューなどでお肉を焼く串
● 焼き網 (100均のものでOK!)

段ボールは、子供のオムツが入っていたパンパースの箱が丁度良い大きさだったのでそれを活用しました。
バーベキュー用串は、こちらを購入。
沢山入っているので、余った分はBBQで使えます。
段ボール燻製器の作り方
まずはダンボールの側面に、等間隔に穴を開け、そこに串を刺して行きます。

上から見るとこんな感じ。

ここにフックを付ければ、食材を吊り下げたりもできます。
※ 先輩は、クリップを折り曲げて笹かまを引っかけて吊るしていました。 笹かまも美味しかったですよ!
さらに上に網を乗せれば、網の上に食材が乗せられます。

次に側面の下部に、燃料の取り出し口の扉を作ります。

たったこれだけの作業で、自作のダンボール燻製器が完成!

段ボール燻製器の燻煙材
ちなみに燻煙材にはこちらのスモークウッドを使います。

燻製と言えば、スモークチップを使うのが一般的ですが、チップの場合火種が必要なのに対し、このスモークウッドは、一度火を付けると、お線香のようにずっと煙を出し続けてくれる為、最初に火を付ければ後は放っておいても大丈夫です。
この手軽さを知ったおかげで、自分で燻製を作ってみる気になりました。
ダンボール燻製器の方は、まだ改良の余地はありそうですが、この一号機を使って、今度さっそく燻製を作ってみたいと思います!
⇒ チーズの燻製とタマゴの燻製(燻タマ)を作ってみました!
- 次の記事:【段ボール燻製】 チーズの燻製とたまごの燻製
- 前の記事:煮込みハンバーグと焼野菜 | ベイクパン
スポンサーリンク
- 次の記事:【段ボール燻製】 チーズの燻製とたまごの燻製
- 前の記事:煮込みハンバーグと焼野菜 | ベイクパン