ショールーム巡り(水廻り編) | マンションリフォーム
2013-05-23|マンションリフォーム
マンションリフォームの続き
今回はリクシルショールーム巡り(水廻り)のお話です。

リフォーム業者の選定も終わり、次に今回のリフォーム内容について打ち合わせを行いました。
前回触れていなかったので、簡単に物件情報を・・・
築30年
専有面積 約60㎡
間取り 3LDK
60㎡とそれほど広くないにも関わらず、部屋数は多いため、一つ一つの部屋が狭くなっています。
今回は間取りを2LDKに変更し、LDKを広くしたいと考えています。
あとは水廻り一式の交換と、床をカーペットからフローリングに交換し、クロスなどもほとんど張り替えます。
これだけやれば、とりあえず見た目は新築同様になるのではないかと思っています。
まずは業者さんから大量のカタログを渡され、、まずは水廻りの設備をショールーム等で確認しながら
確定させるよう、指示がありました。
紹介されたのが、CMでもおなじみのLIXIL(リクシル)のショールームでした。
LIXILでは、キッチンからユニットバス、トイレ、洗面台など水廻り設備が色々と揃っている為、
一度に全て見る事が出来ます。
早速、近くにあるショールーム行ってみる事にしました。

(事前に予習をしていなかった為、のちに三回ほどショールームに、通う事になります)
初回は特に予約などせず、軽く見学してみる事にしました。
ショールームにはキッチンやユニットバスなど、それぞれ何種類も展示されています。
全面同じ色ではなく、一面にカラーを入れるとぐっと引き締まりますね。
(↓このホワイトとブラウンの色合いが気に入り、参考にしました)

こちらは、リシェルという高価格帯シリーズ。
真っ白ではなく、薄くグレーが入ったホワイトが良い感じでした。

こちらは、リーズナブルなシエラというシリーズ。
同じような商品を比べてみると、リシェルの方が高級感があるように感じます。

キッチンのトップは大理石調が人気ですが、個人的にはステンレスが好みです。

実際にショールームで見る事で、好みのイメージがだいぶ固まってきました。
床材が変わるとまたイメージも変わってきます。

タイル張りもいい感じ。

初回の見学は、好みの色などを確認する程度で終了にしました。
一週間後、さっそく二回目の見学に行く事に。
首都圏最大級の展示スペースを持つLIXILの旗艦ショールーム、「LIXILショールーム東京」へ行ってきました。
今回は事前にショールームに予約を入れ、案内係の方に説明を受けながら、実際に見積りを作ってもらうことにしました。
しかし、約二時間の案内の中で、キッチンやユニットバスなど、全ての水廻り設備の仕様から
オプション、色に至るまで、全て決めてしまうのは至難の業です。
とりあえず案内係のお姉さんに言われるままに、直感だけでオプションなどをどんどん追加していき、
一旦はその構成で見積りを作ってもらう事にしました。
結果が恐ろしい限りです…
下調べが不十分だった事、またどのような家にしたいのかのイメージが固まっていない状態での
見学だった為、選んだオプションについて、「本当に必要だったのか?」と言う事を、このあとも
また悩むことになり、次の週もまたシュールームに行くことになりました。
理想のマイホームまでの道のりは険しいです・・・
追記)
リクシルのサイトで床・建具・キッチンのカラーシミュレーションができます。
実際にリクシルの商品の色合いでシミュレーションできるため、イメージしやすいです。
・リクシル内観シミュレーション
http://tostem.lixil.co.jp/iedukuri/simulation/naikan/
続く
今回はリクシルショールーム巡り(水廻り)のお話です。

スポンサーリンク
リフォーム業者の選定も終わり、次に今回のリフォーム内容について打ち合わせを行いました。
前回触れていなかったので、簡単に物件情報を・・・
築30年
専有面積 約60㎡
間取り 3LDK
60㎡とそれほど広くないにも関わらず、部屋数は多いため、一つ一つの部屋が狭くなっています。
今回は間取りを2LDKに変更し、LDKを広くしたいと考えています。
あとは水廻り一式の交換と、床をカーペットからフローリングに交換し、クロスなどもほとんど張り替えます。
これだけやれば、とりあえず見た目は新築同様になるのではないかと思っています。
まずは業者さんから大量のカタログを渡され、、まずは水廻りの設備をショールーム等で確認しながら
確定させるよう、指示がありました。
紹介されたのが、CMでもおなじみのLIXIL(リクシル)のショールームでした。
LIXILでは、キッチンからユニットバス、トイレ、洗面台など水廻り設備が色々と揃っている為、
一度に全て見る事が出来ます。
早速、近くにあるショールーム行ってみる事にしました。

(事前に予習をしていなかった為、のちに三回ほどショールームに、通う事になります)
初回は特に予約などせず、軽く見学してみる事にしました。
ショールームにはキッチンやユニットバスなど、それぞれ何種類も展示されています。
全面同じ色ではなく、一面にカラーを入れるとぐっと引き締まりますね。
(↓このホワイトとブラウンの色合いが気に入り、参考にしました)

こちらは、リシェルという高価格帯シリーズ。
真っ白ではなく、薄くグレーが入ったホワイトが良い感じでした。

こちらは、リーズナブルなシエラというシリーズ。
同じような商品を比べてみると、リシェルの方が高級感があるように感じます。

キッチンのトップは大理石調が人気ですが、個人的にはステンレスが好みです。

実際にショールームで見る事で、好みのイメージがだいぶ固まってきました。
床材が変わるとまたイメージも変わってきます。

タイル張りもいい感じ。

初回の見学は、好みの色などを確認する程度で終了にしました。
一週間後、さっそく二回目の見学に行く事に。
首都圏最大級の展示スペースを持つLIXILの旗艦ショールーム、「LIXILショールーム東京」へ行ってきました。
今回は事前にショールームに予約を入れ、案内係の方に説明を受けながら、実際に見積りを作ってもらうことにしました。
しかし、約二時間の案内の中で、キッチンやユニットバスなど、全ての水廻り設備の仕様から
オプション、色に至るまで、全て決めてしまうのは至難の業です。
とりあえず案内係のお姉さんに言われるままに、直感だけでオプションなどをどんどん追加していき、
一旦はその構成で見積りを作ってもらう事にしました。
結果が恐ろしい限りです…
下調べが不十分だった事、またどのような家にしたいのかのイメージが固まっていない状態での
見学だった為、選んだオプションについて、「本当に必要だったのか?」と言う事を、このあとも
また悩むことになり、次の週もまたシュールームに行くことになりました。
理想のマイホームまでの道のりは険しいです・・・
追記)
リクシルのサイトで床・建具・キッチンのカラーシミュレーションができます。
実際にリクシルの商品の色合いでシミュレーションできるため、イメージしやすいです。
・リクシル内観シミュレーション
http://tostem.lixil.co.jp/iedukuri/simulation/naikan/
続く
スポンサーリンク
- No Tag