スイス旅行 | 6日目 ゴルナーグラートからツェルマットまでトレッキング
2013-08-15|スイス旅行
【スイス旅行5日目 | グリンデルワルト~ツェルマット へ移動】の続き
スイス旅行6日目。
まずはお楽しみの朝食です。
レストランもオシャレです。

4つ星ホテルだけあって、これまで宿泊したホテルの朝食と比べ、種類も豊富で内容も豪華でした。
ハムだけでも沢山種類があります。

フルーツの横にはジューサーがあり、フレッシュジュースも作れます。

パンも種類が豊富で大きなパンは自分でカットもできます。

種類が多いとは言っても、やはりここでもパンとチーズとハムの繰り返しのようです。

そんな中、自分で調理出来るコーナーがあったので、オムレツを作ってみました。

玉ねぎやトマトなどの具材はカット済み、ベーコンも使い放題でしたが、このベーコンが絶品!

これは毎日食べよう。
部屋に戻り天気を確認すると、今日も晴れ予報。
スイスのホテルのテレビでは、観光地や展望台などのライブカメラ映像を流しているチャンネルがあり、部屋に居ながら各地の天気を見ることが出来ます。
今日行く予定のゴルナーグラートも、少し雲が掛かっているものの、山がキレイに見えています。
急いで準備をして駅に向かいました。
今日はこのゴルナーグラート鉄道という登山鉄道を利用します。

長さは9kmで40分ほど掛けて3,089mの終点のゴルナーグラート駅まで登って行きます。
ツェルマットとの標高差は実に1,485mあるらしく、今日も高山病が心配です。

列車の中は日本人ツアー客で一杯でした。

ツェルマットを出発してすぐに、左手に滝が見えました。

しばらくすると、雲の中に入ったのか、景色は真っ白になってしまいました。

展望台の眺めは大丈夫だろうか?
と、心配していると、周りに居たツアー客の添乗員らしき人が
「上は晴れているので大丈夫ですよ~」と言っているのを聞き、期待が高まります。
しばらくすると、列車は雲を抜けてうっすらと山が見えるようになりました。


マッターホルンも発見!

雲の上にそびえる姿も圧巻です。
列車は終点のゴルナーグラート駅に到着。


後ろに見える建物は【3100 クルムホテル ゴルナーグラート
】です。

夜は星もすごいでしょうね。

駅前は日本人だらけでした。

みんなこの犬と一緒に集合写真を撮っていました。

セントバーナードかな? 首輪には救助用の樽がついていました。
ホテルの裏手が展望台になっていたので登ってみると、360°のパノラマが広がっていました。

これはブライトホルン。
イッテQ登山部でイモトさんがマッターホルンの練習に登ってた奴です。
あとの山は名前がよく解らないので省略。



モンテローザから続く、ゴルナー氷河も見えました。

マッターホルンも角度が変わると、村から見るのとはまた違った表情に見えます。

素晴らしい景色を前に、みんな写真を撮りまくりでした。


上から駅を撮ってみましたが、まさに雲上の駅ですね。

遠くには明日行く予定のクライン・マッターホルンの展望台も見えました。

上の写真右側の尖った岩の上が展望台になっています。

側面にある白い建物はロープウェイの駅です。
まるで岩の要塞のようです。
ユングフラウヨッホと良い、このクライン・マッターホルンと言い、スゴイ所に駅を作ったもんです。
徐々に天気も良くなってきて景色は最高です。

展望台で景色を堪能した後、ここからツェルマットまで、トレッキングを楽しみながら帰ります。

この辺りは冬はスキー場なのですが、今の時期はトレッキング用にコースが整備されています。
標識はスキー用の物なのであまりアテにはなりません。

歩きながら正面にマッターホルンを見ることも出来ます。

時折通る列車に手を振ったりしながら歩いて行きます。

傾斜がキツイのでドンドン下って行けます。
さっきまで居た展望台がもうあんなに遠くに。

パラグライダーを楽しんでいる人も居ました。

ちょっと寒そうだけど、気分は最高でしょうね。
この近くに、逆さマッターホルンで有名なリッフェルゼーと言う湖があるのですが、雪が多いためか湖に向かう道は通行止めになっていました。
確かに所々に雪が残っています。

調べると、一度下ってまた別のルートから登って行く方法もあるようです。
しばらく歩くと駅が見えてきました。

ゴルナーグラート駅の二つ下にある、リッフェルベルグ駅です。

ここからリッフェルゼー方面に行けるようですが、登りに備えて食事を取ることにしました。
駅の横がレストランになっていました。
⇒ マッターホルンを眺められるレストラン【Buffet & Bar Riffelberg】

テラス席も気持ち良さそうですが、少し寒かったので、店内のマッターホルンが見える席に座りました。

レストランはセルフ方式だったのですが、注文をすると目の前で調理してくれました。

この日の昼食は、チキングリルとライスのセット。 CHF20 (約2,100円)。

こちらはロシティと言って、ジャガイモの細切りをお好み焼きのように焼いた物。 CHF19(約2,000円)。

上にはベーコンと目玉焼きが乗っています。
表面はパリパリで香ばしく、とれも美味しかったです。
今回スイスで食べた料理の中ではNo.1かも。
食事を済ませて、リッフェルゼーを目指して登って行く事にしました。

途中、雪の上を歩いたりしながら、ドンドン登って行きます。

標高が高いので、結構息が切れます。
歩く事一時間で、ようやく目的のリッフェルゼーに到着。
お目当ての逆さマッターホルンがコチラ!

完全に凍ってました・・・
だから人が少なかったんだね・・・
せっかくマッターホルンがキレイに見えてるのにな~。

仕方がないので、戻る途中の水たまりで逆さマッターホルンの撮影に挑戦!


なかなか上手く撮れました。
とりあえずこれで逆さマッターホルンは良しとしよう。
戻る途中で登山列車とマッターホルンのツーショットも撮影に成功。

再びリッフェルベルグの駅まで戻って来ました。

往復二時間以上掛かったけど、いい写真が撮れて良かった。
ここからまたツェルマットに向けて下って行きます。
リッフェルベルグより先は雪も無くなり、とても歩きやすくなりました。。

緑がとてもキレイです。

今から歩いて行く道もハッキリ見えているので、迷うこともありません。

しばらく歩いていると、草むらになにやら動くものを発見。
なんと野生のマーモットに遭遇!
しかも二匹います。




実際には遠くの方に居たのですが、270mm望遠のおかげでバッチリ撮れました。
⇒ スイスに持って行った望遠レンズ
トレッキングをしていると、マーモットに会える事があるとガイドブックにも書いていましたが、実際に見れて感激です。
テンションも上がってドンドン歩いて行きます。

近くには雪解け水も流れています。

この道なんて、本当に絵画のようです。

ずっとマッターホルンを眺めながら歩けます。

マッターホルンをズームで撮ってみると、中腹に山小屋が見えます。

(写真中央)
あれがマッターホルンの登山拠点となる、ヘルンリ小屋です。
明日はあの小屋を目指してトレッキングをする予定です。
しばらく歩くと、立派な建物がありました。

看板を見るとホテルのようですね。
帰ってから調べた所、【リッフェルアルプ リゾート
】と言うホテルみたいです。
この角度だったらプールに入りながらマッターホルンを眺める事が出来ますね。
一度でいいからこんな所泊まってみたいな。
さらに進み途中の分岐点で迷っていると、外国のカップルが「この先に素晴らしいレストランがあるよ!」、と教えてくれたので、行ってみる事にしました。

きっとあれだな。
【RESTRANT ALPHITTA】

テラス席から正面にマッターホルンが見えるんですね。

さっき食事を取ったばかりで、まだお腹も空いていなかったのですが、もう半分以上歩いたので、少し早いですがビールを飲んでみました。

絶景を眺めながらのビール、最高です!
やっぱり外人さんは絵になるな~。

でも少し上は雪も残っているのに、その恰好で寒くないの??
ビールを堪能し、再び村に向けて歩いて行きました。

この線路はさっきのホテルの専用の、送迎列車の線路みたいです。
この先のリッフェルアルプ駅まで続いていました。

この先は道も険しくなりそうなので、列車で帰るか迷ったのですが、まだ足も元気だったので、村まで全部歩いて帰る事にしました。
ここから先は完全に山道です。


マッターホルンともしばらくお別です。

人が一人通れるぐらいの山道なのですが、マウンテンバイクで下って行く外人さんも居ました。

面白そうだけど、一歩間違えたら谷底です。
目指すツェルマットの村も見えてきました。

グリンデルワルトと違って、ツェルマットは建物が密集していますね。
途中、列車のトンネルの上を横切ったり、

川沿いを歩いたりしながら、

なんとかツェルマットまで到着。

結構長くて足がガクガクになりました。
疲れたので、帰りにそのままレストランで食事をする事に。
この日は一度は食べてみようと思っていた、チーズフォンデュを食べれるお店を探し、
駅の近くの、「Whymper Stube」というお店に入りました。
日本語のメニューもあります。

マッシュルーム入りのチーズフォンデュ。(CHF26/約2,800円)

事前に調べた所によると、本場のチーズフォンデュは白ワインが半分ぐらいはいっているので、
匂いが強く日本人の口には合わないと言う意見が多かったのですが、
普通に美味しくいただきました。
この日は豪華にビーフステーキも付けてみました。(CHF31/約3,3,00円)

結構なボリュームになってしまいました。
お値段も8,000円超え・・・
RUMPSTEAK/ビーフステーキ (CHF31/約3,3,00円)
FONDUE CHAMPIGNON/マッシュルームチーズフォンデュ (CHF26/約2,800円)
HAUSWURST/ソーセージ盛り合わせ (CHF8/約850円)
ビール CHF6.5
オレンジジュースCHF4
----------------------------------------------------
計:CHF 75.50 (約8,000円)
ホテルに帰ると、今日もキレイにマッターホルンが見えていました。

今日は結構疲れたけど、絶景の中最高のトレッキングが出来ました。
明日もまた観光&トレッキングを楽しむ予定です。
⇒【スイス旅行 | 7日目 クライン・マッターホルン~ヘルンリ小屋】へ続く
スイス旅行6日目。
まずはお楽しみの朝食です。
レストランもオシャレです。

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HOTEL&SPA europe(ホテルヨーロッパ)の朝食
4つ星ホテルだけあって、これまで宿泊したホテルの朝食と比べ、種類も豊富で内容も豪華でした。
ハムだけでも沢山種類があります。

フルーツの横にはジューサーがあり、フレッシュジュースも作れます。

パンも種類が豊富で大きなパンは自分でカットもできます。

種類が多いとは言っても、やはりここでもパンとチーズとハムの繰り返しのようです。

そんな中、自分で調理出来るコーナーがあったので、オムレツを作ってみました。

玉ねぎやトマトなどの具材はカット済み、ベーコンも使い放題でしたが、このベーコンが絶品!

これは毎日食べよう。
部屋に戻り天気を確認すると、今日も晴れ予報。
スイスのホテルのテレビでは、観光地や展望台などのライブカメラ映像を流しているチャンネルがあり、部屋に居ながら各地の天気を見ることが出来ます。
今日行く予定のゴルナーグラートも、少し雲が掛かっているものの、山がキレイに見えています。
急いで準備をして駅に向かいました。
ツェルマットからゴルナーグラートへ
今日はこのゴルナーグラート鉄道という登山鉄道を利用します。

長さは9kmで40分ほど掛けて3,089mの終点のゴルナーグラート駅まで登って行きます。
ツェルマットとの標高差は実に1,485mあるらしく、今日も高山病が心配です。

列車の中は日本人ツアー客で一杯でした。

ツェルマットを出発してすぐに、左手に滝が見えました。

しばらくすると、雲の中に入ったのか、景色は真っ白になってしまいました。

展望台の眺めは大丈夫だろうか?
と、心配していると、周りに居たツアー客の添乗員らしき人が
「上は晴れているので大丈夫ですよ~」と言っているのを聞き、期待が高まります。
しばらくすると、列車は雲を抜けてうっすらと山が見えるようになりました。


マッターホルンも発見!

雲の上にそびえる姿も圧巻です。
列車は終点のゴルナーグラート駅に到着。


後ろに見える建物は【3100 クルムホテル ゴルナーグラート


夜は星もすごいでしょうね。

駅前は日本人だらけでした。

みんなこの犬と一緒に集合写真を撮っていました。

セントバーナードかな? 首輪には救助用の樽がついていました。
ホテルの裏手が展望台になっていたので登ってみると、360°のパノラマが広がっていました。

これはブライトホルン。
イッテQ登山部でイモトさんがマッターホルンの練習に登ってた奴です。
あとの山は名前がよく解らないので省略。



モンテローザから続く、ゴルナー氷河も見えました。

マッターホルンも角度が変わると、村から見るのとはまた違った表情に見えます。

素晴らしい景色を前に、みんな写真を撮りまくりでした。


上から駅を撮ってみましたが、まさに雲上の駅ですね。

遠くには明日行く予定のクライン・マッターホルンの展望台も見えました。

上の写真右側の尖った岩の上が展望台になっています。

側面にある白い建物はロープウェイの駅です。
まるで岩の要塞のようです。
ユングフラウヨッホと良い、このクライン・マッターホルンと言い、スゴイ所に駅を作ったもんです。
徐々に天気も良くなってきて景色は最高です。

ゴルナーグラートからツェルマットまでトレッキング
展望台で景色を堪能した後、ここからツェルマットまで、トレッキングを楽しみながら帰ります。

この辺りは冬はスキー場なのですが、今の時期はトレッキング用にコースが整備されています。
標識はスキー用の物なのであまりアテにはなりません。

歩きながら正面にマッターホルンを見ることも出来ます。

時折通る列車に手を振ったりしながら歩いて行きます。

傾斜がキツイのでドンドン下って行けます。
さっきまで居た展望台がもうあんなに遠くに。

パラグライダーを楽しんでいる人も居ました。

ちょっと寒そうだけど、気分は最高でしょうね。
この近くに、逆さマッターホルンで有名なリッフェルゼーと言う湖があるのですが、雪が多いためか湖に向かう道は通行止めになっていました。
確かに所々に雪が残っています。

調べると、一度下ってまた別のルートから登って行く方法もあるようです。
しばらく歩くと駅が見えてきました。

ゴルナーグラート駅の二つ下にある、リッフェルベルグ駅です。

マッターホルンを眺めながら昼食
ここからリッフェルゼー方面に行けるようですが、登りに備えて食事を取ることにしました。
駅の横がレストランになっていました。
⇒ マッターホルンを眺められるレストラン【Buffet & Bar Riffelberg】

テラス席も気持ち良さそうですが、少し寒かったので、店内のマッターホルンが見える席に座りました。

レストランはセルフ方式だったのですが、注文をすると目の前で調理してくれました。

この日の昼食は、チキングリルとライスのセット。 CHF20 (約2,100円)。

こちらはロシティと言って、ジャガイモの細切りをお好み焼きのように焼いた物。 CHF19(約2,000円)。

上にはベーコンと目玉焼きが乗っています。
表面はパリパリで香ばしく、とれも美味しかったです。
今回スイスで食べた料理の中ではNo.1かも。
逆さマッターホルンが眺められるリッフェルゼー
食事を済ませて、リッフェルゼーを目指して登って行く事にしました。

途中、雪の上を歩いたりしながら、ドンドン登って行きます。

標高が高いので、結構息が切れます。
歩く事一時間で、ようやく目的のリッフェルゼーに到着。
お目当ての逆さマッターホルンがコチラ!

完全に凍ってました・・・
だから人が少なかったんだね・・・
せっかくマッターホルンがキレイに見えてるのにな~。

仕方がないので、戻る途中の水たまりで逆さマッターホルンの撮影に挑戦!


なかなか上手く撮れました。
とりあえずこれで逆さマッターホルンは良しとしよう。
戻る途中で登山列車とマッターホルンのツーショットも撮影に成功。

再びリッフェルベルグの駅まで戻って来ました。

往復二時間以上掛かったけど、いい写真が撮れて良かった。
ここからまたツェルマットに向けて下って行きます。
リッフェルベルグより先は雪も無くなり、とても歩きやすくなりました。。

緑がとてもキレイです。

今から歩いて行く道もハッキリ見えているので、迷うこともありません。

マーモットに遭遇
しばらく歩いていると、草むらになにやら動くものを発見。
なんと野生のマーモットに遭遇!
しかも二匹います。




実際には遠くの方に居たのですが、270mm望遠のおかげでバッチリ撮れました。
⇒ スイスに持って行った望遠レンズ
トレッキングをしていると、マーモットに会える事があるとガイドブックにも書いていましたが、実際に見れて感激です。
テンションも上がってドンドン歩いて行きます。

近くには雪解け水も流れています。

この道なんて、本当に絵画のようです。

ずっとマッターホルンを眺めながら歩けます。

マッターホルンをズームで撮ってみると、中腹に山小屋が見えます。

(写真中央)
あれがマッターホルンの登山拠点となる、ヘルンリ小屋です。
明日はあの小屋を目指してトレッキングをする予定です。
しばらく歩くと、立派な建物がありました。

看板を見るとホテルのようですね。
帰ってから調べた所、【リッフェルアルプ リゾート

この角度だったらプールに入りながらマッターホルンを眺める事が出来ますね。
一度でいいからこんな所泊まってみたいな。
さらに進み途中の分岐点で迷っていると、外国のカップルが「この先に素晴らしいレストランがあるよ!」、と教えてくれたので、行ってみる事にしました。

きっとあれだな。
【RESTRANT ALPHITTA】

テラス席から正面にマッターホルンが見えるんですね。

さっき食事を取ったばかりで、まだお腹も空いていなかったのですが、もう半分以上歩いたので、少し早いですがビールを飲んでみました。

絶景を眺めながらのビール、最高です!
やっぱり外人さんは絵になるな~。

でも少し上は雪も残っているのに、その恰好で寒くないの??
ビールを堪能し、再び村に向けて歩いて行きました。

この線路はさっきのホテルの専用の、送迎列車の線路みたいです。
この先のリッフェルアルプ駅まで続いていました。

この先は道も険しくなりそうなので、列車で帰るか迷ったのですが、まだ足も元気だったので、村まで全部歩いて帰る事にしました。
ここから先は完全に山道です。


マッターホルンともしばらくお別です。

人が一人通れるぐらいの山道なのですが、マウンテンバイクで下って行く外人さんも居ました。

面白そうだけど、一歩間違えたら谷底です。
目指すツェルマットの村も見えてきました。

グリンデルワルトと違って、ツェルマットは建物が密集していますね。
途中、列車のトンネルの上を横切ったり、

川沿いを歩いたりしながら、

なんとかツェルマットまで到着。

結構長くて足がガクガクになりました。
チーズフォンデュで夕飯
疲れたので、帰りにそのままレストランで食事をする事に。
この日は一度は食べてみようと思っていた、チーズフォンデュを食べれるお店を探し、
駅の近くの、「Whymper Stube」というお店に入りました。
日本語のメニューもあります。

マッシュルーム入りのチーズフォンデュ。(CHF26/約2,800円)

事前に調べた所によると、本場のチーズフォンデュは白ワインが半分ぐらいはいっているので、
匂いが強く日本人の口には合わないと言う意見が多かったのですが、
普通に美味しくいただきました。
この日は豪華にビーフステーキも付けてみました。(CHF31/約3,3,00円)

結構なボリュームになってしまいました。
お値段も8,000円超え・・・
RUMPSTEAK/ビーフステーキ (CHF31/約3,3,00円)
FONDUE CHAMPIGNON/マッシュルームチーズフォンデュ (CHF26/約2,800円)
HAUSWURST/ソーセージ盛り合わせ (CHF8/約850円)
ビール CHF6.5
オレンジジュースCHF4
----------------------------------------------------
計:CHF 75.50 (約8,000円)
ホテルに帰ると、今日もキレイにマッターホルンが見えていました。

今日は結構疲れたけど、絶景の中最高のトレッキングが出来ました。
明日もまた観光&トレッキングを楽しむ予定です。
⇒【スイス旅行 | 7日目 クライン・マッターホルン~ヘルンリ小屋】へ続く
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