谷川岳 登山2 渋滞の谷川岳
2012-10-17|登山
前回の続き
10:40
熊穴沢非難小屋に到着。

ここはリフトを使う人達との合流点ふになります。
ここまで順調に来て、疲れもさほど感じないので、休憩せず先に進む事にしました。

この分なら、山頂もあっと言う間だな。
なんて思っていたら、ここから次々と試練が襲いかかってきました。
試練その①

登山道の大渋滞。
え・・・?
この先に人気のクレープ屋でもあるのか・・・?
どうやら、この先の鎖場で詰まっていたようです。

この夏、登山家として一回りも二回りの成長した私は、クレープ屋では無い事ぐらい、
すぐにお見通しでしたがね・・・
(登山家って、そーゆー事じゃないよね?)
でも鎖場でこの人の数って、一人落ちたらみんな道連れになるんじゃ・・・

怖い怖い。
下って来る人も居るため、渋滞は伸びるばかりです。
木々の隙間も、人で埋め尽くされています。

何カ所かある鎖場の所では、必ず渋滞が発生していました。

これでは山頂まで、どのぐらい掛かるのか、全く読めません。
振り返っても、次々と登って来ているのが見えます。

もうジタバタしてもしょうがないので、のんびり景色でも眺めながら進みましょう。

この辺りは、紅葉も見頃になっていました。

11:30
天狗の留まり場に到着。

みんな岩の上に登って、休憩していましたが、ここも人が多いのでスルー。

天狗の留まり場から先は、景色が一変して、熊笹の間を縫うように歩いて行きます。

時折、熊笹が風になびいて、草原に風が吹き抜けた時のような感じになっていました。

緑の絨毯って感じです。
周りを見渡すと、結構高いところに来た感じが出ています。

雲がかかっているのが残念!
この先も人を掻き分けながら進み、

木の階段が現れるると、肩ノ小屋はもう目の前。

この辺りは草も紅葉していました。

12:10
肩ノ小屋に到着


ここまで来れば、山頂はもう目の前です。
続く
10:40
熊穴沢非難小屋に到着。

ここはリフトを使う人達との合流点ふになります。
ここまで順調に来て、疲れもさほど感じないので、休憩せず先に進む事にしました。

この分なら、山頂もあっと言う間だな。
なんて思っていたら、ここから次々と試練が襲いかかってきました。
試練その①

登山道の大渋滞。
え・・・?
この先に人気のクレープ屋でもあるのか・・・?
どうやら、この先の鎖場で詰まっていたようです。

この夏、登山家として一回りも二回りの成長した私は、クレープ屋では無い事ぐらい、
すぐにお見通しでしたがね・・・
(登山家って、そーゆー事じゃないよね?)
でも鎖場でこの人の数って、一人落ちたらみんな道連れになるんじゃ・・・

怖い怖い。
下って来る人も居るため、渋滞は伸びるばかりです。
木々の隙間も、人で埋め尽くされています。

何カ所かある鎖場の所では、必ず渋滞が発生していました。

これでは山頂まで、どのぐらい掛かるのか、全く読めません。
振り返っても、次々と登って来ているのが見えます。

もうジタバタしてもしょうがないので、のんびり景色でも眺めながら進みましょう。

この辺りは、紅葉も見頃になっていました。

11:30
天狗の留まり場に到着。

みんな岩の上に登って、休憩していましたが、ここも人が多いのでスルー。

天狗の留まり場から先は、景色が一変して、熊笹の間を縫うように歩いて行きます。

時折、熊笹が風になびいて、草原に風が吹き抜けた時のような感じになっていました。

緑の絨毯って感じです。
周りを見渡すと、結構高いところに来た感じが出ています。

雲がかかっているのが残念!
この先も人を掻き分けながら進み、

木の階段が現れるると、肩ノ小屋はもう目の前。

この辺りは草も紅葉していました。

12:10
肩ノ小屋に到着


ここまで来れば、山頂はもう目の前です。
続く
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