沖縄旅行 | 一日目お昼の部
2012-11-09|国内旅行
2012年11月2日
今年二回目となりますが、2泊3日でまた沖縄に行って来ました。
前回は後輩の結婚式だったのですが、今回は完全に観光です。
仕事関係で期間限定で沖縄に住んでいる友人もいるので、今回一緒に観光する予定です。
1ヶ月前ぐらいから、安いツアーを探し、準備をしていました。
今回は安さ重視で、2泊とも那覇市内のビジネスホテルに泊まることに。
昼はレンタカーで観光し、夜は那覇市内で沖縄グルメを満喫する予定です。
出発一週間前から、週間天気予報を見ていると、行く予定の3日間だけ雨マーク・・・
行くメンバーは誰も口には出さなかったけど、晴れていない沖縄は楽しみ半減ですよね。
グダグダ言っても天気だけはどうしようもないので、ここは気持ちを切り替えて、
天気が悪かったら飲んだくれてやりましょう!(←いつも通り)
出発日当日、朝の4時前に家を出発。
早い時間の飛行機だったので、羽田空港まで車で向かいました。
事前の調査で始発電車に乗っても、予約している飛行機に間に合わない事がわかったのです。
空港に到着したときも、外はまだ真っ暗。

キレイな月も出ていました。

空港の中も薄暗く、閑散としています。

暗闇の中にエヴァンゲリオンのANAバージョンが不気味に佇んでいました。

案内板をみると、自分達が乗る便が羽田からの始発のようです。

飛行機は始発の電車に乗っても間に合わない時間なのに、ほぼ満席でした。
着いたときは保安検査場のシャッターも、まだ閉まったまま。
ちょっと早く着きすぎたみたいですね。
お店もまだ開いていなかったので、ガイド本などを読みながら時間を潰し、
30分ほど待つと、ようやく売店などが営業を始めました。
さっそく機内で食べる朝御飯を買い、保安検査場を通過すると、太陽が昇ってきました。

いよいよ旅立つぞ!って感じの光景ですね。
機内では朝食を食べ、あとは眠ったり機内誌を読んだりしてダラダラと過ごしました。
そして飛行機に揺られること約3時間。

めんそ~れ!
ついに沖縄に到着。
空港では色とりどりの魚たちがお出迎え。

空港内から南国ムード満点です。
外に出てみると、もう11月だと言うのに、半袖でもまったく寒く無かったです。
そして雨予報だったのに、少し日差しもありました。
幸先のいいスタートです。
早速空港近くでレンタカーを借り、沖縄在住の友人を乗せ、いよいよ沖縄観光のスタートです。
この日は本島南部方面を観光します。
2月に来た時にも通ったニライカナイ橋を経由し、まず向かったのは「浜辺の茶屋」と言う、海が見えるカフェ。

入口では猫がお出迎え。

この猫、人がすぐ近くを通っても寝たままで、結局帰る時までココにいました。
沖縄の空気が、猫ですらもそうさせるのでしょうか?
さっそく店内に入ると、窓の外には海が広がっています。

窓から見える景色が、まるで絵画のようです。

友人達も写真を撮りまくり。

天気はイマイチですが、最初から沖縄らしい景色に出会えて感激です。

店の目の前は砂浜になっている為、食事が運ばれて来るまでの間、ちょっと歩いてみました。

砂浜から見たお店。

砂浜にもちょっとしたテラス席があります。

満潮の時は、席のすぐ下まで水が来るそうです。
この建物はご主人の手作りなんだとか。

確かに手作り感出てますね。
人数が多かったのでテーブル席になりましたが、窓際のカウンターだったら、
しばらくココを離れられなくなりそうです。

景色を眺めていたら、飲み物と食事が運ばれて来ました。


みんな自分好みの物を頼んでいました。


こちらは沖縄野菜のピザ。

ピザの上にゴーヤが乗っています。
朝から贅沢な時間を過ごせました。

店内の写真を撮ったら、女子高生を隠し撮りしたみたいになっちゃった・・・
平日のこんな時間に学生がいるって事は、修学旅行か何かですかね?
ココって車じゃないと来れないような場所だけど、どうやって来たんだろ?
そんな事を考えながら浜辺の茶屋をあとにして、次なる目的地を目指します。
次に訪れたのは世界遺産の斎場御嶽です。

ここは前回来た時にも訪れたので、詳しい説明は省きますが、気になる方はコチラ→前回の記事
順路に沿って巡って行きます。


途中、掃除のおじさんに話を聞いたのですが、この下の写真の木、ガジュマルと言うらしいのですが。

とても生命力が強く、ヒゲのような根っこをちぎって植えるだけで、またそこから成長するらしいのです。
おじさんは「ホントだから持って帰ってやってみなさい」みたいな事を言うのですが、
世界遺産で木を折って持って帰れとか言っていいのか?
斎場御嶽は神聖な場所なので、もちろん持って帰ったりはしなかったです。
こうして、斎場御嶽もあとにし、次の目的地に向かいました。
途中だけど、長くなりそうなので続く。
今年二回目となりますが、2泊3日でまた沖縄に行って来ました。
前回は後輩の結婚式だったのですが、今回は完全に観光です。
仕事関係で期間限定で沖縄に住んでいる友人もいるので、今回一緒に観光する予定です。
1ヶ月前ぐらいから、安いツアーを探し、準備をしていました。
今回は安さ重視で、2泊とも那覇市内のビジネスホテルに泊まることに。
昼はレンタカーで観光し、夜は那覇市内で沖縄グルメを満喫する予定です。
出発一週間前から、週間天気予報を見ていると、行く予定の3日間だけ雨マーク・・・
行くメンバーは誰も口には出さなかったけど、晴れていない沖縄は楽しみ半減ですよね。
グダグダ言っても天気だけはどうしようもないので、ここは気持ちを切り替えて、
天気が悪かったら飲んだくれてやりましょう!(←いつも通り)
出発日当日、朝の4時前に家を出発。
早い時間の飛行機だったので、羽田空港まで車で向かいました。
事前の調査で始発電車に乗っても、予約している飛行機に間に合わない事がわかったのです。
空港に到着したときも、外はまだ真っ暗。

キレイな月も出ていました。

空港の中も薄暗く、閑散としています。

暗闇の中にエヴァンゲリオンのANAバージョンが不気味に佇んでいました。

案内板をみると、自分達が乗る便が羽田からの始発のようです。

飛行機は始発の電車に乗っても間に合わない時間なのに、ほぼ満席でした。
着いたときは保安検査場のシャッターも、まだ閉まったまま。
ちょっと早く着きすぎたみたいですね。
お店もまだ開いていなかったので、ガイド本などを読みながら時間を潰し、
30分ほど待つと、ようやく売店などが営業を始めました。
さっそく機内で食べる朝御飯を買い、保安検査場を通過すると、太陽が昇ってきました。

いよいよ旅立つぞ!って感じの光景ですね。
機内では朝食を食べ、あとは眠ったり機内誌を読んだりしてダラダラと過ごしました。
そして飛行機に揺られること約3時間。

めんそ~れ!
ついに沖縄に到着。
空港では色とりどりの魚たちがお出迎え。

空港内から南国ムード満点です。
外に出てみると、もう11月だと言うのに、半袖でもまったく寒く無かったです。
そして雨予報だったのに、少し日差しもありました。
幸先のいいスタートです。
早速空港近くでレンタカーを借り、沖縄在住の友人を乗せ、いよいよ沖縄観光のスタートです。
この日は本島南部方面を観光します。
2月に来た時にも通ったニライカナイ橋を経由し、まず向かったのは「浜辺の茶屋」と言う、海が見えるカフェ。

入口では猫がお出迎え。

この猫、人がすぐ近くを通っても寝たままで、結局帰る時までココにいました。
沖縄の空気が、猫ですらもそうさせるのでしょうか?
さっそく店内に入ると、窓の外には海が広がっています。

窓から見える景色が、まるで絵画のようです。

友人達も写真を撮りまくり。

天気はイマイチですが、最初から沖縄らしい景色に出会えて感激です。

店の目の前は砂浜になっている為、食事が運ばれて来るまでの間、ちょっと歩いてみました。

砂浜から見たお店。

砂浜にもちょっとしたテラス席があります。

満潮の時は、席のすぐ下まで水が来るそうです。
この建物はご主人の手作りなんだとか。

確かに手作り感出てますね。
人数が多かったのでテーブル席になりましたが、窓際のカウンターだったら、
しばらくココを離れられなくなりそうです。

景色を眺めていたら、飲み物と食事が運ばれて来ました。


みんな自分好みの物を頼んでいました。


こちらは沖縄野菜のピザ。

ピザの上にゴーヤが乗っています。
朝から贅沢な時間を過ごせました。

店内の写真を撮ったら、女子高生を隠し撮りしたみたいになっちゃった・・・
平日のこんな時間に学生がいるって事は、修学旅行か何かですかね?
ココって車じゃないと来れないような場所だけど、どうやって来たんだろ?
そんな事を考えながら浜辺の茶屋をあとにして、次なる目的地を目指します。
次に訪れたのは世界遺産の斎場御嶽です。

ここは前回来た時にも訪れたので、詳しい説明は省きますが、気になる方はコチラ→前回の記事
順路に沿って巡って行きます。


途中、掃除のおじさんに話を聞いたのですが、この下の写真の木、ガジュマルと言うらしいのですが。

とても生命力が強く、ヒゲのような根っこをちぎって植えるだけで、またそこから成長するらしいのです。
おじさんは「ホントだから持って帰ってやってみなさい」みたいな事を言うのですが、
世界遺産で木を折って持って帰れとか言っていいのか?
斎場御嶽は神聖な場所なので、もちろん持って帰ったりはしなかったです。
こうして、斎場御嶽もあとにし、次の目的地に向かいました。
途中だけど、長くなりそうなので続く。
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