プロの力を借りまくって、木製自作テーブル 弐号機を作成 - TREASURE / トレジャー日記

プロの力を借りまくって、木製自作テーブル 弐号機を作成


以前、ホームセンターの工作室で作った、キャンプ用の木製ローテーブル。

自分で言うのもなんですが、初めて作ったにしては上出来だと思っています。
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【記事】キャンプ用 木製ローテーブル 自作 ①

しかし見た目は上手く出来ているように見えても、そこは素人の仕事なので、実際にはグラグラしたり強度的にも不安があったので、時間があれば『弐号機』を作ってみたいと考えていて、昨年ようやく作る事ができました。

タイトルに「自作」とありますが、今回は「プロの技術と工作機械をフル活用」して、木製テーブルが格段にパワーアップしました。
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今明かされる私の生い立ち(←興味ありますかコレ?)


木製テーブルを作ったのは、去年実家に帰省した盆休み。

なぜわざわざ実家でそんな物を作ろうと思ったのかと言うと、実は私の父親はその道50年以上の木工職人なのです。
当然実家には工作機械がたくさんあるので、ホームセンターのレンタル工具とは作業の効率も比べ物になりません。

さらにベテラン職人の父の力を借りれば、そのへんのアウトドア用品メーカーが売っているものよりも立派なテーブルが出来そうです。

私が素人ながらに、見よう見まねで自作テーブルを作れたのも、そんな環境で育ち父の仕事をずっと見てきたからに他なりません。

蛇足ですが、実家のお風呂は私が20歳ぐらいの頃まで、仕事で出た廃材(薪)を使って沸かすタイプでした。
五右衛門風呂とかではなくて、一般的なお風呂の給湯器の部分が焼却炉のようになっているタイプがあるんです。
それで、幼い頃から家のお手伝いとして、『お風呂を薪で沸かす』と言う作業が我が家にはありました。

そんな訳で、今やキャンプで焚火や炭熾しをしていますが、昔はイヤイヤやっていた火熾しが、今や火打石を使ったりして、楽しみながら火を付けたりするようになるなんて、不思議なものです。


木製テーブルの制作過程


タイトルでプロの力を借りて・・・とありますが、制作前に実家のiPadで木製テーブルのイメージ画像を父に見せた所、パッと見ただけで父があっという間に作り上げてしまったので、実際に力を貸したのは私の方です。

いや、力を貸したと言うのもおこがましいぐらい、ちょっと手伝ったと言うのが本当の所です・・・
苦情が来たら、タイトルを【木製他作テーブル】に替えればいっか!

と、言う訳で私は安心して撮影に集中出来ました。

木材は父と一緒にホームセンターへ行ってみたのですが、プロの目から見ると、適した木材がなく、これなら家にあるものを使った方が良いということで、倉庫から集めてきてくれました。

何から何まで申し訳ないね・・・
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こぷ~すけもじいじの仕事に興味津々です。


この材木は家具などの芯材に使われるものなので、強度は折り紙付きです。

まずは木材をカットして、組立用に端部を加工して行きます。
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こんな大きな機械、素人が勝手に使ったら危ないから、プロにお任せするのが一番ですね!
(↑手伝う気あるんですかねこの人)

これはほぞ加工と言って、接合部に凸凹の加工をする事で、釘などを使わずに木材を接合する技術です。
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障子などを組む時に使う技術ですね。

理屈は分かるのですが、段差が出来ないようにピタッと組み立てるのを見ていると、長年の経験が為せる業だなと思いました。
手作業でも出来なくはないですが、それなりの加工機が必要なので、ちょっと家庭でのDIYなどには参考にならない感じで、申し訳ないです。


今回も足が折り畳めるように、天板との接合部は角を取っておきます。
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子供達もトラックの荷台から作業を見守っています。というか荷台が格好の遊び場となり大喜びでした。
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凹の部分に木工用ボンドを塗って組み立てれば、足は完成です。
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天板部分は、まず土台となる四角の枠を組み、そこに薄い板を並べて接着剤と釘で止めて行きます。
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これもエアー式の釘打ち機を使って楽々作業でした。

テーブル本体もコンパクトに収納出来るように、今回は天板部分を2つに分けて、丁番を付けて折り畳めるようにしました。
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少しお手伝い。
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私はせっせと、はみ出した接着剤などを拭き取ったりしています。
はい、そうです。見習い以下の働きっぷりです。

最後に手触りを良くする為にヤスリがけ。
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ふぅ~、疲れるぜ・・・

ほとんど手伝う事も無く、立派なテーブルが出来上がりました。
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これもう父に日当払わないとダメなんじゃないか・・・

完成品がこちら


しっかりした材木を使ったので重量はありますが、強度は自作テーブル壱号機とは比べ物になりません。
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大きなダッチオーブンなどを置いてもビクともしないと思います。

足もしっかり折り畳めて、天板も半分に折り畳めるので、車に載せる時にも便利です。
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軽いアルミ製のテーブルも良いのですが、キャンプの時には木製テーブルを使うと、グッと雰囲気が良くなるんですよね。

このテーブルにお気に入りのランタンを置いて、美味しいお酒とつまみを一緒に・・・

想像しただけでもワクワクしますね。

この後、自宅に持ち帰り、材木用のオイルなどを塗って、一手間加えてみました。

そして、最初に作った壱号機はというと、足を外してテントの入口のフリーボードに変身しました。(フリーボードにしたいなとつぶやいたところ、翌朝起きると完成していました!)

そのうち、キャンプで使用した写真もUPしたいと思います。


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