ニジマスの燻製 | 手賀沼フィッシングセンター
2014-11-30|ダンボール燻製
2014年11月23日
千葉県の手賀沼フィッシングセンターに行ってきました。

こちらでは、ニジマスやヘラブナなどの釣りが楽しめます。
今回は、ただ釣り堀に魚を釣りにきた訳ではありません。
今回の目標は、釣った魚で燻製を作ることです。
実は、10月に会社の人達と日帰りバーベキューに行った時、会社の大先輩が燻製を
作ってくれて、燻製作りに非常に興味を持ちました。
その後、会社で燻製の道具などについて色々と質問をしていた所、その大先輩(以後、燻製師匠)が
今回の燻製道場を開催してくれる事になったのです。
まずは何としてでもニジマスを釣らなければなりません。
子供はベビーカーでぬくぬくと見学です。

「釣れたら教えてねぇ~」
最初はちゃんと釣れるのか若干不安でしたが、そこはさすがに釣り堀。
一度コツを掴めば、面白いようにドンドン釣れました。


あっという間に、燻製師匠と私と嫁の三人で、10匹以上釣れたので、これで燻製の材料はバッチリです。

釣ってすぐに、燻製作りの下ごしらえに取り掛かりました。
まずはニジマスのワタとエラを取り、塩漬けにします。

この塩漬け用の液も、前日に燻製師匠が作ってくれていました。
ニジマスを塩漬けにしたまま、燻製師匠のお宅に移動しました。
通常、燻製作りには、塩漬けに数日、その後乾燥(風乾という)させてからやっと燻製が
出来るのですが、今回は勉強の為、一日完結コースで予定を立ててくれたようです。
その為、移動時間なども、塩漬けの時間として利用しました。
燻製師匠のお宅に到着したら、さっそく次の工程の風乾に取り掛かります。
魚のお腹に、折った割り箸を入れて開き、口に糸を通してぶら下げて乾燥させます。


う~ん、なんか燻製作りっぽくなってきた。
乾燥させている間、燻製師匠のお宅で、お昼も頂いてしましました。
さらに、食後に笹かまとチーズの燻製も作ってくれました。

お酒が飲みたくなる味です。
そうこうしているうちに、風乾も良い感じになって来たので、いよいよ燻製に取り掛かります。

こちらは燻製師匠お手製のダンボール燻製器です。

燻製には特別な道具が必要なイメージだったのですが、こんな手軽に出来る物なんだと知った事が、
一番の収穫だったのかも知れません。
そして煙をあてる事2時間弱、遂にニジマスの燻製が完成しました。

さらに、一緒に燻製していた牡蠣も良い感じに仕上がっていました。

一緒に置いてある柿の種も実は燻製してあります。
どれもしっかりとスモークの香りをまとっていて、食欲をそそります。

この日の燻製道場はこれで終了。
お土産に、ニジマスの燻製と、牡蠣の燻製を戴いて帰りました。
さらにオマケで、燻製師匠の家にあった、八丈島の焼酎も戴きました。

お言葉に甘えて、この中から二本も戴きました。
燻製をつまみに、帰って飲んでみたいと思います。
家に帰って、さっそく今日作った燻製を食べてみました。
ニジマスは燻製時間が短かったので、一度軽くグリルで焼いてから食べてみました。

牡蠣の方は、そのまま食べても十分美味しかったのですが、ちょっとだけ手を加えてみました。
オリーブオイルで炒めて、ブラックペッパーをたっぷり振って、ちょっと洋風な感じになりました。

手作り燻製の豪華な食卓になりました。

お昼に釣ったニジマスを、1匹塩焼きで食べてみたのですが、こちらの燻製された方は、
スモークの良い香りを纏い、奥深い味になっていました。
今回は、魚を釣る所からのスタートだったので、色々と行程も多かったのですが、
難しい技術などは特に必要なかったので、これなら自分でも出来そうです。
今回の燻製道場は非常に勉強になりました。
今度早速ダンボールで燻製器を作って、自分でもやってみたいと思います。
千葉県の手賀沼フィッシングセンターに行ってきました。

こちらでは、ニジマスやヘラブナなどの釣りが楽しめます。
今回は、ただ釣り堀に魚を釣りにきた訳ではありません。
今回の目標は、釣った魚で燻製を作ることです。
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作ってくれて、燻製作りに非常に興味を持ちました。
その後、会社で燻製の道具などについて色々と質問をしていた所、その大先輩(以後、燻製師匠)が
今回の燻製道場を開催してくれる事になったのです。
まずは何としてでもニジマスを釣らなければなりません。
子供はベビーカーでぬくぬくと見学です。

「釣れたら教えてねぇ~」
最初はちゃんと釣れるのか若干不安でしたが、そこはさすがに釣り堀。
一度コツを掴めば、面白いようにドンドン釣れました。


あっという間に、燻製師匠と私と嫁の三人で、10匹以上釣れたので、これで燻製の材料はバッチリです。

釣ってすぐに、燻製作りの下ごしらえに取り掛かりました。
まずはニジマスのワタとエラを取り、塩漬けにします。

この塩漬け用の液も、前日に燻製師匠が作ってくれていました。
ニジマスを塩漬けにしたまま、燻製師匠のお宅に移動しました。
通常、燻製作りには、塩漬けに数日、その後乾燥(風乾という)させてからやっと燻製が
出来るのですが、今回は勉強の為、一日完結コースで予定を立ててくれたようです。
その為、移動時間なども、塩漬けの時間として利用しました。
燻製師匠のお宅に到着したら、さっそく次の工程の風乾に取り掛かります。
魚のお腹に、折った割り箸を入れて開き、口に糸を通してぶら下げて乾燥させます。


う~ん、なんか燻製作りっぽくなってきた。
乾燥させている間、燻製師匠のお宅で、お昼も頂いてしましました。
さらに、食後に笹かまとチーズの燻製も作ってくれました。

お酒が飲みたくなる味です。
そうこうしているうちに、風乾も良い感じになって来たので、いよいよ燻製に取り掛かります。

こちらは燻製師匠お手製のダンボール燻製器です。

燻製には特別な道具が必要なイメージだったのですが、こんな手軽に出来る物なんだと知った事が、
一番の収穫だったのかも知れません。
そして煙をあてる事2時間弱、遂にニジマスの燻製が完成しました。

さらに、一緒に燻製していた牡蠣も良い感じに仕上がっていました。

一緒に置いてある柿の種も実は燻製してあります。
どれもしっかりとスモークの香りをまとっていて、食欲をそそります。

この日の燻製道場はこれで終了。
お土産に、ニジマスの燻製と、牡蠣の燻製を戴いて帰りました。
さらにオマケで、燻製師匠の家にあった、八丈島の焼酎も戴きました。

お言葉に甘えて、この中から二本も戴きました。
燻製をつまみに、帰って飲んでみたいと思います。
家に帰って、さっそく今日作った燻製を食べてみました。
ニジマスは燻製時間が短かったので、一度軽くグリルで焼いてから食べてみました。

牡蠣の方は、そのまま食べても十分美味しかったのですが、ちょっとだけ手を加えてみました。
オリーブオイルで炒めて、ブラックペッパーをたっぷり振って、ちょっと洋風な感じになりました。

手作り燻製の豪華な食卓になりました。

お昼に釣ったニジマスを、1匹塩焼きで食べてみたのですが、こちらの燻製された方は、
スモークの良い香りを纏い、奥深い味になっていました。
今回は、魚を釣る所からのスタートだったので、色々と行程も多かったのですが、
難しい技術などは特に必要なかったので、これなら自分でも出来そうです。
今回の燻製道場は非常に勉強になりました。
今度早速ダンボールで燻製器を作って、自分でもやってみたいと思います。
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