奥多摩 川井キャンプ場で日帰りBBQ ~生後4ヶ月
2014-10-26|ディキャンプ・BBQ
2014年10月18日
先日、会社の人達と、奥多摩にある「川井キャンプ場」に行ってきました。

息子が生まれてから初めてのアウトドアです。
今年の6月に圏央道の厚木~八王子間が開通して、今住んでいる湘南から奥多摩もかなり近くなりました。

この圏央道は、関越道まで繋がっているので、スキー場に行く時なんかも、かなり便利になりそうです。
圏央道は渋滞もなく、時間通りに集合場所のスーパーに到着。
スーパーで食材を買い込んで、キャンプ場に向かいました。
到着した時には、まだ私たちの他には2組しかおらず、場所は選び放題でした。

この川井キャンプ場は、河原でBBQが出来るのですが、荷物の積み下ろしの時だけ、河原のそばまで車で乗り入れが出来ます。
川沿いのキャンプ場だと、駐車場から河原まで荷物を下ろすのが大変な場合が多いのですが、このシステムは大変助かりました。
買って来た食材や、それぞれが持ってきた差し入れなどを並べて、さっそく準備を開始します。


今回、会社のアウトドア好きの大先輩が企画してくれたBBQだったのですが、その方のアウトドア用品の品揃えには驚かされました。
車にギッシリ荷物が積まれていて、中からテーブルやイスから始まり、食器や調理器具まで、次から次へと出てきました。
キャンプ好き憧れのダッチオーブンも登場。
使い込まれていて、何とも渋い色に光っています。

このダッチオーブンは、前菜のバンバンジーに始まり、〆の焼きリンゴまで大活躍でした。

さらに興味深かったのが、ダンボールで作った手作り燻製BOX。

この燻製BOXで、笹かまとチーズの燻製を作ってくれました。

おまけで、インスタントラーメンの燻製も作っていました。
完成品がコチラ。

しっかり燻製されて、良い色になってます。
燻製って、アウトドアだとかなりの上級コースのイメージがあったのですが、見ているとそんなに難しく無さそうだったので、次は自分でもやってみたいと思いました。
今回は運転があるのでお酒が飲めませんでしたが、自分で作った燻製で一杯やれたら最高でしょうね。
普段はBBQやキャンプを自分で企画する立場なのですが、やはり経験豊富な人と一緒に行くと、色々と勉強になります。
次から次に料理が作られて来て、前菜だけでお腹いっぱいになりそうでした。
それでもしっかり肉も焼いて食べました。


この日は天気も良くて、絶好のBBQ日和でした。
天気の良い日の川沿いは気持ちがいいですね。

ベビーカーの息子も、皆に構ってもらって、終始ご機嫌。
同僚の子供達にも、たくさん遊んでもらいました。

まだ生後4ヶ月半なので、BBQは大変かなと思っていましたが、行けるもんですねぇ~。
結局朝からキャンプ場の営業終了時間まで、ずっと居座ってしまいました。
最後には焼き芋も作ってもらって、食べ切れなかったので、帰りに車で食べながら帰りました。
いつもは肉と野菜だけ焼いて、ひたすらビールを飲みまくっていますが、今回はアウトドア料理のフルコースを頂きました。
特に燻製は、自分でも絶対やってみたいと思ったので、チョコチョコ道具を揃えてみたいと思います。
色々やり方を調べたり、道具を揃えたりするのもアウトドアの楽しみの一つですよね。
今回は経験豊富な大先輩のおかげで、なんだか自分もちょっとレベルアップしたような気分になりました。
追記) その後段ボール燻製を始めました!
【スケジュールメモ】
・7:40 自宅出発
・9:00 買い出し
・10:00 現地着
授乳、おむつ替え→ベビーカー
・13:30
授乳、おむつ替え→ベビーカー
・16:30 撤収
授乳、おむつ替え→チャイルドシート
・17:30 PA
授乳、おむつ替え→チャイルドシート
・18:30 自宅着
先日、会社の人達と、奥多摩にある「川井キャンプ場」に行ってきました。

息子が生まれてから初めてのアウトドアです。
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この圏央道は、関越道まで繋がっているので、スキー場に行く時なんかも、かなり便利になりそうです。
圏央道は渋滞もなく、時間通りに集合場所のスーパーに到着。
スーパーで食材を買い込んで、キャンプ場に向かいました。
到着した時には、まだ私たちの他には2組しかおらず、場所は選び放題でした。

この川井キャンプ場は、河原でBBQが出来るのですが、荷物の積み下ろしの時だけ、河原のそばまで車で乗り入れが出来ます。
川沿いのキャンプ場だと、駐車場から河原まで荷物を下ろすのが大変な場合が多いのですが、このシステムは大変助かりました。
買って来た食材や、それぞれが持ってきた差し入れなどを並べて、さっそく準備を開始します。


今回、会社のアウトドア好きの大先輩が企画してくれたBBQだったのですが、その方のアウトドア用品の品揃えには驚かされました。
車にギッシリ荷物が積まれていて、中からテーブルやイスから始まり、食器や調理器具まで、次から次へと出てきました。
キャンプ好き憧れのダッチオーブンも登場。
使い込まれていて、何とも渋い色に光っています。

このダッチオーブンは、前菜のバンバンジーに始まり、〆の焼きリンゴまで大活躍でした。

さらに興味深かったのが、ダンボールで作った手作り燻製BOX。

この燻製BOXで、笹かまとチーズの燻製を作ってくれました。

おまけで、インスタントラーメンの燻製も作っていました。
完成品がコチラ。

しっかり燻製されて、良い色になってます。
燻製って、アウトドアだとかなりの上級コースのイメージがあったのですが、見ているとそんなに難しく無さそうだったので、次は自分でもやってみたいと思いました。
今回は運転があるのでお酒が飲めませんでしたが、自分で作った燻製で一杯やれたら最高でしょうね。
普段はBBQやキャンプを自分で企画する立場なのですが、やはり経験豊富な人と一緒に行くと、色々と勉強になります。
次から次に料理が作られて来て、前菜だけでお腹いっぱいになりそうでした。
それでもしっかり肉も焼いて食べました。


この日は天気も良くて、絶好のBBQ日和でした。
天気の良い日の川沿いは気持ちがいいですね。

ベビーカーの息子も、皆に構ってもらって、終始ご機嫌。
同僚の子供達にも、たくさん遊んでもらいました。

まだ生後4ヶ月半なので、BBQは大変かなと思っていましたが、行けるもんですねぇ~。
結局朝からキャンプ場の営業終了時間まで、ずっと居座ってしまいました。
最後には焼き芋も作ってもらって、食べ切れなかったので、帰りに車で食べながら帰りました。
いつもは肉と野菜だけ焼いて、ひたすらビールを飲みまくっていますが、今回はアウトドア料理のフルコースを頂きました。
特に燻製は、自分でも絶対やってみたいと思ったので、チョコチョコ道具を揃えてみたいと思います。
色々やり方を調べたり、道具を揃えたりするのもアウトドアの楽しみの一つですよね。
今回は経験豊富な大先輩のおかげで、なんだか自分もちょっとレベルアップしたような気分になりました。
追記) その後段ボール燻製を始めました!
先日、会社の人達と行ったバーベキューで、先輩が自作の段ボール燻製器を使って燻製を作ってくれました。⇒ [過去記事] 奥多摩 川井キャンプ場で日帰りBBQホームセンターなどに行くと、千円ぐらいで燻製器セットが売られていますが、家にある段ボールでも気軽に作れることが分かり、早速真似して作ってみることにしました!...
【スケジュールメモ】
・7:40 自宅出発
・9:00 買い出し
・10:00 現地着
授乳、おむつ替え→ベビーカー
・13:30
授乳、おむつ替え→ベビーカー
・16:30 撤収
授乳、おむつ替え→チャイルドシート
・17:30 PA
授乳、おむつ替え→チャイルドシート
・18:30 自宅着
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